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スポーツ選手が英語が上手な理由とは?勉強法と英語脳の作り方を解説

スポーツ選手が英語が上手な理由とは?勉強法と英語脳の作り方を解説

どうも、しゅみすけです。

今日の記事では、スポーツ選手がどうして英語を話すのが上手な人が多い理由について解説します。

羽生結弦さん、錦織圭さん、サッカーで言えば本田圭佑さん、吉田麻也さん、野球ではダルビッシュ有さんともともと英語は苦手だと公言していた人が、一定の期間を経て海外メディアのインタビューなどにも英語で応じることができるレベルになっているケースがあります。

では、こうしたスポーツ選手が英語、ここでは、より正確に会話としての英語が上手なのか。
多くんのアスリートは勉強好きではなかったといってます。

つまり、私たちと同じく学生時は英語は話せなかったのです。
この記事を通じて、彼らの秘密を紹介しまた最後にはいくつかのテクニックを紹介しますので、ぜひ最後まで御覧ください。

動画でも解説していますのであわせてご参照ください!

スポーツ選手が使う脳と英語脳の作り方は似ている

きっと、この記事を見ている人もオリンピックや、海外で活躍する日本人アスリートの記者会見など聞いていて、「英語話せる人が多いなぁ」と思うことがあるのではないでしょうか。

  • 今、一生懸命英語学習に取り組んでいる人
  • 次のTOEIC、英検試験に向けて努力している人

その努力はとても素晴らしいです。

でもね。
せっかく、英語勉強するんだったら話せるようになりたくないですか?

ずっと英会話スクールやオンライン英会話をしているけれども、なかなか話せるようになっている実感がない方。

実は、アスリートの中に英語が話せる方が多いのには理由があります。

そのヒントは、スポーツ選手が使う脳と英語脳の鍛え方が非常に似ていることにあります。
つまり、自分たちがそれぞれの種目でやってることと同じ努力を英語学習でも応用することで、英会話をマスターしている人が多いんです。

運動神経悪い人もご安心ください。

僕も、帰宅部10年選手でしたので、運動神経全然良くありませんが、この方法に気づくことで話せるようになりました。
実際、この方法を僕たちのスクールで手伝ってきた1万名以上のお客様にも実践してもらうことで、

  • 海外旅行でちゃんと自分の思ったことを店員さんに言えた
  • 部下や同僚で英語ができる人に頼らず自分ひとりで電話対応できた
  • 無事、海外赴任できた

といった成果を出すこと成功してきました。

ただね。
注意してほしいことがあるんです。
ここを無視して、今やってる努力を工夫せず、ひたすら続けたらどうなるでしょう。

仮にあと、5年、10年頑張ってもその状況は好転することはありません。
むしろ、悪化していくことでしょう。

まさに、野球で言えば全力で3塁に走るような努力を続けてしまうような状況だからです。
なので、この記事は見逃してほしくないんです。

スポーツ選手が行う英語脳の作り方とは?

では、少しだけ結論を言います。

今回の記事収録にあたり、多くのアスリートの英語学習法についてのインタビュー記事なども調べました。
そこに、彼ら彼女らの英語学習には、やり方は共通していることがわかりました。

実は、僕のスクールでも、今まで何名か有名なアスリートのお手伝いをしてきましたが、概ね、そうした人たちは英会話に関してはセンスの良い人が多かったです。

では、アスリートが英語を話せるようになれる人が多い理由とは何でしょうか。
それは、脳の鍛え方です。

このことが、僕がこの記事を通じて皆さんにお伝えしたいことです。
では、アスリートはどのように脳を鍛えているのか。
どのようにして、英語を話せるようになっているのか見ていくことにしましょう。

では、アスリートが行う脳の鍛え方とは何なのか。

それは「反復」を通じた習慣化です。
彼らは、この「反復」のちからを通じて脳を英語脳に切り替えて会話を上手にすることが上手なんです。
英語脳については、前回の記事で上げてるのでもう少し知りたい方は、そちらの記事も見てみてください。

英語脳の作り方を脳科学的に解説(おじいちゃん・おばあちゃんでもできる方法) YouTube動画 – 英語脳の作り方を脳科学的に解説(おじいちゃん・おばあちゃんでもできる方法)

この方法は、ながらく第二言語習得論などでも言われてきましたが、如何せん感覚的なことで科学的な実証がありませんでした。
しかしながら、最近の脳科学の進展で正しいことが実証されています。

え、でも、自分は運動神経悪いしという方。
ご安心ください。

帰宅部歴10年以上の僕も学生時代、運動は大の苦手でした。
体育のクラスでも、チームで指名されるのはいつも後ろから数えて3番目以内というくらいでしたから、結構ガチです。

この脳の話ですがアスリートだけでなく同じような方法で鍛えていることがあります。
代表的なのが音楽の楽器。
だから、アスリートと同じくミュージシャンも英語話せる人多いですよね。
他にも、車の運転、自転車の運転、パソコンのブラインドタッチ、スマホのフリック入力、そして、日本人なら誰でもできる掛け算の九九に漢字の読み書き。

この中で、「自転車は乗れる」「キーボードは打てる」という方。
ご安心ください。基本、同じことです。

では、英会話が上手な人、一流のアスリートはなぜ反復をしていると断言できるのでしょうか。

スポーツ選手が反復を大切にする理由を解説

それでは、英会話が上手な人、一流アスリートが反復をしている理由を解説します。

①英会話では反復を通じて脳を自動化させることが大事

ここで1つ例を出してみます。
反復が脳にどのような影響を与えているのかは様々な研究がされています。

特に反復を通じた脳の自動化機能を活用することが大きな差をつける種目があります。

例えば、今回のアスリートたちに代表されるスポーツ、音楽、あるいは将棋なども該当します。
実際、ゴルフ選手世界1位と20位の選手の、身体能力、運動神経などを比較した時、その差はほとんどないことがわかっています。

では、トップになる人とそうじゃない人の差はなになのでしょうか。
面白い実験が、日本で行われています。
これ、将棋の話なんですがスポーツにも当てはまるんです。

伊藤正男・理研脳科学総合研究センターのチームが行った実験では、アマチュアとプロの棋士(きし)を50名以上協力を依頼して、fMRIを用いて詰将棋の問題などを解く時に脳をスキャンした結果、アマチュアとプロとの間では活動が活発な領域が異なることが判明しました。

まず、プロの脳では大脳基底核や小脳と呼ばれる最も脳の中でも原始的な部分は活動しているものの、意志の力を消耗する前頭前皮質は活発ではなかったことがわかりました。
一方でアマチュアの場合は前頭前皮質が活発に活動していることがわかりました。

このことを通じて、研究者チームはプロは何らかの方法で原始的な活動領域である大脳基底核(一部小脳)をメインに、簡単な問題は解決していることが分かったのです。

これは、プロの話ですが私達も実に多くのことを同じ方法を使って行っています。
歯磨き、自転車、自動車の運転、掛け算の九九、球技、スマホのフリック入力。
これら、全ては概念を理解して、その後は、反復を通じた訓練を通じて意識の力をつかわずとも自然に処理できるようになっているはずです。

そう。
繰り返しが英語脳を鍛えるキーワードなんです。

多くの人は、単語をたくさん覚えること、文法をたくさん学ぶことが英会話を上手にすると誤解しています。
一方で、英語が話せるアスリートはその真逆に、たくさん覚えずに自分が使うことを何度も何度も繰り返してきたということなんです。

②詰め込みすぎない

2つ目のポイントは詰め込みすぎないです。

先程、僕は英語学習と英会話学習は似ているようで違うことも多いことを言ってきました。
英語学習とは、最終的なゴールは読み書きリスニングができるようになること。
そして、その対象は主にテストなどで使われるマークシートを中心とした対策です。

一方で、英会話とは相手がいて相手の会話を瞬時に理解すること。
そして、自分の思っていることを日本語を介在させずに言えるようになること。
最終的には、会話のキャッチボールが自然にできるようになることです。

ここで鍵となるのは英語脳です。
前回の記事で、英語脳については解説してますのでそれも参照ください。

英語脳の作り方を脳科学的に解説(おじいちゃん・おばあちゃんでもできる方法) YouTube動画 – 英語脳の作り方を脳科学的に解説(おじいちゃん・おばあちゃんでもできる方法)

では、英語脳とは何なのでしょうか。
あえて、定義すれば、こちらのようになります。

英語脳とは?
非言語である自分の感情や思いをそのまま日本語にすることなく相手に伝えたり、あるいは、相手の言葉をそのまま日本語に置換することなく、理解するスキル

ここで大事なのは、母国語である日本語で言語化するプロセスを挟むというのは、致命傷になってしまうことです。
そうならないようにするには、すくなくとも自分のテーマでの会話については、考えずとも文章が出てくる状態にする必要があります。

では、スポーツ選手はどうしているか。
それは、彼ら彼女らの記者会見を聞いてみると想像がつきます。

答えは、詰め込みすぎないです。
単語を1万語知っている、いやいや、2万語、2万5千知っているという人がいます。
それはすごいことのように思いますが、会話ではその必要はありません。

実際、僕ら日本人の平均語彙数も2万~3万5千語と言われてますし、英語ネイティブの会話でも日常の生活で使う単語数は2000語程度です。
むしろ、大事なのはその単語とよく使い回すフレーズを如何に繰り返し使うことで考えなくても出てくるようにするかこそが大事なんです。

ちなみに、その2000語のほとんどは僕たちが中学、高校で学習済みです。
知ってるか、忘れているかもしれませんが、知らないという単語は殆どないのです。

これを料理で置き換えると皆さんもイメージしやすいかもしれません。
ここでは、単語や文法の知識を食材とか調味料、と置き換えて聞いてみてください。

常に冷蔵庫を開けたらかならず入っている、味噌、醤油、卵、牛乳、野菜、肉あるいいは塩、胡椒などを組み合わせて鉄板料理を作るスキルは日々の生活でもとても大事です。

一方で、いつ作るかわからないけど、あったほうがいいから、といって、インド料理のガラムマサラ、スペイン料理のサフラン、、メキシコ料理のハラペーニョ、くさや、中等料理のクスクスがあっても、どういう風に料理していいかは毎回、クックパッドみて調べたりしないといけませんよね。

置き換えてみると、クックパッドで調べる=日本語脳で考えて、それを英語にしようとするプロセスと似ているとも言えるでしょう。
一方で、鉄板和食をつくるときって、クックパッドなんて見なくても、目分量で味付けもできちゃいますよね。

こうした、鉄板スキル=英語脳状態、と理解すればわかりやすいかもしれません。

料理でも英語でも大事なのは鉄板グッズを整理していつでも使える状態にしておくことなんです。

③最低限の文法・単語は知っている

スポーツ選手に英語が上手な人が多いのはなぜ?の3点目ですが、とはいっても、最低限の文法と単語は知っていることです。

先程言ったように、反復、自動化すれば上手になるということですが、では、何度も繰り返すだけで上手になるかというとそうでもありません。

人によってはフレーズを丸暗記したことがある人もいると思います。
これも悪くはないのですが、1つ問題があります。
それは応用力はつかないということです。

例えば、

How old are you?

という文章がありますよね。

もし、英語の文法、単語を全く理解してなくてこの文章だけを何十回と暗記することで”How old are you?”マスターになったらどうでしょう?
死ぬまで”How old are you?”しか言えないです。

しかし、最低限の文法を押さえていれば、”old”は形容詞だからここだけ置き換えるという発想が出てきます。
例えば、

How tall are you?
あなたはどれくらい背が高いの?

How scared is he?
彼はどれくらい恐れているの?

How long will you stay here?
彼はどのくらいの期間ここにいるの?

といった文章が即座に出てくる応用がきくはずです。

これは、料理で言えば、肉、野菜、塩コショウ、醤油で簡単な肉野菜炒めをつくることができるようになれば、ちょっと調味料を変えて、そこにみりん、砂糖と生姜を加えることで生姜焼きにするスキルと似ています。

そう。
多くの日本人は英語が話せないと、自分は単語力が足りないんだ。
文法力が足りないんだと思います。

そして、ここから更に詰め込みをしてしまうのが、お決まりの話せなくなるパターンです。
それはあたかも自分の和食が美味しくないからと、なぜか、使うかわからないエチオピア料理やドイツ料理の食材を買い込んで冷蔵庫にいれるようなものです。

大事なのは、まず、塩、胡椒、醤油、味噌と肉、魚、野菜を使ってご飯とあう料理をつくるスキルを磨くことです。
それができれば、その先に、エチオピア料理やドイツ料理を作る応用ができるようになります。

④断捨離=切り分ける=会話と読み書きでの単語は分ける

アスリートがやっている英会話のコツその4。

次は断捨離です。
これは、今英語学習頑張っていてそれなりに単語を知っている人のためのコツです。

先程のように、単語を詰め込みすぎるなと言われても人によってはTOEIC900点以上あるよ、という人だってますよね。
でも、この記事を聞いているということは会話力には自信がないのだと思います。
実際、アスリートの多くも単語、文法の知識はちゃんと学びなおしたりしていますし、中にはTOEICのスコアが高い方だっています。

では、実際に彼らの行っている会話を聞いてみてください。

実際聞けばわかりますが、使っている単語の難易度、文法の難解さは驚くほどに低いことにびっくりすることでしょう。
僕が彼らの英語を聞く限り彼らの使いこなす単語、文法の知識ベースは中学1年、2年位までのものです。
でも、2つほど、彼らが意識していることがありました。

  1. 単語、文法を知らないわけではないが、あえて使っていない
  2. 会話で使う単語だけを反復しまくる

これです。
この最低限の知識をひたすら反復する。
そして、特殊な業界トピックなどがある場合は、そこだけ最低限のインプットを行っているのだと思います。

実は同じことはアスリート以外でも、英語の会話が上手な人はみな、無意識のうちに行っています。
彼らは、試験勉強をしてないわけではないですが、試験で使う単語と、自分の会話で使う単語を切り分けてます。

つまり、試験で学ぶ単語はリーディング用。
一方で、よく使う簡単な単語は、会話やライティング用。

こうして、実は切り分けています。
ぜひ、みなさんも単語を学ぶときは会話で使いものとそれ以外を切り分けてみてください。

【おまけ】英語脳の鍛え方

では、この英語脳の作り方を少しだけお話しして、この記事を終えることいしましょう。

英語脳とは、日本語を仲介することなく相手の言うことを理解し、あるいは自分の考えや感情をダイレクトに英語で伝えることです。
その鍵となるのは、反復を通じた脳の自動化です。

脳は大きく分けて、概念を理解したり、未来予測をするための高度な脳と、訓練を通じて何も考えなくても自動運転してくれる脳があります。
この自動運転する側の脳は、場所でいうと大脳基底核や小脳という、人間以外の動物も持っている原始的な場所で、主に平衡感覚など運動関係の動作を司っています。

言語って結局のところ、音を発生して、音を理解する。
これに尽きるんです。
つまり、運動なんですよ。

この運動関係の脳は鍛え方は1つしかありません。
それが、反復を通じて体で覚えさせる、つまり、自動化させるということなんです。

だから、新しい単語や文法を1つ1つ覚えるのとは違って、同じ単語、同じフレーズ、同じ文法構造を何度も何度も使うことを通じて、気づかないうちに考えなくても出てくる状態を創るというのが答えです。
料理でいうと、まさに、図りを使わず目分量で塩コショウをドンピシャで味付けするスキルのようなものです。

もし、まだ概念的に理解できない人は自分の利き腕と反対の腕で歯磨きを1週間ほど続けてみてください。
はじめの1日目、2日目はぎこちないと思いますが、3日目からなれてきて1週間もすれば、考えなくてもしっかりとすべての歯が磨けるようになっています。

これと同じことを英語でもやらなくてはいけないということです。

でも、どうすれば具体的にいいの?という疑問もあるでしょう。
ご安心ください。
今後、こうしたこまかいテクニックも記事で紹介していきますが、まず、大事なのは自分が漠然と思ったこと、「あ、これ英語でどういえばいいんだろう」ということがあったら、英語で独り言してみてください。
あるいは、一日を振り替えて自分の活動や考えを英語でメモ書きしてみてください。

間違っててもいいです。
次に、それを文字起こしします。
できれば、Google DocumentというGoogleが提供しているワードプロセッサーが無料で使えますので、それを使うとスペルチェック、文法ミスをかなり正確に修正してくれるのでいいです。

次に、これをできるだけ口を動かしながら10回、20回と練習します。
人によっては、手で書くほうがいいという人もいますが、この運動性の記憶は体を動かすことがポイントなので口を動かすだけで、十分、記憶が自動化される領域に転写されて考えなくても出てくる場所にいきます。

つまり、次回、同じような場面では考えなくても出てくるようになる。
反射的に出てくるようにする。

もちろん、ネィティブの友達がいたり、英会話スクールなどに通っているのであれば、ネイティブにチェックしてもらって文法など直してもらうのも良いでしょう。

ただ、注意してほしいのはネイティブはネイティブらしくを心がけてくれますが、それが故に日本人には使いこなせない難しい文をつくってくれるかもしれません。
でも、大事なのはあなたが使いこなせることなんです。

料理人の味付けを完璧にマスターするよりは、素人の味付けながら皆が美味しいと言ってくれる味付けをつくることを心がけましょう。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか。

今日のテーマは、ちょうどオリンピック中だからいいかなと思って話すことにしました。
ポイントは、英語脳をつくるプロセスは、スポーツ選手が自分のスポーツを熟達するプロセスと脳の鍛え方が一緒だということ。

そして、その鍵は基礎的な単語、フレーズ、文法を中心とした反復、そして、反復を通じた脳の自動化であるということです。
そして、そのためには、しっかりと口や手を動かして自分の伝えたいフレーズをなんども繰り返して、自動化する領域に記憶を転写することが大事という話をしました。

僕も体で英語を覚えることの大事さを学生時代から理解はしてましたが、このことが脳科学的にも正しいということが証明されたのって、実はこの20年くらいなんです。
それまでの間は、なんとなく言われてたけど、誰も証明できない話でした。
ほんと、いい時代になりましたよね。

はい、では、こんな、真面目なテーマで話してしまいましたが、ここまで聞いてくれた方。
本当にありがとうございます。
コロナ禍が始まって、世界中の人が家にいる時間が増えましたが、実はほとんどの人はその時間を有意義なこと、自分の未来に役立てることに使っていないというデータがあります。
ちょっと、どこで見たか忘れましたが、日本人はその中でもエンタメ系に使う時間が一番多いグループでした。

これは、まじ、まずい。
この20年日本ってずっと経済停滞してるじゃないですか。
資源もない、安全保障もおぼつかない、そして、コロナ禍でよくわかりましたが政府も頼りない。

こんな日本を良くしようと思えば、まずは、外をしっかり知って自分の考えを発信できる日本人を増やすしかない。
そう思って僕はこのサイトを立ち上げることにしたんです。

毎日真面目に生きるのはしんどいけど、少なくとも、今日、この瞬間、こんな暑苦しい僕に最後まで付き合ってくれた方は確実に他の多くの人より一歩先にいっていると断言します。

今日紹介したコツは多くの英会話スクールやネイティブの先生も教えてくれないんです。
教えてくれないというより、気づいてないというのが正しいかな。

だから、偶然このサイトを見つけてくれた方。
そして、今日の記事をご覧になって勉強になったという方。

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