こんにちは。
YouTubeではしゅみすけ社長の名前で主に独学で英語学習をされている方向けに情報発信をしています。本業では、「b わたしの英会話」という英会話教室の運営を行っています。
今回の記事では、英会話でもよく使われる基本動詞「care」の意味や使い方を、イラスト付きコアイメージと例文で分かりやすく解説しています。日常英会話でよく使われる基本動詞のコアイメージを理解しておくだけでも、英語力は格段にUPします。
ぜひ、この記事を最後までお読みになって、「care」の使い方をマスターしてくださいね。
なお本編動画では、海外ドラマ「フレンズ」で頻出する第1位〜55位までの基本動詞の詳細をまとめていますので、下記YouTube動画のリンクをご参照ください。
【イラスト付き/教材級】英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55【総集編】
目次
「care」のコアイメージを例文・イラスト豊富に分かりやすく徹底解説!
基本動詞Top55の第40位は「care」です。
「ケアマネジャー」「ケアリング」と聞くと、「気にする」と言う感じがしますよね。実際のコアイメージも「気にする」を意味しますが、「気持ちがそちらに向いている」と言うニュアンスを含んでいます。ポジティブなことにしても、ネガティブなことにしても、ある事柄などが自分の心や頭の中にある感じです。
「care」を使った英語例文をご紹介
例文をご紹介します。
彼は病気の妻の介護をするために辞職した。
「care for〜 =~の面倒を見る、世話をする」を意味します。
ただし、実際この「care」という単語が『フレンズ』などのドラマでどのように使われるか、また、私も英語を話す時に実際に使うかどうかを調べてみると、「care」を肯定文で使うことは多くはありませんでした。
ちっともかまいません。
あなたが行こうが行くまいが、かまわない。
私は名声なんて気にしません。
むしろ、このように「気にしない」「構わない」という時に使っています。
あと、とても短いフレーズですが、
誰がかまうものか。
こちらは、とても多く使います。
まとめ
いかがでしたか?
「care」は「気にする」「気にかける」と言うコアイメージですが、実際の会話では「気にしない」「構わない」と言う感じを表すフレーズが多く使われることをお伝えさせていただきました。
「care」の解説は以上です。
次の記事は、こちら「【英語の動詞】「believe」のコアイメージを例文・イラスト豊富に徹底解説!- 第41位」をご覧ください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。