Hey guys.
しゅみすけです。
本職は英会話教室の社長をやってます。
今日はずばり「【このテンプレだけでこんなに話せる!】中学英語で無限に思いつける英会話例文50選」ということで話します。
今年こそ、英語克服したい。
そんなふうに思ってこの記事をご覧になっている人は、多いのではないでしょうか?
教材買ったり、いろんなYouTube聞いてみたり。
ほんと、頑張ってる人が多いと思います。
でも、気をつけないとあっという間に、その気持は消え失せてしまいます。
なぜか?
英会話ができるってのは、別にたくさんの教材をクリアした先に見える世界じゃないからです。
じゃあ英会話ができるって、何か、っていうのが今日の話です。
ずばり英会話ができる人って、もう結論になりますけども、英語という言語の仕組みをちゃんと体に浸透させているということなんです。
「え、それだけ?」と思うかもしれませんが本当にそうなんです。
「じゃあ、その仕組みは何なの?」という話ですが、今日は本当に最小限に絞ってお話してみたいと思います。
この最低限の仕組みという縛りで、これだけたくさんのことができる、ということをみなさんと一緒に見ていきたいと思います。
なぜ、こんな記事を僕が作ったかというと、皆さんに年明けのこの熱い気持ちを間違えた方向に持っていってほしくないからです。
そうじゃなくて、「英語って、思ったよりカンタン。楽しい。自分でもできそう。」こう思ってもらいたいんです。
この記事をご覧になってもらったら「今の自分でも実は結構いろんなことできるじゃん」こう思ってもらえます。
これが何を意味するか。
そう、モチベーションが上がるということです。
ということで、楽しみにしてください。
今回の記事は、こちらの動画「【このテンプレだけでこんなに話せる!】中学英語で無限に思いつける英会話(例文50付き)」でもわかりやすくご紹介しているので、あわせてご覧ください。
皆さん準備はできましたか?
それでは、
Let’s get into it!
目次
英語の仕組みとは?
では、最初にズバリ英語という言語の仕組みをお話します。
どの言語でもですけど、仕組みというのがあるんですね。
ズバリ、英語という言語でコミュニケーションする枠組みの中で、この仕組みを見てみたいと思います。
今回は絞りに絞ってエッセンスとなる、これから話すこの2つだけで、まずは実践してみたいと思います。
では、これから40秒くらいのネイティブの英会話を流してみます。
今日はリスニングの動画ではないので、最初から字幕つけておきます。
はい、流してみますね。
はい、いかがでしたか?
どんなことに皆さん気づきましたか?
気になる方は、もう一回、巻き戻しして注意深く字幕を観察してから、この先を聞いて下さい。
実は、この40秒くらいの会話の中に英語という言語の仕組み。
そのエッセンスがすべて詰まっているんです。
では、これから説明しますけど、先にさっき出てきた会話の文字起こしをここにつけてみます。
10秒くらいでいいので眺めてみてください。
君は仕事を得たばかりだ。
We still have some time together.
私達はまだしばらく一緒にいる時間があるよ。
We’re going out for dinner tonight.
私達は今晩外食するつもりよ。
I’m going to take you somewhere really nice.
私はあなたをどこかとても素敵な場所に連れいていくつもりよ。
Oh, sorry I have the wrong number.
すみません、私は番号を間違いました。
You need to have an opinion.
あなたは自分の意見を持つ必要があるわ。
You have to choose.
あなたは選ばないといけないわ。
Do you have anything more expensive?
もう少し高いものあります?
I’m taking it all back to the store.
私は全部お店に戻すわ。
Why don’t we take her to Notre Dame?
彼女をノートルダム寺院に連れて行ったら?
How about taking her on a boat trip?
彼女をボート旅行に連れて行ったら?
Then we can go up the Eiffel Tower.
その後、私達はエッフェル塔を登れるわ。
Shall we have lunch after that?
その後ランチでもどう?
Let’s go somewhere really nice.
どこかとてもいいところに行こう。
Do you have any recommendations, Ben?
おすすめの場所はある?ベン?
はいいかがでしたか?
注意深く観察できた人は、もうね。答えがわかったかもしれません。
英語のセンスってもうはっきり言っちゃって、知識量じゃないんですね。
このパターンに気づけるかどうか、なんですね。
でもわからなかった方も心配しないでください。
これから、ちゃんと説明しますからね。
では、英語の仕組みって何なのって話をこれからしてみます。
英語の2つの仕組みを深掘りして解説
英語の2つの仕組みとは、下記の2つです。
- 英語は並べる言語である
- 英会話は単語の使い回しでほぼ行われている
このことに気づいて、そして、使い回しの単語の組み合わせに慣れていくこと。
この2つです。
皆さん、英語を勉強してるといろんな文法や単語を学んできたかもしれません。
「仮定法なんだっけ?動名詞、うーん難しい。」こんな感じでずっと何年も勉強してる人、多いと思います。
でも、突き詰めて英語という言語の本質を見てしまうと、今僕が話した、この2つの仕組み。
これをマスターできてしまえば、あとの難しいことは、「全部おまけ、補足情報」なんです。
だからこそ、この仕組みを先に、しっかりと体になじませることが大事ということなんです。
ほとんどの人は、ここだけでもかなりのことができちゃうので、満足できると思います。
細かい知識は、この幹の部分がしっかりと体に定着したあとです。
英語の仕組み1:英語は並べる言語である
1つ目の仕組みは英語は並べる言語だってことです。
僕達が言葉を使って話す時、伝えたい情報ってだいたい3つに絞られます。
これは、英語でも日本語でも中国語でもどの言語でも一緒です。
1つ目は、「~さんが、~だ・~です」っていう情報。
v
山田さんは優しいです。
Yamada-san is kind.
山田さんはお父さんです。
Yamada-san is a father.
山田さんは疲れている
Yamada-san is tired.
[/box]
2つ目は、「~さんが、~する」っていう情報。
Yamada-san is going to the supermarket.
山田さんが私の前に立っている
Yamada-san is standing in front of me.
そして3つ目が、「~さんが、~さんに、~する」っていう情報です。
これ英語ですと、「~さんが、どうする、~さんに」の順番です。
~さんに、の部分はいわゆる目的語となるものです。
Yamada-san has an interesting idea.
山田さんは良い経験をした
Yamada-san had a wonderful experience.
基本、僕らが伝える情報はこの3つのパターンが土台にあります。
そして、とても大事なことがあります。
何が大事かっていうと、言語によってこの情報の作り方が違うということです。
これが、文法の大本みたいなものです。
では、日本語だとどうでしょうか?
何が主語なのか。
これは、「~が」「~は」みたいなテニヲハで「誰が」の主語の部分がわかるようになっています。
あとは動詞の種類によって、「誰に」の役割を担う、目的語情報がつくかつかないかです。
ここで改めて英語を見てみましょう。
とても大事なポイントなんです。
英語ってどうやって、この日本語で言う「~さんが」とか「~さんに」の部分を作ってますか?
英語って、「は」「が」「に」とかないですよね。
じゃあ、どうしてますか?
って話なんですね。
結論はすごく簡単なんです。
ずばり、順番で決めてるだけなんです。
例えば、さっき出てきた会話をいくつか見てみましょう。
君は仕事を得たばかりだ。
We still have some time together.
私達はまだしばらく一緒にいる時間があるよ。
We’re going out for dinner tonight.
私達は今晩外食するつもりよ。
I’m going to take you somewhere really nice.
私はあなたをどこかとても素敵な場所に連れいていくつもりよ。
Oh, sorry I have the wrong number.
すみません、私は番号を間違いました。
You need to have an opinion.
あなたは自分の意見を持つ必要があるわ。
You have to choose.
あなたは選ばないといけないわ。
Do you have anything more expensive?
もう少し高いものあります?
I’m taking it all back to the store.
私は全部お店に戻すわ。
Why don’t we take her to Notre Dame?
彼女をノートルダム寺院に連れて行ったら?
How about taking her on a boat trip?
彼女をボート旅行に連れて行ったら?
Then we can go up the Eiffel Tower.
その後、私達はエッフェル塔を登れるわ。
Shall we have lunch after that?
その後ランチでもどう?
Let’s go somewhere really nice.
どこかとてもいいところに行こう。
Do you have any recommendations, Ben?
おすすめの場所はある?ベン?
どうですか?
最初にくるもの、これは主に名詞ですよね。
今回の会話を見てると、全部「You, I, We」と全部代名詞です。
会話だとやっぱり、圧倒的に代名詞が多くなります。
ということは、まずは日常会話だとそんなに主語で困ることはないってことです。
そして、主語の次に何が来てますか?英語って?
そう、動詞ですよね。
日本語なら「~さんが、~する」となりますけど、英語は、「が」がないですよね。
単純に順番だけってことです。
外国人が日本語話す時、「私は、このケーキを、買いました」というところを、「私、買いました、このケーキ」みたいに、テニヲハ抜いて話す人いますよね。
外国人には、日本語のこのテニヲハの感覚が難しいんです。
日本語と英語は企画が違うので、お互い様ってことです。
話し戻りますね。もう一回言いますが、英語の場合は順番です。
ここでいいことあるんですよ。
英語って順番の言語じゃないですか?
ということは、順番は入れかえがしにくいんですね。
例えば、さっきの「Yamada-san has an interesting idea.」
どうですか?
「An interesting idea, has, Yamada-san.」
入れ替えたら意味不明ですよね。
日本語だと山田さんは面白いアイデアを持っている。持っている、面白いアイデアを、山田さんは。
まぁ通じますよね。これは、「山田さんは」の「は」だったり、「アイデアを」の「を」のおかげです。
でも、英語は順番だけなので入れ替えの融通が効きません。
でも、これすごくいいことなんですよ。
なんでかわかりますかね?
そう、融通がきかないってことは、パターンが常に絞られるってことなんです。
英語の仕組み2:英会話は単語の使い回しでほぼ行われている
そして、2つ目の仕組み。
それは、英語は単語の使い回し言語だってことです。
このことは、特に会話では顕著です。
さっきの会話を見てみてください。
君は仕事を得たばかりだ。
We still have some time together.
私達はまだしばらく一緒にいる時間があるよ。
We’re going out for dinner tonight.
私達は今晩外食するつもりよ。
I’m going to take you somewhere really nice.
私はあなたをどこかとても素敵な場所に連れいていくつもりよ。
Oh, sorry I have the wrong number.
すみません、私は番号を間違いました。
You need to have an opinion.
あなたは自分の意見を持つ必要があるわ。
You have to choose.
あなたは選ばないといけないわ。
Do you have anything more expensive?
もう少し高いものあります?
I’m taking it all back to the store.
私は全部お店に戻すわ。
Why don’t we take her to Notre Dame?
彼女をノートルダム寺院に連れて行ったら?
How about taking her on a boat trip?
彼女をボート旅行に連れて行ったら?
Then we can go up the Eiffel Tower.
その後、私達はエッフェル塔を登れるわ。
Shall we have lunch after that?
その後ランチでもどう?
Let’s go somewhere really nice.
どこかとてもいいところに行こう。
Do you have any recommendations, Ben?
おすすめの場所はある?ベン?
どうですか?
動詞に注目してみてみてください。
15個の文のうち、「have」が6回。多いですね。
「take」が4回、「get」が1回、「go」が3回、「choose」が1回です。
もちろん、ピックアップしてるから偏ってるってのありますよ。
でも、それ以外の場面の動詞もほとんど、皆さんが見たり聞いたりしたことがあるものばかりです。
カタカナ英語でも出てくる動詞ばかりです。
でもね。
ここで注意してください。
これらの動詞の箇所を日本語訳してみたらどうでしょう?
時間がある
晩外食する
連れていく
番号を間違いました
意見を持つ
選ぶ
高いものがあります
持って行く
連れて行く
連れて行く
登る
ランチをとる
行く
おすすめの場所がある
どうですか?
同じ動詞ばかりのわりに、日本語訳すると意味がバラバラですよね。
そうなんです。
同じ動詞を使うんだけど、組み合わせによって意味合いが変わってくるということです。
これが英語です。
それで、このあたりで材料が出揃ったと思います。
英会話に慣れるのに大事なことが見えてきましたよね。
何だと思いますか?もう、わかりますよね?
そう、使うかどうかわからない単語の知識を増やしすぎる前に、よく使う単語の組み合わせに慣れろということです。
更に強調しますが、まずは動詞です。
なぜ動詞だと思いますか?
なぜなら、動詞は会話の中で言えば述語の部分なんです。
これが何を意味すること。
それは、動詞は圧倒的に超重要キャラということです。
考えてみてください。
会話を理解しようとしたらどうですか?
主語と述語がわからないといけないですよね。
でも、さっきの会話見てください。
日常会話だと主語になるのは、「I」とか「You」とか「We」とか「Michael」みたいな固有名詞が圧倒的に多いんです。
ということは、ここがハードルになることは少ない。
となると、どこが大事かというと、その次に来る、動詞の部分だってことです。
もうわかりましたよね。
中でも、よく使われるにもかかわらず、日本人が上手に使えない動詞は限られています。
例えば、このあたりです。
get
take
make
put
give
go
come
このあたりの単語は、日本語訳している意味で理解していると、他の使い方がわからなくなってしまいますので注意が必要です。
一方で、それ以外の単語は、コアイメージ完璧に理解してなくても、カタカナ英語で理解してるニュアンスと大きく変わらないものが多いです。
まずは、僕が言った動詞は会話で何十回、何百回と使う動詞です。
なので、動詞の意味だけじゃなく、どんな組み合わせで使われるのか。
これもしっかり慣れておくといいです。
ちなみに、動詞に慣れたい方は、「【イラスト付き/教材級】英会話の9割がわかるようになる基本動詞Top55【総集編】」という動画をアップしています。
ここに、さっきの動詞の解説全部入ってますので、この動画と合わせてチェックしてみてください。
これだけでも、皆さんの英会話力はかなり変わるはずです。
中学英語を使った英会話例文50選
はい、英語の仕組みについてざっくり解説しました。
いかがでしたか?
英語の2つの仕組み。つまり、この並べ順に慣れること。
そして、動詞使い上手になる。この2つでした。
とりあえず、この「誰が」+「どうする」つまり動詞。
これで始まる形で、動詞を「have」で文を作ってみました。
一緒に読んでみましょう。
I have a problem with the shower.
彼⼥は8⽉に⾚ちゃんを産みます。
She will have a baby in August.
このスマホはスピーカーがついてますか?
Does this smartphone have speakers?
去年って雪ふったっけ?
Did we have snow last year?
君はユニークな考えを持っていますね。
You have a unique thought.
昨日、私は大きな問題を抱えていました。
I had a big problem yesterday.
洗濯(サービス)はありますか?
Do you have a laundry service?
コーヒーをもういっぱいいただけますでしょうか?
Can I have another cup of coffee, please?
ビール飲む?
Do you want to have some beer?
あなたはユーモアのセンスがあるね
You have a good sense of humor.
さあ、どうでしたか?
調子が悪い、赤ちゃんを産む、スピーカーが付いている、雪が降る、ユニークな考えを持ってる、問題を抱える。
一見、日本語訳してしまうと意味はバラバラです。
でも、使ってる動詞と文のパターン見てください。
動詞は全部「have」です。
文のパターンはどうでしょうか?
主語の「誰が」、動詞で「どうする」の部分が「have」、「~に」の目的語が「a problem」や「a baby」や「a unique thought」だったりいろいろです。
しかし、文のフォーマットと使ってる動詞はずっと一緒ですよね。
もう、はっきり言って「I have a pen.」なんですよ。
何が違うかというと、「I」の部分が「You」や「She」になったり、そして「a pen」の部分が「a problem」や「a baby」や「snow」や「beer」や「a good sense of humor」など色々入れ替わってるだけです。
でも、同じパターン、同じ動詞の使いまわし。
それで、これだけの場面で使えちゃうってことなんです。
わかりますよね。
英会話をマスターするなら、この並べ順をしっかり知識ではなく、体で使いこなせるよう何度も何度もこのパターンで文を考えたり、聞くこと。
そして、よく使う動詞と目的語の組み合わせなどに慣れることが大事ということです。
少し極端に言いますが、他の細かな文法を学ぶのは、このことにしっかりと慣れてからやるほうがいいです。
なぜだと思います?答えはかんたんです。
なぜなら、この仕組みの部分は英語が複雑になっていっても、ずっと残り続けることだからです。
では、ここから残りの例文を見てみます。
考え方は今まで言ってきたことと同じです。
I got really good advice from my boss.
ちょっと彼のジョークはわからないわ・・
I don’t get his joke.
⾵邪ひいちゃった。
I got a cold.
君はその提案を理解したの?
Did you get the suggestion?
どこでタクシーを拾えますか?
Where can I get a taxi?
(メニューを指さしながら)これにします。
I would like to get this.
渋⾕駅でバスを降りてね。
Please get off the bus at Shibuya station.
はい、どうですか?
「have」と「get」使ってみました。
この2つの動詞は、海外旅行だと本当によく使いますよね。
極端な話、この2つの動詞だけ使うの上手になるだけで海外旅行なんとかなるっちゃなんとかなります。
では、引き続き残りの動詞を使って見てみましょう。
I’m going out with Ken tonight.
ちょっと今から買い物に出かけてくる。
I am going to go shopping now.
私はその計画に反対しません。
I don’t go against the plan.
私はときどき無口になります。
I sometimes go silent.
面白い考えを思いつきました。
An interesting idea came to me.
⽔が出てこないよ!!
Water does not come out!
私は突然そのアイデアを思いつきました。
I suddenly came up with the idea.
ちなみに、この「go」と「come」は、句動詞として使われることが多いです。
come up
come out
come in
go on
go back
go out
句動詞について整理しておくと、会話で身近な単語でかなりいろいろな文を作れるようになります。
以前、アップしている動画で「厳選公開!アメリカ人がよく使う句動詞Top50 – これで句動詞マスターになれる」があります。
あわせてチェックしてみてください。
はい、残りの例文見ていきましょう。
You can make it!
彼はいつも冗談を⾔っている
He always makes jokes.
⼈間は間違いを犯すものだ
People make mistakes.(mistake(間違い)を作り出す=間違う)
彼は私を幸せにしてくれた
He made me happy.
私は昨日、約束をしました。
I made a promise yesterday.
写真を壁にかけておくよ。
I will put the pictures on the wall.
出かける時は、ジャケットを着てね。
Put on a jacket when you go out.
私は彼にプレッシャーをかけました。
I put pressure on him.
私は毎朝シャワーを浴びます。
I take a shower every morning.
明日は休みを取ろうと思います。
I’ll take a day off tomorrow.
クレジットカードは使えますか?
Do you take credit cards?
君はこの薬を飲みましたか?
Did you take this medicine?
公園に⾏ったら写真をとります。
I take pictures when I go to the park.
君はそのリスクを取りますか?
Will you take that risk?
君は休憩を取りましたか?
Did you take a break?
私はその責任を引き受けました。
I took responsibility for that.
車に乗せてってあげるよ。
I can give you a ride.
私は友達にアドバイスを与える。
I give advice to my friend.
私は彼に私の番号を教えた。
I gave him my number.
このコンピュータはまだ動かないです。
This computer still doesn’t work.
(予定が空いてる日を聞かれた時)金曜ならいいよ!
Friday works for me.
彼は新しいプロジェクトに取り組んでいます。
He is working on a new project.
彼はその店を経営しています。
He runs the store.
水が流れています
The water is running.
私は列車にちょうど間に合いました。
I caught the train just in time.
彼はどうして彼女が自分に会ってみようと思ったのか考えてみた。
He wondered what brought her to meet him.
はい。こんな感じです。
今回は「誰が+どうするの」一般動詞のフォーマット縛り。
さらに、動詞も「have / get / take / make / put / give」など、使い回しでよく使われるものだけに絞って、例文作ってみました。
いかがですか?
これだけ、いろんな場面での会話が同じパターンの使い回しでできちゃうんです。
これが英語って言語です。
みなさんも、これ見たら、何から勉強しないと行けないかわかりますよね。
そう、並べるパターンにしっかり順応すること。
日本語はテニヲハの言葉なので、僕らは並べる感覚が普段ないので、しっかり何度も何度も慣れる必要あります。
次に、動詞の使い回しです。
これだけで、とりあえずご旅行行く方、日常会話する方はそれなりのことができます。
それでも、「やっぱ難しいことできるようになりたい」と思う人いると思います。
順番としては、やりたい気持ちわかります。
でも、さっき言いましたよね。
まず、ここです。
なぜなら、この先の難しいことはすべて、おまけなんです。
先に幹になる部分を使いこなせるようになることが大事です。
まとめ
今日のまとめです。
今回は、「【このテンプレだけでこんなに話せる!】中学英語で無限に思いつける英会話例文50選!」ということで話してみました。
どうでした?
英語って、実はシンプルだなと思いませんでした?
まず、みなさんが最初にするべきことは、このテンプレとこのテンプレ内でよく使う必須単語、特に動詞に慣れることです。
これだけで、旅行だけだったらほとんどの人が、なんとかしたいと思ってること全部いえちゃいます。
さっきもいいましたけど、難しいこと。
細かなことは、この先です。
今日も最後まで見てくれてありがとうございました。
これからも、みんなの英語学習のあるあるの落とし穴におっこちないよう、その対処法もたくさん紹介していきます。
今回の記事は、こちらの動画「【このテンプレだけでこんなに話せる!】中学英語で無限に思いつける英会話(例文50付き)」でもわかりやすくご紹介しているので、あわせてご覧ください。
それでは次回の記事でまたお会いしましょう。
Bye guys!