Hey guys.
しゅみすけです。本職は英会話教室の社長をやってます。
今日は海外に行くことがあるなら、この3つの動詞だけでなんとかなるっていう話をします。
少し軽いテーマですが、実は、英語を話せる、聞けるというテーマを単語という視点から理解するうえでは、超ど真ん中の話しです。
特に初心者の方は、今日僕が話すことを理解するだけで、今後海外に行くことがあれば、かなり気が楽になるはずです。
この1年、少しずつ海外行くようになった。
そんな方も増えてきました。まぁね。今、円安過ぎますからもうちょっと待とうかな。
そんな方もいるでしょう。
でね。英語勉強してても、いざ、海外行った瞬間どうですか?
まぁ、僕もよく相談されます。
・練習したフレーズが全然でてこなかった
・日本語で考えてから英語にしようとしたんだけど、考えてるうちに場面が変わってしまった
もう、チーンってなっちゃいますよね。
あの勉強したフレーズ、単語は俺の私の頭のどこにいっちゃったんだ。
そう思いたい気持ちはわかります。
僕も英語学習者だったとき、そうでした。
ただ、ここで慌てて、詰め込み学習に行くと英語は確実に詰みます。
なぜなら、今、話せない原因は知識が足りないからではないからです。
スター・ウォーズでもヨーダが言ってましたよね。
要約すると「既成概念、思い込みを捨てよ」ということです。
ポイントは、状況に応じて様々な文をゼロからポンポン作れるようになる。
つまり、英語脳になるってことです。
でもね。そのためにはね。詰め込みすぎることが「徒」となることもあるんです。
逆の発想で、使うものを絞り込むことから始めることこそが、英語という言語をマスターする本質なんです。
特に会話の中で、重要キャラとなるのは動詞の使い方です。
ということでですね。
今日、僕は海外にいるときに絶対、絶対に使う動詞を例文を交えて紹介します。
英語といえば、単語暗記、文法学習など数を増やすことに邁進してた方。
今日の動画は驚きとともに、あなたの英語学習を根本的に、見直す機会になることを約束します。
また、初心者の方。
まずは、今日僕が話すことから慣れてください。
世間で言われてる英語脳があるって人は、勉強ができたわけじゃありません。
みんな僕が今日話す本質的なことに気づいた人が英語が上手になっている。
気づくか、気づかないか。これだけです。
今回の記事では、海外旅行で英語をよく使う場面を中心に例文も40個紹介しつつ、英語という言語で圧倒的によく使われる動詞”have” / “get” / “be動詞”を使い解説します。なぜ、こんな試みをしたかというと、英語という言語の本質を理解するにはこの3つの動詞だけで、これだけのことができるということに気づいてほしいからです。
ってことで、皆さん準備はできましたか?
それでは、
Let’s get into it!
今回の記事は、こちらの動画「【英語初心者必見】例文40個付き – 海外旅行、実はこの【3つの動詞だけ】でも乗り切れる!」でも解説しているので、ぜひチェックしてみてください!
目次
海外旅行で英語を話せない理由とは?
海外に行くならまず、この3つの動詞だけはマスターしろ。
その3つの動詞を紹介します。
あまり、気張らないでくださいね。
なんかすごいことすると思われるかもしれませんが、僕が言うことは冷静に考えれば、みんな当たり前だと気づく話なんです。
別にすごい話じゃない。でも、みんな簡単なのにできない事なんです。
では、その3つの動詞はこちらです。
・have
・get
え~。そんなの全部知ってるよ。
なんだよ。そう思って、この記事を閉じようとした方。
だから、英語が話せないんですよ。
だから、英語を話そうとした瞬間、頭が真っ白になるんです。
だから、暗記したフレーズを言おうとして、忘れて撃沈しちゃうんです。
英語ができる方は、みんな、こうしたアタリマエのことに気づいてるから英語話せるんです。
別に頭がいいわけじゃないです。
実際、英語はbeとhaveだけでも成立すると言う語学研究家は結構います。
まぁ、これはちょっと言い過ぎとしても、ここにgetも仲間に入れておくと、実は結構なことができちゃうんです。
まぁ、海外旅行ならね。結構いい感じになります。
しかし、ここで1つ問題があります。
僕らは学校英語ではhaveは「持つ」、getは「手に入れる」で学んでしまってるので、こうした身近な動詞がね。
そんなに重要キャラになりうるって自覚してないんです。
あるいは、僕のコア単語の動画とかでね。
重要だと気づいた人も、多分、多くは詰め込み学習に先祖返りしてると思います。
ま、そっちのほうが僕ら子供の時から染み付いてますからね。
話戻しますね。have/getにbe動詞を加えて、be/have/get。
この3つをまずマスターすることが英語の入口ってことなんです。
まずは直感的に理解しよう
そうは言われてもね。できないものはできないんですよ。
そんなふうに今聞いてて思った方もいるんじゃないですか?気持ちはよくわかります。
ここでね。とりあえず、僕の方で例文を10個ほど読んでみます。海外旅行、海外出張に行くときよくありそうな文章です。
ロンドンの地図をいただけますか?
Can I have a map of London?
どこでタクシーを拾えますか?
Where can I get a taxi?
3 泊予約をしてます。山田優子と申します。
I have a reservation for 3 nights.
My name is Yuko Yamada.
シャワーの調子が悪いです
I have a problem with the shower.
洗濯(サービス)はありますか?
Do you have a laundry service?
(メニューを指さしながら)これにします。
I would like to get this.
もういっぱいいただけますでしょうか?
Can I have another cup of coffee, please?
サイズ 36 はありますか?
Do you have size 36?
バッグと化粧品はどこで買えますか?
Where can I get bags and cosmetics?
免税店はどこですか?
Where is a duty free shop?
さぁ。どうでしょう?
よく使いそうな場面をホテル、食べるとき、買い物まで適当にピックアップしてみましたが、動詞を見てみると全部どうですか?
覚えてますか?
そう。全部、be/have/getでいけますね。
あとは、文のパターンに慣れる
次に、この3つの動詞をどうやって組み込んで文を作るかです。
英語の特徴って考えてみたことありますか?
ほとんどの人は、文法として勉強しちゃってるので意外とね。見落としてます。
英語はね。ズバリ配置の言語なんです。つまり、決まった順番で並べる言語ってことなんです。
なので、英語が上手な人ってどう定義しましょうか?あえて言えば、こうなります。
決まった順番で単語を配置する、つまり、並べるのが早くて上手な人。
こういうとなんですよね。
えーっ。その並べるのが難しいよ。と思うかもしれません。
でも並べるというのは言い方を変えるとどうでしょう?
順番なんです。英語って順番が変わるとどうですか?
日本語は英語のように並べる言語ではなくて、格を引っ掛ける言語なんですね。
これを膠着語といいます。
例えば、「太郎は、陽子を、好きだ」。という文を太郎と陽子を入れ替えてみましょう。
どうですか?「陽子を、太郎は、好きだ」。意味一緒ですよね。
でも、英語はそうは行きません。
Taro loves Yoko.これをTaroとYoko入れ替えたらすぐわかります。Yoko loves Taro.好きになる人、好きになられる人が逆になって意味変わっちゃいます。
ここに、英語上達のヒントが隠されているのです。
そう。並べる言語には大きな特徴があります。それは、融通が効かないってことなんです。
だって、そうですよね?並べ替えると意味が変わりましたよね。
えぇ~。融通聞かねぇなぁ。そう思ったかもしれませんが、前向きに解釈してください。融通が効かない、イコール、すごくパターンが少ないってことなんです。
そして、もう1ついいことがあります。
実際、普段の会話のシーンで使うのって、基本ね。3つのパターンなんです。
今日は、メインテーマじゃないのでここは深堀りしません。
でも、もっと深く知りたい人は、以前、アップしている「英語の仕組みが分かれば【誰でも】英会話は簡単!|文法本いらず、この3つだけで英語は話せる、聞けるようになる!」という動画見てください。
1つ目が「誰が」の主語=be動詞でイコール、でつなぐ。
何とつなぐかというと、「何だ」の補語ですよね。補語はだいたい名詞か形容詞です。
さっきもありました。
Where is a duty free shop?
こんな感じです。
2つ目が「誰が」の主語、が、「どうする」のパターンです。
これは、動詞がいわゆる自動詞という相手となる目的語を取らないものです。
今回はhaveとgetなので、どちらも主に他動詞として使われます。
なので、今回はここは出てこないということでパスします。(テロップ:厳密にはgetは他動詞にもなります)。
そして、3つ目が「誰が」の主語、そして、「どうする」の動詞、そして、「何を」の目的語。目的語という相手、対象がいるやつです。
ちょっと考えてみてください。
今回は海外ですよね。
となると、どんな会話しますか?
ほとんどの会話は、自分と相手、モノがある会話なはずです。
何かを食べる、飲む、予約がある、トラブル・問題がある。
こうした状況を話すときに使うのは、基本的に一般動詞です。中でも、今回、紹介しているhaveとgetです。
さっきの例文思い出してみてください。めちゃ出てきてましたね。
Where can I get a taxi?
I have a reservation for 3 nights.
I have a problem with the shower.
Do you have a laundry service?
I would like to get this.
Can I have another cup of coffee please?
Do you have size 36?
Where can I get bags and cosmetics?
全部この3番目です。
さぁ。どうでしょう。
真面目に読んできた方は、いろいろ気づいたはずです。
大事なことなのでもう一度言います。
英語はパターンの言語です。
文を並べるのもパターン。
よく使われる単語も使いまわし、パターン。
そして、今回のテーマじゃないですが発音もパターンです。
全てがパターンで成り立ってる言語。
これが英語の特徴です。そして、日本語のように順番入れ替えの融通が効かない分、よく使う単語パターン、文の並べ方のパターンにさえ慣れればいい。
これが英語上達の近道なんです。で、ぶっちゃけですが、世界中の言語の多くは英語と同じです。日本語が特殊なので、最初なれないとできないんです。
でね。ちょっと自分の学習振り返ってみてくださいよ。
何に時間使ってきました?そう、ほとんどの人は逆やってるんです。
最初から単語を難しいものを覚える、文法も難しいことを学ぶ。
でね。難しいことほど理解したり覚えるのってどうですか?そう、めちゃ、時間かかります。
そして、本質を理解する前に知ってること増やしすぎるとどうなるでしょう?
そう。このパターンに気づけなくなっちゃうのです。
英語が上手になる方の特徴を言っておきますね。まず、やることを減らす、パターンに気づく、そして、パターンに慣れる。これを先にやってます。
そして、難しいことはこの次です。僕はほとんどの人はそれは必要ないと思ってます。
スポーツ選手とか見てください。英語上手な方多いんですよね。
別にめちゃ暗記したわけじゃないですよ。あの人達。
ただ、当たり前のことをやってるだけなんです。
それがね。たまたまスポーツと上達の仕方が似てるから、余計なことしてないんですよね。
残りの例文
話、次にいきますね。
ここからは、僕が思いつく限り、be/have/get縛りで海外旅行で使いそうな文章作ってみます。
基本、「誰が」の主語、「どうする」の動詞、今回はhave/getです。
そして、「何を」の目的語。これは旅行だとほとんど食べ物、飲み物、商品などモノになります。
ここだけ意識しながら、例文を僕と一緒に見てみましょう。
そして、できれば、目的語になる名詞の部分とか、自分だったらどうするか。
その視点で頭の中でいいので置き換えて、言い換えてみてください。
じゃ、最初ですが、入国の場面考えてみましょう。
入国審査官:「What is the purpose of your visit to our country?」
旅行者:「I’m here for a vacation with my family.」
入国審査官:「Have you visited our country before?」
旅行者:「No, this is my first time. Yes, this is my second time.」
入国審査官:「What is the purpose of your visit?」
旅行者:「I’m here on business.」
入国審査官:「Do you have any friends or relatives in the US?」
旅行者:「No, I don’t have any.」
うーん。まぁ、なんとかなりそうですね。
次、バスやタクシーでホテルに行くかもしれませんが、これは目的地なので”To the Hilton Hotel downtown, please. “ ダウンタウンのヒルトンホテルまで、みたいに、前置詞プラスホテル名で大丈夫でしょう。
次、ホテルつきました。
ホテルで話す会話だとこんな感じですよね。
ホテルフロントデスク:「Welcome to our hotel. Could I have your name and reservation number, please?」
旅行者:「Yes, my name is Shumisuke, and my reservation number is 205-3615.」
旅行者:「Excuse me, could (can) I have some extra towels?」
旅行者:「Excuse me, could (can) I get some extra towels?」
ルームサービス:「Of course, I’ll have them sent up right away.」
旅行者:「Could (can) I have a wake-up call at 7 a.m. tomorrow, please?」
旅行者:「Could (can) I get a wake-up call at 7 a.m. tomorrow, please?」
ホテルフロントデスク:「Certainly, I’ll make a note of that for you.」
旅行者:「It’s a little cold in my room. Could I have an extra blanket?」
旅行者:「It’s a little cold in my room. Could I get an extra blanket?」
ルームサービス:「Of course, I’ll bring one to your room right away.」
旅行者:「Could (can) I have a late check-out tomorrow?」
旅行者:「Could (can) I get a late check-out tomorrow?」
ホテルフロントデスク:「Yes, we can arrange that for you.」
旅行者:「Could (can) I have a non-smoking room, please?」
旅行者:「Could (can) I get a non-smoking room, please?」
ホテルフロントデスク:「Certainly, I’ll make a note of that in your reservation.」
旅行者:「Hi, I only have a shower and don’t have a bath in my room. Could I have the one with a bath? / Could I get the one with a bath?」
ホテルフロントデスク:「Sure, let me see what’s available for you.」
次、レストランやカフェなどでの会話を見てみましょう。
レストラン:「Do you have a reservation?」
旅行者:「No, we don’t. Do you have any available tables?」
お客:「Excuse me, could (can) I have a table for two, please?」
お客:「Excuse me, could (can) I get a table for two, please?」
スタッフ:「Certainly, right this way.」
お客:「Could (can) I have a table by the window, please?」
お客:「Could (can) I get a table by the window, please?」
ウェイター:「Certainly, I’ll show you to your table.」
お客:「Could (can) I have a glass of water, please?」
お客:「Could (can) I get a glass of water, please?」
ウェイター:「Of course, I’ll bring it right over.」
レストランウェイター:「Are you ready to order, or do you need more time?」
旅行者:「I need to have a few more minutes, please.」
お客:「Could (can) I have my salad without onions, please?」
お客:「Could (can) I get my salad without onions, please?」
ウェイター:「Of course, we’ll prepare it without onions.」
お客:「I’m allergic to nuts. Could (can) I have a dish without any nuts?」
お客:「I’m allergic to nuts. Could (can) I get a dish without any nuts?」
ウェイター:「Certainly.」
レストランウェイター:「Is everything to your satisfaction?」
旅行者:「Yes, everything is great.」
お客:「Could (can) I have the bill, please?」
お客:「Could (can) I get the bill, please?」
ウェイター:「Of course, I’ll bring it over right away.」
カフェ店員:「What can I get for you today?」
旅行者:「I’ll have a cappuccino, please.」
旅行者:「Could (can) I get a cappuccino, please.」
さぁ、どうでしたか?
すべてbe/have/getでいけますね。
あとは、組み立てでよく使うCould I / Can I やCould you / Can you ができればほぼ必要な会話は組み立てができます。
次、買い物シーンを考えてみましょう。
買い物客:「Do you have this shirt in a smaller size?」
店員:「Let me check for you.」
買い物客:「Do you have this in any other colors?」
店員:「Yes, we have it in blue and black.」
買い物客:「Do you have this in different sizes and colors?」
店員:「Sure, we have it in all sizes and many different colors.」
買い物客:「Do you have a discount for the elderly?」
店員:「I’m sorry, but we don’t (offer one).」
あとね。支払いですが、例えばカードですと、
「Can I pay by credit card?」
一般的には、こういいますが、have/getを使ってもね。言えます。例えば、
Can I get the payment by credit card?
Can I have the payment by credit card?
こんな感じです。
基本、get/haveはかなりの確率で他の動詞の置き換えできちゃうからです。
次、移動中やそれ以外の場面も考えてみましょう。
タクシー運転手:「Is this your first time in our city?」
旅行者:「Yes, it is.」
電車の車掌:「Please keep the aisle clear for other passengers.」
旅行者:「Okay, I got it.」
旅行者:「Is this the right way to Trafalgar square?」
聞き手:「Yes, that’s right.」
旅行者:「Does the Taj Mahal have a gift shop?」
聞き手:「Yes, I think so.」
はい、いかがでしょう?
全部で今回ね。例文36個作ってみました。
でもね。見事に、be/have/getだけで文を作れてます。
そう、海外旅行くらいの会話はこの3つが上手だったら、かなりのことができるんです。
ちょっとおまけの話なんですけどね。しかもですね。
動詞をですね。3つに絞ってちょっとずつ異なる場面でたくさんの文を作るとどうなると思いますか?
ちょっと考えてみてください。
1つは、英語という言語の特徴思い出してください。
そう、配置、並べる言葉って僕、さっきいいましたよね。
これが上手になるんです。
なぜなら、配置のパターンをこれでもか、って何度も何度も同じ動詞を使いながら、場面を変えて並べることをするからです。
これね。自転車乗れるようになったときにやったことと一緒です。
もう1つはですね。
英語、というか、少なくとも英会話というのは、どうやら知ってる知識を増やすゲームじゃないということが見えてきます。
むしろ、haveやgetのような身近な単語を組み合わすことで、自分の言いたいことをまず言えるようになることが第一歩ってことに気づくからです。
なんせ、これだけ場面が変わって言いたいことが違っても使ってる動詞は一緒でしたよね。
並べることが上手になる。
まず、本当によく使う単語を上手に使いこなせるようになる。
これが英語の秘訣です。
もちろんね。段階というものがあります。
こうした、旅行みたいなあるあるの場面だと、英語という言語の本質がすごくはっきりと見えるんですよ。
この枠にハマらないことももちろんあります。
でも、最初は絞り込む。パターンに慣れる。
ここからです。こういうことに気づくのに良い機会と思って今回はこんな記事を作りました。
でもね。当然、場面が変わってくるともう少し動詞も必要になります。
たとえば、go/comeとかtake/make/giveあたりはもう少し場面が日常になると出てくる確率増えますね。
また、自分の意見や考えを言ったりするときなら、thinkだったりfeelなども必要になります。
でね。こう言うとね。えー。結局、単語またたくさん暗記するのかよ。
そう思った方いるかもしれません。でも、そうじゃないです。安心してください。
ってのも、英会話の7割はですね。
実はね。上位100位の単語の使い回しなんです。
さらにいえば、IとかYouとか、誰でも知ってる名詞を除外して、前置詞も外していくとですね。
この100のうち、半分くらいが動詞です。
もっといっちゃうとですね。仮に50個だとしてもですよ。
圧倒的に、その中でもよく使うのは、今日紹介したhaveとかget中心とした上位20位くらいなんです。
だから、英語が上手になるならばまず、並べ上手になること。
そして、よく使う動詞使いになることなんです。
動詞についてはですね。
以前、会話でよく使われる55個の動詞をまとめた動画があります。
【イラスト付き/教材級】英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55【総集編】。
これね。がちなんです。
今日はですね。このことに少しでも多くの方が気づいてくれれば僕も嬉しいです。
今回の記事は、こちらの動画「【英語初心者必見】例文40個付き – 海外旅行、実はこの【3つの動詞だけ】でも乗り切れる!」でも解説しているので、ぜひチェックしてみてください!
まとめ
はい。今日のまとめです。
今回は、【英語初心者必見】海外はこの3つの動詞だけでなんとかなる!、ということで、海外で話す英語という視点で、3つの動詞をまずはモノにしようという話をしました。
今日の話はね。かなり極端に感じたかもしれません。
でも、英語はですね。文の並べることに慣れることと、本当によく使う動詞をモノにすることからすべてが始まります。
いきなり難しいこと学んでくと絶対撃沈します。なので、今、自分が間違いなく初心者って方はまず、今日話したくらいの文を作るのが上手になることを目指しましょう。
もっと、複雑なシーンでの会話とかね。話したい気持ちわかります。
でも、そう思ったら思い出してください。英語はパターンの言語なんです。
だから、まず、一番シンプルな文のパターンに慣れるって意味で旅行のシーンはもってこいなんですよ。
文の並べ方のパターン、そして、使う動詞のパターンもすごく少ないことが最初にマインドセットできます。
ちょっと難しいことはこの次に目指せば大丈夫です。
皆さんなら大丈夫です。
はい。ということで、いかがだったでしょう?
今日も最後まで見てくれてありがとうございました。
これからも、みんなの英語学習のあるあるの落とし穴におっこちないよう、その対処法もたくさん紹介していきます。
それでは次回の記事でまたお会いしましょう 。
Bye guys!