しゅみすけです。
今日は英語の独学を絶対に失敗しないための教材を紹介します。
英語を独学で学ぶ時の悩みと言えば、教材じゃないかと思うんです。
書店行くとね、英語本コーナー。
ありますけど、はっきり言って、本多すぎです。
何も考えずに行ったら、もう何がなんだかわからない。
悩んで、悩んでやっとこの本にしよう、と思ったら、さっきとったあっちの本も気になる・・・。
買った本も、本当に自分の課題を解決してくれる本なのかわからない。
僕も同じような悩みを抱えていました。
ちなみに、僕が英語学習したのは25年くらい前の話です。
当時は、言語学の研究ってあまり確立されてなくて、何が正しいのか。
客観的かつ科学的に解説された本を探すことって、今よりもさらに難しかったです。
あの頃を思うと、今は恵まれてます。
情報は量も質も共に今は多くなりました。
でも、情報が多いからこその悩みってのもあると思います。
例えば、YouTuberの◯◯さんががおすすめするから、と手を出した教材が本当に自分に合っているかはわかりません。
ってのも、英語の教材は、結局、勧める人の主観がすごく出てしまうんです。
特に、英語系のYouTuberさんは実はもともと語学センスが良い方多いです。
あるいは、若さと気合で上手になった方も多いです。
なので、自分がなぜ英語が話せるようになったのかを客観的に分析してなく、なんとなくおすすめしてるってオチもあったりします。
さらにもう1つ、英語教材選びでは大きな問題があります。
それは「どんな英語をできるようになりたいか」ってことです。
この「どんな英語」という目的によって、独学で使う教材の種類も全然変わってきます。
会話ができるようになるために必要な英語なのか、TOEICや英検でスコアを取るための英語学習なのかによっても、必要となる教材は全然違います。
さて、質問です。
皆さん、そこまで考えて書店で購入してましたか?
そうじゃない方は、今日の記事ピッタリです。
ということで、今回の記事です。
この記事では、英語を学んでいる方にとって最適な英語独学用の教材や参考書を紹介します。書店などに行くと、多くの英語関係の本があってどの教材が自分に合っているのかわからない。そんな方も多いと思います。この記事は、大人の英語初心者の方がこれから英語を話したり、聞けるようになるためのという視点でまとめています。
僕はこの記事を見てくれてる人、何人もリアルやオンラインでお会いしてます。
どの世代が多いのか。
どんな悩みがあるのかも、お会いしてるのでかなり理解してるつもりです。
恐らく、この記事を聞いてる皆さんも大体同じじゃないかと思います。
- 年代はアラフォー、アラフィフ、アラカンかそれ以上
- TOEIC、英検とかじゃなくて、本質的に英語が話せるようになりたい
- できれば、英語の勉強の仕方そのものも教えてくれる情報がほしい
ここまで合ってますか?
合ってれば、今日の記事はドンピシャです。
それでは解説に入ります。
今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、あわせてご覧になってみてください。
目次
英語の学び方についての本を読んだことがありますか?
まず、最初に1つ前提条件があります。
英語学習と言えば、4技能、つまり、リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング。
つまり、聞くこと、話すこと、書くこと、読むこと、この4つの技能があります。
では、皆さんにとって大事なスキルは何でしょうか?
何ができるようになりたいですか?
考えてみてください。
おそらく、この記事を聞いている人のほとんどの方の悩みは英語が聞こえない、話せない。
この2つだと思います。
つまり、リスニング、スピーキングです。
なので、この解説では、リスニング、スピーキングの2技能に特化して話します。
この、リスニング、スピーキングの2大技能を支えてくれるのが、単語力、文法力、発音力といった前提スキルと呼ばれるものです。
つまり、リスニング、スピーキングを理解するために、合わせて、単語、文法、発音についての理解を深めることで、効率よく学ぶことができるということです。
そして今回、絶対皆さんに必要だと思ったので、今までと違う切り口のカテゴリを作ることにしました。
それは、英語の「独学法、つまり、学び方について」の本です。
皆さん、今まで、中学英語をほにゃらら、とか、いろんな本買ってると思うけど、英語を話せるようになる。
聞けるようになるための勉強法についての、本って、買ったことってありますか?
多分、ほとんどの方はないと思います。
これを知るだけでも、この記事は皆さんにとても価値があると僕は確信しています。
では最初に、前提スキルとなる単語、文法、発音のおすすめ本を紹介します。
その後にリスニング、スピーキング、そして、勉強法について解説していきたいと思います。
英単語を独学で学ぶときに読みたい教材本・参考書
まず、単語コーナーです。
ここでは、2冊の本を紹介したいと思います。
そういうとね。
大体の人は「どうせ「出る順パス単」とか「データベース」とか言うんでしょ?」と思った人、いるかも知れません。
でも、皆さんももう気づいてますよね。
単語をたくさん知ってることと会話力は必ずしも関係ないってこと。
もう1回、思い出してください。
皆さん、今回の目的は何でしたか?
英語を話せるようになってもらうため、聞けるようになってもらうためでしたよね。
単語をたくさん覚えるための本ではなく、ネイティブの英語を本質的に聞いて理解し、そして自分が実際に話す時に使う単語。
これを学ぶための本を今回紹介します。
①単語1:100語で伝わる魔法の英単語ランキング+②単語2:ネイティブの句動詞
まず、本当に会話で使う単語を知っておくために僕がおすすめするのはこの2冊です。
それは「100語で伝わる魔法の英単語ランキング」と「ネイティブの句動詞」です。
なぜ、僕がこの2冊を勧めるかって言うと、この本で出てくる単語、句動詞は、ネイティブが日々の会話で実際に使っているものを効率よく学び直しができるからです。
皆さんの多くは、英会話力=単語力、と思ってるかもしれないけどこれは間違いです。
正しくは、ネイティブが日々使う単語を僕たちも知ることこそが、会話で必要な単語力です。
会話で出てこないけど、知ってる単語は使うことはありませんので、宝の持ち腐れになってしまいます。
1万語とか2万語の単語を覚える前にここにでてくる100語と句動詞を理解するほうが、遥かに、会話と聞き取りでは役立ちます。
といいましたけど、まぁ、これ。
よく、コア単語とかいうやつです。
聞いたことある人いるかも知れませんが、大昔からイギリス人が使ってて、今もいろいろな応用で使われる単語のことをコア単語といいます。
日本語で言えば、もう、奈良時代から今まであまり変わらず生き延びた単語ってことですよ。
日常会話の多くは、こうした、昔から生き延びた単語を実は英語圏の人も日本人も使ってるんです。
それを学べるのがこの2冊です。
③英単語の語源図鑑
そして単語で、もう1つおすすめなのが語源の本です。
さっきの2冊を見て、
「えーっ。でも、自分はそれでもたくさんの単語を知っときたい」。
そう思った人向けの本です。
なぜ、僕がこの本おすすめかと言うと、この本が扱うのは、単語そのものじゃなく、単語の生い立ちを教えてくれる本だからです。
これね、実はすごいことなんです。
日本語でも似たことがあります。
皆さん、漢字を知らなくても「偏(へん)」「旁(つくり)」「冠(かんむり)」といった部首を知ってるとなんとなく意味が想像できますよね。
例えば、鰯って漢字を知らなくても魚へんだから、なにかの魚だってわかります。
英語では、ラテン語系、ギリシャ語系から派生した単語の多くがこのルールで成立してます。
なので、この感覚を持っていれば、リスニング、リーディングで知らない単語でも、意味が想像できるってことなんです。
もし、本は買うまでもないけど今、僕が話したことの感覚を知りたい方は、概要欄からLine友達登録してもらうと、こういった単語の一部を抜粋して紹介してます。
それで、感覚がつかめてからこうした本を購入するといいでしょう。
英語の発音を独学で学ぶときに読みたい教材本・参考書
ってことで、次は、発音です。
発音というと、どうせ、発音記号の本とかでしょ。
と思ったかもしれません。
が、ちょっと違います。
僕が考える発音というのは、日本人に「発音上手ですね」と思ってもらったり、「私LとRの違いわかるんです」とつまらないマウンティングをするためのものではないです。
そもそも、僕の記事をご覧になっている皆さんはアラフォー以上が多いでしょう。
今からそんな細かいことばかりやってたら、発音記号マスターする前にあの世からお迎えがきちゃいます。
そうじゃなくて、大事なのは、遠回りせずに本質的に英語と日本語の音の違いを理解し、その差を埋めていくっていうアプローチです。
このほうが、1つ1つの発音記号を学んで、練習するより遥かに近道で、かつ、効果も大きいです。
ってことで、このコーナーではこの本を紹介します。
④発音1:英語喉50のメソッド
えっと。
なんか、タイトル怪しいんですけど・・・。
そう思った人いませんか?
まぁ、気持ちはわかるんですが、僕がこの本を選んだ理由はちゃんとあります。
わかりやすく言うとこの2つです。
①つ目は、細かい1つ1つの発音の本というより、日本人とアメリカ人の発音が違う理由とどうすれば大きな違いを埋めることができるかを学ぶのに最適な本だってこと。
そして、②つ目は、僕自身、著者とも何度かお話したことがあります。
上川(うえかわ)さんは本職はアメリカでデータサイエンティストで非常に科学的に物事を見る方で、奥様もアメリカの方です。
彼自身20数年アメリカに在住の中で、苦労に苦労を重ねてたどり着いた結論で、とても本質的だってことです。
と、結構熱くプッシュしましたが、僕も無自覚の喉発音実践者でして、もともと、発音記号とかフォニックスとか覚えるの面倒くさくて、気づかないうちにやってました。
本は結構ボリュームあるんですが、前半だけでも読む価値あります。
特に、オーバーラッピング、シャドーイングなどリスニング学習してる方は、先に読んでおくと、練習する時のクオリティがあがるのでおすすめです。
ってことで、喉発音を紹介しました。
英語の文法を独学で学ぶときに読みたい教材本・参考書
次は、文法です。
皆さん、文法といえば、日本人は全員学生時代も文法と単語ばかり勉強させられているので、英語学習=文法、単語学習と思ってる人も多いです。
書店でも一番多いのは文法系の本です。
だからこそ。
真っ先にいろんな本に心動かされる方も多いです。
ただですね。
今回のように、英語が話せるようになりたい、聞けるようになりたいと思ってる方は、どの本を選ぶか要注意です。
なぜ、要注意といったかというと、僕たちは学生時代学んだことのある文法ほど、これから英語独学をしようという時、しっかり細かな解説まである本を買おうとします。
でも、これが泥沼への第一歩になるんです。
ちょっと考えてみてください。
英語を話せる人、聞こえる人はどういう文法を勉強するのか。
そもそも、ネイティブの日常の会話をしっかり字幕で見てみた人は気づいてるかもしれません。
会話では、どのレベルの文法を理解してる必要があるのか。
考えるのはこれだけで十分です。
大人になってからの文法学習は1ミリたりとて、無駄なことははしたくないですよね。
使わないのに知ってて嬉しいとか、テストに出るから、とか豆知識は全部くそくらえです。
本当に、生きていくため、話すため、聞くために必要な文法を独学で学ぶってことだけ考えて、ここでは紹介します。
今回は、文法では2冊紹介します。
初心者向けと中級者向けです。
⑤文法1:中学文法をひとつひとつわかりやすくシリーズ
この本は僕、今までの記事でも何度か紹介しましたが、なぜ、ここまでおすすめするかって言うと、3つ理由があるんです。
1つ目は、本当の基礎の基礎から学びなおせるってこと。
be動詞、とか、もう知ってるよって人は飛ばせばいいですがそこからカバーしてくれてます。
2つ目は、左のページにイラストが多く、感覚的に理解しやすいってことです。
これから英語を話したり、聞く時に大事なのは文法のルールは文字ではなく感覚で理解してるってことなんですよ。
皆さんも、車運転するとき、最初は左車線を運転する、車線変更禁止線が入ってるときは車線変更しない、って理解するけど、あとは、そんなこと考えなくても普通に日本じゃ左車線で運転しますよね。
これと同じように、文法も体で覚え直す必要があるんです。
イラストが多いってどういうことですか?感覚で理解しやすい、ってことですよね。
だからおすすめなんです。
3つ目は、できれば、書籍で買ってほしいんですがそれは、文字がでかいってことです。
皆さん、老眼だったり、字を読むの大変ですよね。
勉強しすぎて、視力悪くなっちゃうと元も子もないってことです。
⑥文法2:マーフィーのケンブリッジ英文法
同じようにおすすめなのが、こちらの本です。
こっちは、もう少し掘り下げています。
著者は確かアメリカの方だったと思います。
これも、とても良い本です。
特徴としては、自然順序仮説といって、大人の英語学習の際にこの順番で理解していくと、すんなり頭に入ってくよ、という順番で説明された本だってことです。
ただ、まぁ、この自然順序仮説自体は賛否両論あるので、あまり気にする必要はないですが、先程紹介した中学文法を1つずつシリーズが少し簡単すぎると思った方は、こちらも見てみると良いと思います。
はい。
ってことで、文法のおすすめ書籍を2冊ほど紹介しましたが、文法本買ってまでな勉強したくはないなぁ、と思ってる方は、僕のLine友達に登録してもらうと、中学文法の解説書を友達特典で手に入れることができます。
まずは、そこから試してみてもいいでしょう。
本を買うのはその後でも良いかもしれません。
英語のリスニングを独学で学ぶときに読みたい教材本・参考書
次、リスニングです。
リスニングは、別名インプット学習、ボトムアップ学習とも言われます。
僕も実は英語学習で一番重視しています。
というのも、別の記事でも話しましたが、本質的に英語を話せるようになるにはインプット学習は絶対必須だからです。
そして、日本人の多くは、単語、文法、リーディング、テスト勉強などはするけど、このリスニングの大事さを理解してる人は本当に少ないです。
実は今、既に英語が話せる人でもインプット学習が大事ってことを理解してない人めちゃくちゃ多いです。
それが理由かもしれませんが、日本では、書店に行ってもなかなか良いリスニングの本に出会うことはありません。
僕も自分が英語学習した時は、リスニングの本を買ったことはないですし、今も僕は、基本的にリスニングは本の教材はいらない派なんですけど、どうしても、ということで1冊だけピックアップしました。
⑦リスニング1:リスニングのお医者さん
それは、この本です。
この本の良いところは、日本語の音と、英語の音の違いを理解し、なぜ、日本人が英語を聞き取れないのか。
その理由を1つずつ解説してくれています。
この本が面白いのは、聞こえない現象をウィルスによる病気として説明してくれてて面白いんです。
例えば、I’mとかwill notがwon’tになるような短縮、keep in touchじゃなくてkeep in touch、good ideaじゃなくgood ideaとなる連結のような現象を例として紹介し、実際の例文で聞くことができるのがいいところです。
まぁ、僕は実はこういうのは事例として勉強しなくて、いきなりオーバーラッピング、シャドーイングやってくうちに慣れてしまいました。
でも一度、体系的に学んでおくと、後々の学習は楽になると思いますし、そのために、この本はとてもわかり易く説明してくれていて良いかと思いますので、紹介させてもらいました。
⑧リスニング2:YouTube
本で学ぶのはリスニングはそれくらいでいいと思います。
僕はさっきいったように、正直言って、いきなり、実践でした。
ただ、リスニングの教材を選ぶ時大事なことが2つあります。
1つは興味があって背景知識のあるものであること。
2つ目はナローリスニングの条件を満たしているものってことです。
そしてですね。
今の時代はいい時代です。
目の前にあるんですよ。
それがそう、YouTubeです。
まぁ、ちょっと本ではないんですけど、この今、目の前にあるものは使わない手はない。
そういうことで紹介しました。
これにあわせて、オーバーラッピングを先程話していた喉発音を意識してやっていくと、自然と、リエゾンした発音になるので、発音も良くなるしリスニングもできるようになっていきます。
英語のスピーキングを独学で学ぶときに読みたい教材本・参考書
そして、いよいよ、スピーキングです。
話せるようになることを解説してる本なんてあるの?あってもなんか難しそう。
そう思いませんか?
僕、今まで、基本的には、スピーキングにはインプット学習がメイン、そして、補完する形でアウトプット学習を勧めてきました。
ただ、どちらもね。
本で学ぶ学習じゃないんです。
実践あるのみです。
とはいえですね。
本屋さんに行くと「●●するだけで英語が話せる」みたいな本がわんさか積まれてます。
皆さんも何冊かは手にとって、買ってしまった方もいるのではないでしょうか。
あれ系の本の多くは、著者の個人的体験を書いているものが多いです。
皆さんに同じことが当てはまるかはわかりません。
なので、今回スピーキングに関する書籍はですね。
スピーキングタクティックス。
つまり、話すための戦術とも呼べるもので、おすすめの本を紹介します。
これはね、英語力を上げる前にまずとりくむべき戦術だと僕思ってます。
会話の発想を転換してくれる気付きとなる本です。
英語を独学で勉強するときのおすすめ方法
はい、そして、最後にお待たせしました。
英語の勉強法です。
今まで、単語だ、文法だ、リスニングだと個別のパーツを紹介してきました。
これは釣りで言うと、もう、魚のようなものです。
皆さんは、老子のこのことわざをご存知でしょうか。
人に魚をあげれば彼は一日食べさせられる、彼に魚の釣り方を教えれば一生食べさせられる
僕、この言葉大好きなんです。
ってのも、独学で大事なのはですね。
結局のところ一人で学ぶための方法を知ることが大事ってことなんです。
そう考えると、学び方を理解すれば今後は、どの教材を使うべきかといった判断だって自分でできるようになるんです。
だからね。
大事なのは、魚じゃなくて魚の釣り方だ、ってことを理解した上で、この2冊の本を紹介しますね。
あまり難しくなく、実践に落とし込みやすく、かつ、科学的な背景もしっかりしているので、僕はこのあたりがちょうど良いかと思います。
+αの役に立つ話
今日紹介した本は、英語4技能のうち、話す、聞くに特化してそのために必要となる周辺スキルと合わせて役立つ本を紹介しました。
理屈的にはこれらの本でカバーされてることに忠実に。
そして、YouTubeをうまく使ったインプット学習をして、少し、ネイティブの知り合いやオンライン英会話でアウトプットができれば、これだけでかなり皆さんの望むレベルの英語力は手に入れることができるはずです。
ただね。
もう1つ、英語学習で、めちゃくちゃ大事なことがあるんです。
それが出来ないと、そもそも、英語は上達しません。
何だと思いますか?
それがここで話す、プラスアルファのお話です。
何でしょうか?
そう、それはサボらずに続けるってことです。
ドラクエだってね。
どんないい武器持ってたって、主人公の勇者が寝ちゃってれば意味なしです。
皆さん、今までも、人生において「今年こそ英語だ」と思ったこと、1度や2度じゃないはずです。
そして、やり始めたけど途中で断念したのも1度や2度ではないと思います。
僕が何を言いたいかわかりますよね。
そう。
続けなきゃ、もう、やり方が正しくてもどうしようもないってことです。
そこでね。
今日、1つ、おすすめの本があるんですよ。
それはね、この本です。
じゃん。
英会話をマスターするには続けるしかない! 脳を騙せば誰でも続けられる ー 人生を変える「習慣構築法」
って、すいません。
僕が書いた本です。
紙版はうちのスクールのお客様向けの本です。
ただ、電子書籍版で今すぐ読めるバージョンがAmazonにあります。
価格はなんと、、99円です。
別にもうけようと思って書いてないので、超安くしました。
ただ、電子版しかないんです。
Kidle持ってる方は、ぜひ、読んでみてください。
まじ、続くようになります。
まとめ
はい、いかがだったでしょうか。
それでは、今日の復習をしましょう。
今回は「【遠回りするな】英語独学 – 大人になってからのムダのない独学用教材!」ということでお話をしました。
今日の記事では、なるべく、僕のチャンネルのユーザーの年代を考慮し、大人が英語を話せるようになるのに必要な教材を10冊ご紹介しました。
今回は、話せるようになる、聞こえるようになるという会話を目的とした独学で役立つ書籍に絞って紹介しました。
僕がもし、今から英語学習をゼロからスタートするなら、間違いなく今回の10冊は買う本です。
また私の公式LINEでも、英語学習に役立つ情報をお送りしていますので、友だち追加してみてください。
この記事が、少しでも皆さんの英語学習のお役に立てればと思います。
それでは次回の記事でまたお会いしましょう。
今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、あわせてご覧になってみてください。
Bye guys!