しゅみすけです。
新年あけましておめでとうございます。
今年もしゅみすけをよろしくお願いします。
今回は、英語学習の目標設定法、なかでも、年始めということもありますので新年の抱負と英語学習についてまとめてみました。今まで、「今年こそ英語が話せるようになりたい」。そう思って、新年の抱負を思い立っては失敗してきた方必見です!
いや〜、2022年来ちゃいましたね。
みなさんも、今年こそは英語。英語と思ってますよね。
僕が聞いた新年最初の英語といえばですね。
バイデン大統領が新年の挨拶してたんですよ。
そこでね
There’s a lot of reason to be hopeful in 2020.
「2020年はより前向きになれる理由がたくさんありますよ」と言ってるんですけど。
ちょい待った。
いきなり、2022年を2020年って間違えて年頭の挨拶をしてましたよ。
もう、俺に米国民に語りかけさせろ、と思った新年のスタートとなりました。
さて、英語なんですがね。
2022年はね、皆さんにとっても、必ずいい年になると僕は確信しています。
なぜかと言うと今日の話を聞いた人は「絶対成功する。」そんな話をさせてもらうからです。
ということでですね。
今日のテーマは新年の抱負ですよ。抱負。
新年になったら、やっぱり新年の抱負とか考えますよね。
この動画を見ているあなたはきっと、「英語が話せるようになりたい」と思っているのではないでしょうか?
ゆえに、新年の抱負、もしくは今年達成したい目標の1つに「英語が話せるようになる」なんて考えてみたんじゃないでしょうか?
でもですね、実はそれやばいんです。
ですから、今回は目標設定の正しい行い方を紹介します。
これね。知らないとですね。ヤバイことになります。
僕は本業で英会話教室の社長やっていますが、1月は1番体験レッスンのお申込みが多い月なんです。
これが何を意味するか分かりますか?
商売的にはめちゃ嬉しい月なんですよね。
数が多いのはいいことなんですけどね。
ただですね、悲しいこともあるんです。
それは、途中でやめちゃう人の比率が圧倒的に高いのも1月スタート組なんです。
これはデータとして言うと、他の月に始めた人の断念率を5%〜7%とするとですね。
まぁ、正直この数字自体かなり他より低いとは思うんですけどもね。
1月スタート組はですね、その2倍位あります。
つまり、失敗する確率が倍あるってことなんです。
これはもちろんちゃんとした理由があるんですよ。
先程お伝えしたように、1月は新年始まったばかりでみなさん「英語が話せるようになりたい!」という目標を立てちゃうんです。
俗に言う「新年の抱負」ってやつですよ。
でもね。これが本当に大きな間違いなんです。
そこで今回の記事では「絶対に失敗しない2022年の目標設定の仕方」について話します。
そんなことで変わるのか?と思うかも知れませんが、この目標設定が全てなんです。
どこにいくのか?という目標の設定が間違っていると、何をやっても上手くいかないんです。
今回の記事内容はこちらの動画にまとめていますので、ぜひご覧になってみてください!
目次
「英語を話せるようになりたい」新年の抱負が失敗してしまう理由とは?
まぁ、最初にちょっと悲観的な事言いましたけどね。
これは、僕も皆さんの気持ちがよーく分かります。
だから言うんです。
やっぱり1月って気持ちが盛り上がりますよ。
僕も振り返るとやばいこといっぱいですよ。
学生時代にうさんくさい英語教材買ったのも1月でした。
絶対使わないダイエット器具買ったのも1月です。
習い事でいうとね。戦国武将に憧れて乗馬を始めたのもね。
1月でしたよ。
まぁ、馬はですね夏になって暑くて止めてしまいました。
これは全部共通項があるんです。
気づきましたか?
それは新年の抱負がキッカケで始めたってことなんです。
そして当時の僕は、今日紹介するテクニックを知らなかったのです。
結果、全部数ヶ月で撃沈、つまり、目的を達成せず辞めてしまいました。
なので、今も馬には乗れません。
「英語を話せるようになりたい」新年の抱負や目標を達成するためには?
ただその後、英会話教室の社長しながら、お客様のために心理学や脳科学を学びまくりましたよ。
どうすれば、1月にスタートしても続けることができるだろうか。
これを研究しまくって、自分で実験して、そしてお客様に協力してもらいました。
そして、その方法を作ることに成功したんです。
この方法で目標設定をすれば、皆さん怖いことなしですよ。
今年の終わりには皆さん、日本人の英語ランキングがあったらトップ2.5%に入るレベルになっています。
もし、途中で腰折れしたとしてもね。
同世代の中では間違いなく上位10%には入って、身の回りの人に注目される程度の変化を感じさせることが出来るようになっているはずです。
ただしそれは、今日紹介するテクニックを実践することが条件です。
2022年1月から英語を始めようと思っている方は必見です。
そうじゃないって方も2022年を英語でバク上げの1年にするために、必ず見てください。
目標を達成させるために大切なポイント
では最初に結論です。
これだけは覚えておいてください。
それは
「英語を話したいのなら、英語自体を目的にしないということ」
これです。
えっ?どうしてだめなのと思った方。
言ってることのイメージできなかった方もいると思います。
もう少し言い方を変えてみます。
それは
「今年こそ英語を話せるようになりたい」
ということを英語を始める理由にしてはいけないということです。
そんなことかって思った人もいるかも知れません。
そんなことがめちゃくちゃ重要なんです。
今年英語を話せるようになりたいと本気で思っているのなら、ぜひ理由だけでも聞いていって欲しいです。
手段と目的を間違えてはダメ!
これはズバリ、一言でいうと「新年の抱負」イコール「今年こそ英語ができるようになる」というのは、手段を目的と間違えているということです。
つまり、間違った目標設定だということなんです。
そして、目標設定を間違えると、途中で絶対に断念するということなんです。
とはいっても、まだ、イメージわかないかもしれません。
まずは、実際のデータでまず現実を見てみることにしましょう。
これはアメリカの事例なんですけどね。
Journal of Clinical Psychologyというメディアの調査でアメリカ人の新年の抱負の達成率はわずか8%しかないということなんです。
もう聞きたくないかもしれないですけど、まだ言っちゃいます。
そのほとんどの新年の抱負は三日坊主、つまり、1月か2月には未達成のまま終わってるということなんです。
この記事を見ている方も一度自分の胸に手を当ててみてください。
当てはまる節があるのではないでしょうか?
僕のさっきの怪しい英語教材、ダイエット器具、そして、乗馬。
すべて、新年の抱負がキッカケでした。
手段と目的を間違えていけない理由とは?
じゃあ、どうしてこんなことが起きてしまうのか、ということを考えてみましょう。
もちろん、これには理由があります。
それは手段が目的化してしまったということなんです。
手段の目的化とは?
皆さん手段と目的って言葉はもちろんご存知だと思います。
でも、これが危険なんです。
じゃあ、手段と目的の使い分けをあなたはできてますか?と聞かれたらどのように答えるでしょうか?
もし
「僕の新年の抱負は馬に乗れるようになることです。」
と言ってしまった方、そこで言ったのは手段です。
目的じゃないんです。
分かったでしょうか?
新年の抱負でほとんどの人が失敗するのは新年の抱負のほとんどは、目的がなくて手段を目的と勘違いしていることが最大の理由なんです。
英語以外の例をあげてみたいと思います。
例えばおじいちゃん、おばあちゃんが
「今年こそパソコンを使えるようになるぞ!」
と新年の抱負を立てたらどうでしょうか?
新年の抱負を立てる。
次に、パソコンを買う。
そして、パソコンの使い方を学ぶ。
こんな感じで進めたとしましょう。
そうするとどうでしょうか?
新しいことにチャレンジすると、たくさん新しいことを学ばないといけないですよね。
キーボードの使い方を学ばなきゃいけない。
ネットの接続のしかたも知らない。
それに、失敗もしますよね。
そういった試行錯誤をしながら乗り越えることで、上手になってくじゃないですか。
そこで何が必要なのか考えてみてください。
そう、それが目的なんです。
でも、このおじいちゃん、おばあちゃんのパソコンのケースでは目的が「今年こそパソコンを使えるようになる」という典型的な新年の抱負の立て方でした。
これだとちょっと壁にぶつかるとおじいちゃんおばあちゃん、どうなっちゃうと思いますか?
なんか難しいなぁ。もういいや。また来年。
となっちゃうんです。
でも、お年寄りだったら来年ないかもしれないじゃないですか。
今年中にやりきらなきゃいけないのに、続かない。
これが失敗の最大の原因です。
手段と目的を正しくする例
ではここで、手段と目的を正しく理解しているケースを考えてみるとどうでしょうか?
それはですね。
なぜ、パソコンを使えるようになりたいのか。
そのことをしっかり考えるってことです。
パソコンはなんでしょうか?
そう、手段です。
じゃあ目的はなんでしょう?
同級生とZoom同窓会をしたい。
そうした困っていること、解決したいことといった目的が絶対あるはずなんです。
パソコンを買うとかパソコンを学ぶという行為は、目的じゃなくて目的を叶えるための手段なんです。
これが新年の抱負をキッカケに何かを始めるときに、手段を目的と考えて失敗する最大の理由なんです。
学生時代を思い出してみてください。
中学校の時の英語の勉強は、英語を勉強すること自体が目的だったからつまらなかったしやる気も出なかったよね。
でも、おとなになってから海外で住みたいとか夢ができると、英語学習へのモチベーションかなり上がったりしませんでしたか?
あれです。
これが目的と手段の正しい関係なんです。
英語における手段と目的
では、英語について深堀りしてみましょう。
今年こそ英語をできるようになるぞ!
みんなこんなふうに新年の抱負立ててませんか?
でもこれが間違いなのは、今のパソコンの話でもなんとなくわかってきたと思います。
英語はやることいっぱいあるじゃないですか。
会話ができるようになりたいのだったら、4技能。
つまり、聞くリスニング、読むリーディング、話すスピーキング、書くライティング。
そして、その技能の土台となる単語力や文法の理解と言った地味な勉強が必要になります。
断言します。
ちゃんとした目的がない状態でこれを始めたら、絶対2月か3月、ひょっとすると、もっと早くにこんな声があなたの頭の中で囁かれます。
「忙しいから来年でいいや」って。
僕も馬に乗れるようになるっていって、8月に暑くなっただけで行くのが嫌になってやめちゃいましたよ。
だからそうならないために、さっきのおじいちゃん、おばあちゃんの話を思い出してね。
あなたが英語を出来るようになりたい。
話せるようになりたい。
と思った理由をじっくりと考えてみてください。
コロナが収束した後、必ず海外に行きたい。
でも、そのときに英語が話せないままだと、必ず家族や友達に迷惑をかけるのでそれは避けたい。
そのための英会話力だ。これも立派な目的です。
あるいはZoom会議で、英語が話せる部下にいつも手伝ってもらっててそれが悔しくて仕方ない。
絶対、2022年中に部下にZoom参加してもらわなくても1人で英語で対処できるようになりたい。
これも良いと思います。
ポイントは「○○するために英語を出来るようになりたい」「○○するために英会話が出来るようになりたい」とご主人様である目的の部分を、英語ができるようになった先に叶えたいことにするんです。
そうすれば、さっきみたいに始めた後、挫折しそうになったり、困難に直面したとしても
「いやいや。英語ができる家族や友達にできない自分をさらすのはもうゴメンだ」
「部下に英語で助けを求めるのはもう絶対に嫌だ」
という気持ちが、もう一回背中を押してくれるんです。
だからね「今年こそ英語ができるようになる」ではダメなんです。
「英語を話せるようになりたい」新年の抱負や目標を達成させるためのテクニック
では、ここで目標設定をするときに意識しておくと良いテクニックを2つ紹介します。
これはしゅみすけと一緒サポートをやってる仲間たちが、過去15年以上、累計で1万人以上のお客様。
多分、1月スタート組はそのうちの2000人くらいはいたと思いますが、そのサポートや自分自身の研究を踏まえて、これだったらしっかりと三日坊主を乗り越えられるという目標設定のテクニックなんです。
テクニック1:SMART
では1つ目のテクニックなんですが、これが超使えるフレームワークです。
その名を「SMART」といいます。
もう「SMART」って名前自体が賢そうですけど、これはあくまでも頭文字なんです。
SMARTとは
補足すると、SMARTというのは、5つの単語の頭文字をとったことに由来しています。
で、その5つは
Measurable:計測可能
Achievable:達成可能な
Relevant:関連性
Time-bound:期限が明確
この5つの単語の頭文字です。
Specific:具体的
最初のSpecific。具体的。
ザクッというと、目標設定におけるSpecificというのは、漠然と「2022年こそ英語が話せるようになる」みたいなのはNGってことです。
でも「英語が話せるようになる」というのは人によって全然定義が異なってきますよね。
だからこれを、さっきの「目標」を達成するためのね、具体的行動に落とし込んでいけばいいです。
5W1H、つまり、「Who(誰が)」「What(何を)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「Why(なぜ)」を意識してると良いゴール設定ができます。
例えば
「Zoom会議で自分が海外との商談で2022年9月末までには1人で対処できるようになるだけの英語力を身につける」
なんてのは、Specificですよね。
ぜひ、皆さんも具体的なゴールを作ってください。
Measurable:計測可能
次は、Measurableで計測できることです。
ゴールに基づいて、例えば、平日は1日1時間、週末は2時間英語学習の時間を確保する。
週に1度必ずネイティブ講師とのアウトプットの場を設ける。
などの数字化できるものにしましょう。
できれば、Plan(計画)とDo(行動)の履歴を後でCheck(確認)できるように、カレンダーなどに書き込んでいくといいです。
Achievable:達成可能な
3つ目のAchievableですが、これは「達成ができそうか」ということです。
例えば
今英語が全くできない俳優さんが、2022年中にネットフリックスの海外ドラマで主人公になれるだけの英語力を身につける。
これはどうでしょうか?
もう、ドラゴンボールで、界王星にでも行くか、精神と時の部屋にでも入れるような人じゃないと無理だと思います。
ここでのコツは今の自分が頑張ること120%です。
背伸びする努力ができれば到達できる。
このイメージができればOKです。
Relevant:関連性
4つ目はRelevant。
関連性ですが、これから行う英語学習の先の大きな目的とつながってるということです。
これは先程お話した目的と手段の話を思い出してください。
英語をできるようになる。
英語が話せるようになる。
上記のようなこと自体を目標としなければいいです。
例えば
「2022年9月までに、部下に頼らずZoomで会議に参加して英語で話せるようになる。」
これで「英語が話せるようにある」という手段が「Zoom会議に参加して英語で対処できるようになる」という目的と関連付けることができてますよね。
これが関連性です。
必ず、関連をもたせることを意識してください。
Time-bound:期限が明確
5つ目はTime-boundです。
これは期限を必ず設定するということです。
人類の最大の3大発明は「火薬」「羅針盤」「活版印刷」って歴史のクラスで習いますけど、、僕はですね。
そこに「デッドライン」、つまり期限を付け加えたいといつも思ってます。
それくらいに、期限という概念は大事です。
期限がないまま、漠然と出来るようになりたいと思っていたのでは、必ず途中で挫折しそうになったとき、自分が今どこにいるのかがわからなくなって、辞めてしまいます。
なので、必ず期限を設定してください。
そして、必ず、長期だけでなく中期、短期にわけたゴールもセットで考えておきます。
人は未来になればなるほど、予測がしにくくなるため楽観的になり、自分を過大評価する傾向にあると言われてるんですよね。
夏休みの宿題が、ギリギリまでできなかった方。
これは、まさに、あとでいいや、7月25日より、8月15日の方が俺はできるんだ、と、謎の楽観さがあったと思います。
でも、結局、8月31日が近づいて振り返ると結局何もできてないんです。
そうならないようにするためにも、2022年中に、ではなく、
2022年3月までに○○ができるようになる。
2022年6月末までに○○をする。
といった形で期限付きのゴールを作るようにしてください。
テクニック2:モデリング
SMARTの次に紹介したい、2つ目のテクニックはモデリングです。
学生時代はカンニングはNGでしたが、社会人になってからはカンニング上手は、仕事上手と言われています。
英語学習も一緒です。徹底的にパクる。TTPしましょう。
なんで、こんなことを言うかというと、この記事を見ている人は、独学で英語を学んでいる人も多いと思うんです。
だからこそです。
モデリング相手、つまり、真似してパクって追いつく相手を設定してください。
自分の身の回りの人。
もし、身の回りにいなかったらですね。
知ってる人や、芸能人、スポーツ選手。
どんな人でもいいけど、かつて、英語ができない時代を知っている人で、今は英語ができるようになっている人。
その努力を垣間見れる人をあなたのモデリング相手として設定してください。
その人が英語を学習する時
どんな生活リズムだったのか。
どんな勉強をしていたのか。
その人が誰を参考にしたのか。
そうしたことを考えてみてください。
今はTwitterとかで、自分の学習の経過をツイートしてる人もいるので、そういう人を参考にしても良いと思います。
ちなみに僕のかつての英語のモデリング相手は、大学時代付き合ってた彼女でした。
初めはめちゃ差がある気がするんですけど、向こうは試行錯誤しながら勉強していて、こっちはパクって追いつくだけです。
だからモデリングは時間も節約できて一石二鳥です。
詳しくは「英語勉強してるのに英語が話せない人の特徴Top3」という動画で、このモデリングについて詳しく話しています。
また、モデリングの先するべきことも話しています。
ぜひ、あなたのモデリング相手を探してください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「今年こそ失敗しない!いつまでも英語ができない人の目標設定方法」ということで、新年ならではの失敗しない英語学習のための目標設定の方法について話しました。
大事なのは、英語は手段だということ。
だから「今年こそ英語できるようになる。」「今年こそ英会話ができるようになる。」というのは絶対にNGということでした。
今日の記事を見た人は、目的はそれ以外のもっと大きなものを探すようにしてください。
そして、目的と手段としての英語学習の関係ができあがったら、ゴール設定のためのテクニックとして、SMARTを意識した目標設定にしましょう。
Measurable:計測可能
Achievable:達成可能な
Relevant:関連性
Time-bound:期限が明確
そして、最後に必ずパクリ相手としてモデリングする人を探すことについても触れました。
ここまで意識して目標設定すれば、もう三日坊主になる可能性はほぼゼロになるはずです。
後はちゃんと継続したり、途中で軌道修正したり、いわゆるPDCAを回せるようになれば、必ず年末には「新年にあの記事に出会って良かった」と思ってくれるはずです。
もうはっきり言いますけど、正月から英語の学習をしようと思ったり、こうした記事を見ているだけでも、やっぱすごいですよ。
仮に少し達成までの道のりが遅れたりね。
途中で諦めたとしても、あなたは日本人全体の中では英語に関して、年内にはトップ10%には入ってるはずです。
自分が「英語がかなり話せる」「英語がかなり理解できる」と明確に自覚していて実際にそうな人は日本人の2.5%と言われています。
そして「英語は得意」まで広げると8.7%だと言われています。
2.5%というと、日本人の成人人口が1億人ですから250万人しかいませんので、かなりハードルが高そうですが、トップ10%以内ならね。
仮にこれからねゼロから英語を始めるとしてもね。
必ず年内には到達できます。
それだけでも今年の1月に思い立ってよかったと思うはずです。
そして、僕はそんな人たちのキッカケになれたことを、とても誇りに思います。
今回の記事内容はこちらの動画にまとめていますので、ぜひご覧になってみてください!