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【英語の基本動詞】「run」のコアイメージを例文・イラスト豊富に分かりやすく徹底解説!- 第37位

【英語の基本動詞】「run」の意味・使い方をコアイメージと例文で解説! - 第37位

こんにちは。
YouTubeではしゅみすけ社長の名前で主に独学で英語学習をされている方向けに情報発信をしています。本業では、「b わたしの英会話」という英会話教室の運営を行っています。

今回の記事では、英語の「run」の意味や使い方を、イラスト付きのコアイメージと例文で分かりやすく解説しています。「run」は「走る」だけではなく、「経営する」という意味もあり、幅広く使われますが、「run」のコアイメージを理解することで応用が効くようになります。

この記事を最後までお読みになり、あなたの英語力をUPさせてくださいね。

なお本編動画では、海外ドラマ「フレンズ」で頻出する第1位〜55位までの基本動詞の詳細をまとめていますので、下記YouTube動画のリンクをご参照ください。

【イラスト付き/教材級】英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55【総集編】

 

この記事では、「英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55」の企画第37位「run」のコアイメージをイラスト・例文付きでわかりやすく徹底解説します。英単語学習で、学習が煮詰まっている方は、この記事を通じて効率よくrunの意味、本質を理解し、実際の会話、リスニングでも使いわけができるようになることでしょう。

【英語の基本動詞】「run」の意味・使い方をコアイメージと例文で解説!

【英語の基本動詞】「run」の意味・使い方をコアイメージと例文で解説!
「run」のコアイメージ = 何かが継続して続いていく

基本動詞Top55の第37位は「run」です。

「run」と言えば「走る」と学校の授業では教わりました。しかし、実際の英語で「run」という単語について、ネイティブが頭の中で持っているイメージとは少し違います。

実際の英語本来の「run」のコアイメージは、継続して進む、線上の動きの感覚です。

「run」を使った英語例文をご紹介

例文を見てみましょう。

He runs in the park every morning.
彼は毎朝公園を走ります。
The train runs day and night.
その電車は昼も夜も走ります。

こちらは1番分かりやすい「run」です。僕らが学校で教わる感覚です。ここで、「run」のコアイメージに戻りましょう。この何かが継続して続いていく、線上の感覚です。この感覚を持てるとこのような文章の謎が氷解します。

The water is running.
水が流れています。

「water is running」は今までの日本語訳の感覚なら、水が走る、なんか謎ですよね。ここで先程のイラストを思い出してください。継続して続いていく、線上の感覚です。もちろん、流れるのは人や物ではなく液体でも良いのです。

だから、「The water is running.」で水が流れている感じをイメージできるわけです。この感覚がさらに私たちの体に派生すると、

My nose is running.
鼻水が止まりません。

こちらも、水と一緒ですよね。鼻水がとめどもなく継続的に流れていく感覚です。ちなみに、「I have a running nose」や「runny nose.」 というと「水っぱな」がずっと出ている症状を病院で伝えるときに使います。

最初に学んだ「have」のコアイメージは一体な感じですね。ですので、病気の症状を伝えるときは「have」を使います。

「have」については、こちらの記事「【英語の基本動詞】英単語「have」のコアイメージを例文・イラスト豊富に分かりやすく徹底解説! – 第2位」を、あわせて参考にしてみてください。

英語で「run」は「経営する」と使われるのはなぜ?例文でご紹介

そして、「run」といえば多くの方が気になる、このような例文はいかがでしょうか。

My father runs the computer company.
私の父はコンピューターの会社を経営しています。

こちらは、「run = 経営する」という日本語訳になっていますが、どうして、「run」が経営すると訳されるのかおわかりになりますか。こちらも、今までの解説を理解していたら理解できるはずです。

「run」のイメージは、何かが継続して進む、線上の動きですよね。

会社というのはどうでしょうか。誰かが会社を創業して、それが脈々と流れのように続いている感じがしませんか?

ですから、「run the company = 会社を経営する」、という日本語訳になるのです。もちろん、会社だけではなくて、「store = お店」などでも使われます。

こうしてイメージで理解していると、知らない事例の使われ方をしても、意味を予測できます。

「run」と前置詞との組み合わせで句動詞を形成

「run」は前置詞と組み合わせて句動詞を形成するパターンがあります。

run into:突然出くわす

こちらは、何かが継続している状況の空間に突然入った感じを表しています。

run out:なくなる

こちらも、続いている状況が「out = 外に出る」、つまり「無くなる」です。

I’m running out of time.
もう時間がないの。

こちらの例文も、流れている、続いている時間の状況が無くなることから、このように使われます。

まとめ

いかがでしたか?
「run」は「何かが継続して続いていく」でした。そこから「経営する」「鼻水が出る」と言う意味に使われることがわかりました。
いつもお伝えしているようにコアイメージを先に理解すると、英語学習の捗り方に差が出ます。ぜひ試してみてください。

「run」の解説は以上です。

次の記事は、こちら「【英語の基本動詞】「keep」のコアイメージを例文・イラスト豊富に分かりやすく徹底解説!- 第38位」をご覧ください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

基本動詞Top55のまとめ記事はこちら >>