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【大人の英文法の悩み】を即解決!英語の文型を学ぶ前に知っておく基本ルール

【大人の英文法の悩み】を即解決!英語の文型を学ぶ前に知っておく基本ルール

こんにちは。しゅみすけです。

今日の話はですね。
もう、初心者の方にこれだけは知ってほしいって思ってる会話における文法の一丁目一番地の話をします。

きっと英語を勉強している方ですと、何が楽しくないって聞かれるといろんな答えが返ってくると思います。

単語を覚えるのがめんどくさい。リスニングが全然聞こえない。
そもそも何から手を付けていいのかわからない。

などなど、挙げていくときりがないですよね。
でもやっぱり、文法がきらいって方が圧倒的に多いのではないでしょうか。

  • 英文法勉強してるけど楽しくない、続けるのが辛い
  • 文法は勉強するけど、会話でうまく使える実感がない
  • 文法もがんばってTOEICではスコア取ったけど未だに話せない

こんな悩みが思い当たる方。是非、この記事をご覧になってください。
今日の解説で、そんな英会話の悩みの8割位は僕は解決できると思っています。

このことは知ってるかもしれませんが、僕も学生時代、英語の成績が悪すぎて関西では結構有名な進学校の中学を1学期で退学してます。
大学の英語のクラスも落第して再履修というくらいに英語が嫌いでした。

でもその中でも、ぶっちぎりで文法が苦手でした。
これだけじゃないんですけどね。

今日のテクニックを押さえたお陰で、アメリカの大学院に留学できました。

最短の1年でMBAを取得し、外資系企業3社で働きましたが、単にね。
英語を学んだり、教えるというよりは英語の実務の世界で毎日外国人とやり取りして、時には怖いアメリカ人の爺さんのボスに怒鳴られながら、さり気なく、稟議を通したりとかね。
ま、そんなことが、普通にできるとこまで英会話ができるようになったのです。

なので、成果は保証済みの内容です。
じゃ、上級者やTOEIC900点くらいの英文法力がある人は必要ないの?と思うかもしれませんが、今日の話に登場する英文法の骨格の話は、初級者でも上級者でも全くかわりません。

ということで、今日お話したいのは、英文法の文型って難しいという人向けに英語の超基本構造についてお話します。
しかも今日話すことは、実は海外では結構常識になってる話なんです。

あと今回の記事はの後半に前半で学んだことを一緒に確認できるように、練習問題も入れました。
聞くだけですと、頭に残る知識は少ないですが、アウトプットを前提に聞いていると脳に残る情報量。

つまり記憶は格段に増えます。
まず、ルールを知ってその後、一緒に練習問題をやるようにしましょう。

それでは、本編に入っていくことにしましょう。

また今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、合わせてご覧になってみてくださいね。

【裏技級】中1英文法で英語が話せるようになる方法とは?

では、いきなり結論から入ります。
英文法を学ぶなら、まずは、「英語の構造から理解しよう」ということです。

なんじゃそれ?なんか、抽象的で意味がわからないぞって思った方。
安心してください。
ここからわかりやすく解説します。

そもそも英文法とは?

まず、そもそも文法って何かって話なんですね。
これ考えてみたことありますか?

多分、ほとんどの人はないと思います。

文法というのは、もう一番簡単っていうとこまで分解するとですね。
ズバリ、「単語を並べるルール」のことですね。

単にそれだけです。
ま、もともと言語とコミュニケーションってのは、音から始まったと言われてます。
動物もそうですよね。

ただ人間はその後、その音を工夫して、喉や口、舌をうまく使うことで発音をバリエーションをもたせながら、単語にしていきます。
その単語をつなげたりするために接続詞を導入したり、状態や動作を補うために形容詞や副詞が出てきたりしたんだと思います。

いずれにせよ、それを一定のコミュニティ内でやり取りできるようにルールとしたのが文法だと思ってください。
まぁ、鬼ごっことか麻雀でもローカルルールってあるじゃないですか。

あれが、英語だったりドイツ語だったり日本語だったりの違いと思ってみたらいいと思います。
こういう風に言われると、なんか文法に親しみを持っていただけたのではないでしょうか。

多くの人は、教科書に出てくる、仮定法とか、過去完了とか、分詞構文といった用語に名前負けしてしまって、文法に対して苦手意識を持ちます。
これ仕方ないですよね。

でも当たり前ですけど、英語圏の人はみんな英語話せるじゃないですか。
そんなに難しく考える必要はないのです。

実際、僕もあまり好きじゃないですが、例えば、英語の5文型ってありますよね。
SVとかSVOとかってやつです。

これは英語教育に携わってる人でも、かなり意見が別れますが、僕は個人的には会話のために学ぶのであれば、一度さっと目を通せば、その先は細かく掘り下げる必要はないと思っています。

実際、僕も5文型を意識したことはありませんし、海外の英語学習では、文型って今ではほとんど教えなくなっています。
まぁそもそもなんですけど、この文型ってやつなんですよね。

これ、「俺たちの話している英語には文の型がある」ってですね。
発見したイギリスのおじさんが100年ちょっと前だったと思うんですけど、いるんです。

じゃ、それ以上前のイギリス人は文型という概念を当然知らなかったはずですが、じゃあ、英語がめちゃくちゃだったかと言うとそんなことないですよね。
ということで最近は文型から入ると、英語嫌いを増やすってことで、多くの国で教えるのやめてるんですよね。

確か、最近なんですけど、日本と英語教育が比較的似通ってる韓国でもやめたという話を聞きました。
ま、これ間違ってたらすみませんが、それくらいに、どんどん変わってきているということです。

英語の構造を理解する

じゃ、話を戻しますが、今日は超簡単に文法、すなわち「単語を並べるルール」と割り切って話を聞いてください。
英語を長く文法ベースで学んだ方や、英語講師をしている方の中には、こういうとですね。

細かいツッコミしたい人もいるかもしれませんが、一旦、このまま話を続けます。
あと、ルールの説明が終わったら後半に練習問題もありますので、一緒にやりましょう。

まず英語の構造、というとまだ言葉が難しいですが、さっきの鬼ごっこのルールの話でいうと、もう、一番簡単なルールです。
鬼ごっこだと、鬼を最初に決めて、10秒数えてタッチする。タッチされた人が鬼になってこれを繰り返す。

以上です。

これが鬼ごっこの基本形ですが、それにいろいろ別の応用編ルールがありますが、それを知らなくても鬼ごっこを十分に楽しめるじゃないですか。
あの感じで英語を見てみることにしましょう。

では、英語の構造、つまり、並べ方のルールなんですけど、とりあえずはこれだけ覚えておけば問題ないっていうルールだけ今日はお伝えします。
それはこの並べ方です。

まずはこれだけでOK:「誰が(は)」/「どうする」/「何を」

 
ホント、これだけで今日はいいです。

ぶっちゃけですね。「誰が」/「どうする」、まででも初心者のうちはいいです。
これは関西大学の田尻悟朗(たじりごろう)さんという英語の教授が考案したものなんですが、英語が嫌いという人でもわかりやすいということで僕もよく使っています。

では、ここからいよいよ、いくつか例題を見てみることにしましょう。

[box class="box25"] 私は仕事に行く

日本語の語順:私は/仕事に/行く
英語の語順:私は/行く/仕事に
英語にしてみたら: I/go/to work.
[/box]

これだけです。
この語順が「誰が」、「どうする」、「何を」の骨組みになります。

これが基礎で、逆に言えばこの順番は入れ替えることができません。
日本語の語順だと、”I” “to work” “go”になっちゃいますが、それはだめですよね。

もちろんですけど、それ以外にも追加の情報を付け足したいんだけど、と思った方もいるかもしれません。
例えば、「私は、毎日仕事に行く」とか「私は、毎日7時30分に仕事に行く」とした場合、「毎日」とか「7時30分に」という情報を追加したいかもしれませんよね。

そんな場合は「私は/行く/仕事に/」そして、ここでうしろに「毎日7時30分に」という情報を足すイメージです。
とにかく、一旦、それ以外の情報は「その他」ということであとで追加で付け足していくっていう風にイメージしてください。

では、今話した、「毎日7時30分に」という情報ですが、これは、前置詞のatをつけて、at 7:30 am every dayでいいです。

なので、文章にすると、

[box class="box25"] I go to work at 7:30 am every day.
私は毎日7時30分に会社に行く。
[/box]

こんな感じで先程のI go to workに足したイメージです。
まさに、以前、僕が言った串カツのタレのイメージです。

1回目はタレつけて食べたけど、2回目は塩とか、人によってはマスタードとか。
ま、僕の例えでかえってわかりにくくなっちゃったらすみません。

あるいはですね。この文書は別の言い方もできます。こんな感じです。

[box class="box25"] At 7:30 am every day, I go to work.
[/box]

順番として今度は、前に出してみましたがこれでも問題ないです。
要は誰が、どうする、何をのセットだけ崩さなければ問題ないということです。

逆に付け足し情報は場所が多少、入れ替わっても問題ないということです。

では、もう少し練習しましょう。
例えば、こんな文章はどうでしょうか。

私は夕飯の準備をしています

[box class="box25"] 日本語の語順:私は/夕飯の/準備をしています
英語の語順:私は/準備をしています/夕飯のに
英語にしてみたら: I/cook/dinner.
[/box]

ここでの主語は何になりますか?

ここでの主語は、「私」=I、私は何をしてますか?準備をしています。
準備をするは直訳しちゃうとprepareとかになるんですけど、そうなると初心者の方には馴染みがない単語ですよね。

だから、難しくなっちゃうじゃないですか。
なので、今自分が思い浮かぶ一番簡単な単語で書いてください。

これは日本語で思いついた難しい概念じゃなく、子供語に置き換えるってテクニックです。
なので、料理を準備するという行為で準備するを子供にとりあえずわかってもらうとするとどんな単語を考えますか?

僕ならこのシーンなら、一番シンプルにcookにします。
ちょっとニュアンスが変わりますが、makeでも伝わります。

では、何の準備をしているでしょうか?

夕飯の準備ですよね。
夕飯はdinnerです。

だから、フルセンテンスは、I cook dinnerになります。

もう1つ練習してみましょう。

[box class="box25"] 私の父はフランス語が流暢だ。

日本語の語順:私の父は/フランス語が/流暢だ。
英語の語順:私の父は/流暢だ/フランス語が
英語にしてみたら: My father /speaks/French (very) well.
[/box]

ここでの主語、誰が、に当たるのは何でしょう?
私の父、つまりMy fatherですよね。

では、父は何をしてますか?
喋りますよね。

英語ではspeakですね。
My fatherは三人称単数形なのでspeaksですね。

次に、私の父はしゃべります。
何をしゃべりますか?

フランス語ですね。Frenchです。

ここから先の情報は、追加の補足です。
フランス語をどうするのでしょうか。
流暢にですね。流暢にというと難しいですよね。

英語ではfluentlyという副詞があるんですけど、これだと初心者には難しいです。
こんな時はさっきの子供でもわかるように、というパラフレーズのテクニックを思い出して、今自分が思いつく単語にしましょう。
ここだと、流暢イコールすごく上手、ということで、very wellとかwellでいいでしょう。

なので、フルセンテンスでは、My father speaks French very well.これでいいです。

このように難しく考えず、シンプルに誰が、どうする、なにをの骨組みだけちゃんと崩さなければ難しいと思ってた英語が簡単になるんですね。
是非、皆さんの生活にも当てはめましょう。朝起きてから会社に行くまでに当てはめてみるとですね。

例えばこんな感じです。

[box class="box25"] 私は、飲む、水を
私は、磨く、葉を
私は、浴びる、シャワーを
私は、食べる、朝食を
私は、行く、会社に
私は、働く、会社で
私は、使う、パソコンを
[/box]

こうやってご自身の生活でもどんどん英語の語順を取り入れて頭を慣らすようにしてみてください。
慣れてくると、語順が英語語順に慣れて、そこから更になれると、日本語で考えるのが面倒になり英語で始めから誰が、どうする、何をが出てくるようになります。
こうなると、完全に英語脳ですよね。

英文法の練習問題をやってみよう

では、最後に一緒に練習問題を2つほどやってみましょう。
これができていれば、今日の英語の一丁目一番地は理解したということになりますので、後少しお付き合いください。

では、練習問題です。

[box class="box25"] 私は大学で経済学を専攻しました。

日本語の語順:私は/大学で/経済学を/専攻しました。
英語の語順:私は/専攻しました/経済学を(/大学で)。
英語にしてみたら: I/studied/economics/(at university).
[/box]

これを一緒に英語にしてみましょう。

誰が、どうする、何をで意識してみましょう。
誰がの部分ですよね。

どうですか?
少し考えてみてください。

はい、私は、I、ですよね。
次に、どうする、の部分です。

これは、「専攻する」です。

はい、じゃ、この専攻するは何ていうでしょうか?
これも少し考えてみてください。

はい。専攻するって単語出てきた人はそんなにいないんじゃないですかね?
ということで、こんなときこそパラフレーズです。

つまり、大学で「どうしてる」のでしょうか?
専攻しているというのは、勉強してるってことですよね。

だったら、studyでいいでしょう。
これなら誰でも知ってますね。

最後に、何を、の部分です。
これは経済学なのでeconomics、でオッケーです。
まずここまでで、誰が、どうする、何をまでがまとまりました。
I study economics.これでいいですよね。

そして、誰が、どうする、何を、以外の情報はおまけと考えてください。
ここでは、「大学で」の部分はおまけの部分で、at universityです。
なので、フルセンテンスでは過去形にして、I studied economics at university. になります。

では、もう1つ練習してみましょう。ちょっとパラフレーズと応用をもう少しかけてみます。

[box class="box25"] 今日は祖父の一周忌だ。
原文:今日は祖父の一周忌だ。
(パラフレーズ)日本語の語順:私の祖父は/1年前に/死にました。
英語の語順:私の祖父は/死にました/1年前に。。
英語にしてみたら: My grandfather/died/one year ago (last year).
[/box]

これはどうでしょうか?
直訳するのは難しいですよね。

そんなときだからこそ、「誰が」「どうする」「何を」の型で考えてみるといいです。
この文章では、あえてこの「誰が」「どうする」「何を」に当てはめるとどうでしょうか?

「誰が」の部分を考えてみましょう。
少し考えてみてください。

はい、「誰が」は「私の祖父」が」ですよね。
なので、My grandfatherになります。

次に「どうする」の部分です。
これも考えてみましょう。

はい。私の祖父がどうしたかですが、ちょい不謹慎ですみませんが、もうだいぶん前にうちの祖父は亡くなってるので怒らないと思います。
「死んだ」ですよね。

この文章では、「何を」の部分がなくて、「誰が」「どうする」の情報に、補足情報として一周忌ということで、これもパラフレーズすると、「1年前」ってことですよね。
なので、いつもの「誰が」「どうする」「何を」のパターンにはめ込むと、私の祖父は/死んだ/1年前に。ということになります。

英語にすると、My grandfather died one year ago.とか、last yearでいいと思います。
これなら、初心者でも作れますよね。

ま、直訳的にToday is the first year anniversary of my grandfather’s death.というのも正しいですけど、これはちょっと単語力が増えてからでいいです。

[box class="box25"] 彼ってうざったいけど、憎めないやつだ。
原文:彼ってうざったいけど、憎めないやつだ。
(パラフレーズ)日本語の語順:彼はたくさん話す。しかし、私は彼のことが今でも好きだ。
英語の語順:彼は/話す/たくさん。(しかし)私は/好きだ/彼のことを。(今でも)
英語にしてみたら: He /talks /a lot./But/I (still) /like/him.
[/box]

もう1つ応用問題です。
「彼ってうざったいけど、憎めないやつだ」。これを「誰が」「どうする」「何を」で見てみましょう。

この文章は2つに分かれています。
まず、前半の文章となる「彼ってうざったい」の部分ですが、「誰が」「どうする」「何を」に当てはめるとどうでしょうか。

まず、「誰が」は「彼は」になりますよね。
次に「どうする」ですが、うざい理由をちょっと考えてみましょう。

そして、「どうする」に置き換えてみるといいでしょう。
僕だったら、うざい人でよくあるのはずっと話してる人だったりしますので、「どうする」を「話す」にしてみることにします。
「何を」の部分は省略するもよし、もしくは、補足情報に持っていって「たくさん話す」ってことにしてもいいですね。

これを文にすると、「彼は」「話す」「めちゃくちゃ」ということで、He talks a lot.とすることができます。

では、後半の「憎めないやつだ」。
これを練習してみましょう。

これも、「誰が」「どうする」「何を」で考えてみるとどうでしょうか。
「誰が」は自分ですよね。
なので「私は」になります。

次に、「どうする」の部分ですが、ま、前半の文章がうざいってことでしたが、それでも「好きだ」ということでいいかなと思います。
最後に、「何を」の部分ですが、ここでは、「彼を」ですよね。

なので、「私は」「好きだ」「彼を」ということで、I like him.でいいです。
なので、2つの文章をつなげると、He talks a lot, but I like him.とか、He talks a lot, but I still like him.とすれば、難しそうな日本語でしたけど、簡単な英語で伝えることができますよね。

会話ですと、焦って全部の文章がでないことってありますよね。
でも、安心してください。

前の記事でも話しましたが英語は付け足す串カツのような言語です。
誰が、どうする、何をまで思いつかなくても、誰が、どうする、まで話せればとりあえず必要なポイントは言えてるので安心してください。

ネイティブはその先が気になれば、何を?と聞いてくれます。
その間に時間稼ぎができているので、考えて後で付け足せばいいわけです。

まとめ

はい、ということで、今日は英語学習の一丁目一番地、「英語の構造」について話しました。
もう一回だけ簡単に復習すると、英語の構造は超シンプル。

「誰が」「どうする」「何を」。まずは、これだけ覚えてください。
そして、それ以外の追加の情報があるときは、それを付け足すということも覚えておいてください。
なお、会話でも即レスが必要でパニクったときは、まずは、「誰が」「どうする」。これだけでも、なんとかなります。

今日はここまでで十分です。

そして、普段から日本語で会話するとき、頭の中で一人言するとき、ちょっとメモや日記を書くとき。そんな時も頭を慣らしていくために、常に「誰が」「どうする」「何を」のテンプレートを意識してください。

これだけで、あなたの脳は英語モードに切り替えが進んでいき、実際に会話をする時もどんどん会話が出てくるようになるはずです。
また、リスニングも英語を英語の語順で聞くクセがついていきます。

あと、補足として、使う単語はなるべく応用が効く中学で学ぶコア単語を中心に、難しい単語は使わないことを意識してください。

もし、これが出来るようになってくると、会話がどんどん続くようになります。
リスニングも英語を英語のままで聞き取りができるようになってきます。

これができると、次は、「誰が」「どうする」「何を」の先の情報も1つの文で付け足したくなってきます。
ここで、補足するための文法として、前置詞、現在分詞、過去分詞、不定詞、関係代名詞などが必要になってきますが、これは、あとで学べばいいのです。

また、別の回でこの話はいつかしてみようと思います。

また今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、合わせてご覧になってみてくださいね。

[youtube]

Bye guys!