大山俊輔
はてさて、また謎な状況がやってきました。
それは、東京都オリジナルの解除に向けた「ロードマップ」。
はやくも「これは小池百合子さんの選挙目的としか思えない」というツッコミが各界から出てきています。
私も4月いっぱいは国が緊急事態宣言出す前に会社として先行して自主休業に入るなど、損得抜きにしてスタッフやお客様の安全第一でやってましたよ。
ですが、日々数字を見ているうちにこう思い始めました。
って。
私もこの2ヶ月の休業で会社も個人も大ダメージ。
お世話になっている、レストランのシェフ、筋トレのトレーナー、そして、普段はライバルの競合会社の社長さん。
みんなお国のために、都のために犠牲を払ってきています。私の大好きないつもハッピー、元気なシェフだって、
「自分、自己破産っすかね・・・」
っていうくらい気持ち追い込まれてましたよ。
それでも、協力するのが日本人。でも、それはあくまでもみんなのため。誰か個人の売名行為を助けるためにウン百万、ウン千万、ウン億円、ウン十億円、いえ、ウン兆円を皆で犠牲にするほどマゾじゃありませんよ。
小池さん・・・、一応私は大学の後輩なんですよ。あなたは大先輩よ。でも、こういうことはニュートラルに、科学的に見てくしかありません。
ということで、もう一度あとで「あの騒ぎは何だったんだ」とふりかえるためにまとめてみました。ちなみに、エントリを書いたのは5月25日。予定としては、今日、国の緊急事態宣言は解除されると言われています。
はたしてどうなることやら・・・。
政界の風見鶏よろしく、まともになることを祈りつつ書いています。
目次
そもそも構図を思い出してみよう
まず最初に・・・。私個人でいうとこのコロナを恐れていたのは1月後半~2月初旬です。
「これは、まじでヤバい状況になるのでは」
そう思いましたよ。あのプライド高いメンツ大好き中国共産党が大都市である武漢をなりふり構わず封鎖する。尋常ではありません。
ということで、会社も閉じこもることを想定してエンジニアに頼んであれこれ準備してたのもこの頃です。私は実家は関西なんですが、父母ともしばらく会えなくなるかもしれないと思って2月初旬に一度帰宅したりしていました。
でも、今思えば、ここまでビビってた人は当時まだ少なかったと思います。正直、私はGMOの熊谷さんの次にビビってたかもしれません(笑)。
あの頃は海外のソース中心で見てました。私国内のワイドショー信じてませんので。そんなわけで、先にビビりはじめてました。
思い出してみよう・・・・コロナ騒動初期に政治家が何を言っていたかを・・・
では、思い出してください。
その頃、日本政府や東京都が何をしていたかを。
日本人は優しいからすぐ忘れちゃうんですよ。でも、こういう時は時系列で覚えとかないと判断鈍ります。
これです(笑)。
安倍首相
1月24日「春節に際して更に多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています!」
(ちなみに武漢封鎖の翌日です(笑)恥ずかしいのか、HPからは削除されてます(笑))
小池都知事
3月19日の定例記者会見「以前から申し上げているように、中止も無観客もありえない。開催都市として、いかにして安心安全な大会にできるかが大事です(ドヤ顔)」
その他各自治体の首長
マスクが買い占められて備蓄が自治体に限られている中、日中友好のためにマスクを寄付。ちなみに、東京都も2月時点で都民用備蓄分12万着の防護服を中国に送ってます(笑)。
他政府与党の大御所たち
習近平主席の4月の来日は予定通りだー(ドヤ顔)。
野党の先生たち
桜がー・・・。
そして、あの3月25日・・・
そして伝説がやってきます。
そう、あの3月25日。
ちなみに、3月20日、21日、22日は3連休。
この時期まで小池さんはコロナのことほとんど何も言ってません。
多分、ギリギリまで五輪のことで頭がいっぱいだったのかも(笑)。
そして、3月24日。
東京五輪の1年延期発表・・・・。
ちなみに、こんなこともありました(笑)
「この時の小池知事は、「五輪中止」という最悪のシナリオを避けることができたため、大満足だったようだ。読売新聞によれば、小池知事は公邸で喜びのあまり安倍首相と“グータッチ”。朝日新聞は小池知事が翌25日に都の五輪担当の職員を訪れて3分間スピーチした模様を報じ、「終始上機嫌だった」と表現している。」
(出典:https://president.jp/articles/-/35183?page=2)
あ、ほんとにグータッチしてた(笑)。
もう五輪で頭いっぱいだったでしょ。おふたりとも。
そして、あの3月25日がやってきます。
そう、今まで静かだったのはどこへやら。
突然ガンガン表に出てくるようになります。
遅刻して登場するわ、五輪は来年となって急に掌返しが始まります。(私、この日会社に残ってパソコン画面眺めて小池さんの登場をずっと待ってましたよ)。
そして、週末となる28日(土)、29日(日)の外出自粛要請が出されました。
うちの会社も真面目に従って全校休校しました。大ダメージでしたが。
働きたかったスタッフやお客様には叱られました・・・(泣)
そして、その時です。私もよく覚えてます。
突如、
「ロックダウン」
「重大局面」
「オーバーシュート」
など恐怖を徹底的に煽って私達都民の注目を集めたのです。
はぁ、五輪ちゃん、用済みになった瞬間どっかいっちゃって可愛そう(笑)。
その後はみなさんもよく覚えてますよね。
ほぼ、毎週のように記者会見をしてテレビで見ない日はないような状況が今も続いています。うちの会社もあれだけ都民の税金で露出したら、さぞかしお客様がたくさん来てくれることだろうなぁと思います。うらやましい(笑)。
今回のデスロードマップ謎基準
さて、このことを覚えておいた上で今回のお話です。
ほんと、日本人は真面目な民族ですよ。
自分のお店が潰れそうになろうが、ここはみんなで、と言われると大部分の人が協力してくれます。この真面目さを為政者が正しい方向に使ってくれればいいのですが、今回のように悪用されると経済・人的(自殺の)犠牲が拡大します。
これは、別のエントリで書きましたが先の大東亜戦争(太平洋戦争)でもバシー海峡などでは莫大な犠牲を生み出しました。
ウィルスよりさらに怖い – バシー海峡、消費増税、コロナウィルスに共通する日本病 日本的フェティシズム~戦争における餓死と経済におけるGDP減少を招くやっかいな病今の状況
さて、本日は5月25日の朝ですが、おそらく国基準としての緊急事態宣言は解除されそうですね(違ったらごめんなさい)。
実際、都の新規感染者数はひと桁の日が多くなり、専門家会議の示す目安「直近7日間の新規感染者数が10万人当たり0.5人」は余裕のクリア。ちなみに、この基準を海外と比べてみますとこんな感じ。
直近7日間の10万人あたり新規感染者数(5月24日時点)
スイス:53.67人
イギリス:50.83人
ドイツ:9.59人
えっと、、、日本基準は0.5人です。。。
ちなみに5月24日時点では東京は過去1週間ベースで0.29人、日本全国では0.17人でした。
出典:
https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/japan.html?y=0&d=2
札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門
Department of Medical Genome Sciences, Research Institute for Frontier Medicine, Sapporo Medical University School of Medicine.
欧米で見るとドイツは人口も8000万と多い中では、大変な状況となったイギリス、フランス、イタリアなどと比べて善戦してます。そしてすでに経済は再稼働してます。ちなみに、そのドイツではこの人数になったら、改めて営業自粛考えますよという数字(非常ブレーキの発動要件)があります。
それが「10万人あたり50人」
えっと、、、日本は0.5人です。。。。欧米の人口多い国でもっとも厳しいドイツの100倍厳しい!!
ちなみにドイツでは第二波は来たのか?
私も打ち合わせをしていると、
「でも、第二波がきたら怖いですよね」
という話をよく聞きます。
これは、先行している海外を参照するのが一番イメージしやすいのでこれまたドイツのケースですが、こんな感じです。1ヶ月前には経済も再開し学校もほぼ平常通り。
今でもドイツは400~700人の新規患者が出てはいます。日本の人口に置き換えると600~1050人ってところです。ただ、グラフを見ている感じ第二波らしきものは今のところ来てはいないです。
出典:https://www.worldometers.info/coronavirus/country/germany/
あと、韓国もこんな感じ。
出典:https://www.worldometers.info/coronavirus/country/south-korea/
だからといって気を緩めてはいけませんが、過度に恐れすぎるのもちょっと・・・かなぁという印象です。
当初状況が全くわからなかった時、コロナウィルスはリスク(risk)ではなく不確実性(uncertainty)でした。不確実性とは確率分布がない突発事項。つまり、宇宙から謎の光線が飛んできて石化したり、地底人が突如地球人を攻撃したり、はたまた、イエローストーン国立公園の火山が爆発して北半球が全滅するような話です。一方、リスクとは確率分布が分かって過去の経験から対処法が見える状態。つまり、交通事故だったり、地震だったり、病気だったり保険商品が作れる話です。
今、コロナはどうでしょう?当初は確かに不確実性でした。しかし、世界中でデータが揃ったことで、ほぼ、確率分布で物事を見れるリスクにすることに成功したと言えるでしょう。フランク・ナイトもリスクと不確実性は対処方法が違うことをわかりやすく解説しています。
コロナショック〜フランク・ナイトの「リスク」と「真の不確実性」つまり、リスクとなれば私たちはどう対処すればよいかを科学的に考えていけます。なぜなら、リスクと付き合って生きてきたのが我々人類なのですから。
東京のデスロードマップ
日本って本当にしっかりした国です。
工業製品の歩留まり率もまじめにコツコツ世界最小なんですから、この0.5という海外ではありえない無理ゲー数字も1億火の玉で乗り切るのかもしれません。
ですが、東京都は、そんな日本人に甘えて22日にこんな基準を発表しています。
出典:【図1】東京都が発表した「休業要請緩和のステップ(施設別)」(出典)東京都知事会見資料(5月22日)
もと側近だったこの人が名付けの親です(笑)
【昨日の人気記事1位】
あと2ヶ月間、東京都外へ移動できない?!小池知事が発表した「死のロードマップ」の正体 (音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区))https://t.co/OI6HFqCutY [政治] #blogos— BLOGOS (@ld_blogos) May 24, 2020
うーん。この基準はよーわかりませんが、2週間毎に4つの「ステップ」に分けて自粛要請を解除していくということですかね。ちなみに、ステップ0から段階を踏んでいき、ステップ3まで終わるのが最短で2ヶ月。
あれっ、都知事選って7月4日ですよね。
もう、これそのまま従ってたら一番最後の業界は全滅してますよ。私の通ってるジム大丈夫だろうか・・・・。
しかもスタート地点は「国の緊急事態宣言解除後」から。
一方で、大阪は「国の緊急事態宣言解除前」から基準を設けてすでに自粛要請を解除しています。
いやはや。
この状況が続くと、
日本だと天使じゃなくてデスノートのリュークが来そうですが(笑)
「パトラッシュ、もう疲れたよ・・・」
と死のロードマップが解除される前にみんな商売やめていっちゃうかもしれません。
京都大学の藤井聡教授も怒ってました(笑)。
東京都知事選まで続けたい~豊洲の小池劇場の再来
こう勘ぐられても仕方ありません。
だって、覚えてますか?
日本人はお人好しだからすぐ忘れますが、3年前の豊洲の小池劇場。
あのときも、同じことありましたよ。
都知事になって1年、2017年秋の衆院解散直前に新党「希望の党」が誕生して、一世を風靡しました。
あのときも汚染水問題で、
「安全より安心」
と謎の名言を使って、人々の不安を煽って築地市場の豊洲移転をさんざん引っ掻き回しましたよ。当時、築地市場の関係者で廃業に追い込まれた人、人生をしっちゃかめっちゃかにされた人までさまざまでした。
残念ながら、場所が豊洲と築地と限られたエリアだったため、私たち都民の多くはどこか傍観者で漠然と汚染水を怖がってました。(いやいや、どこ掘っても湾岸部は似たようなもんだろ、というのがあとで分かったことですが)
好き嫌いは別として、前都知事の石原慎太郎氏が、
「最高責任者として裁可した責任は認めるが、やるべきことをやらずにことを看過して、豊洲への移転を混迷、迷走させた責任は小池(百合子)都知事にある。科学が風評に負けるのは国辱だ」
という言葉を残しました。漫画Dr.ストーン大好きなかつて一応朝日が丘小学校科学部部長だった私も同感です(笑)。あの時は徐々に都民が冷静になっていき、希望の党敗北という形で小池劇場は終息。その後、小池さんはいい子になってずっと大人しくしていました。私もこの3月まで息をしてるのか心配してましたよ。
そう考えると今回のコロナは厄介でした。
確かに欧米では大変なことになりましたし、中国という独裁国家が着火点ということもあり情報が限られて状況を把握するまで時間がかかったことも事実です。豊洲のように特定エリアではなく、日本全国が大変で不安が拡大しました。
とはいえ、ひとつ見えたことがあります。
オリンピックで勇退と思ってた小池さんに変な野心を与えてしまった。だって、もともと小池さん再登板するつもりはないって言ってましたから(笑)。あの言葉どこいった?(笑)
7月の選挙まで経済をぶっ壊して自殺者が出ようが都知事選に勝利して来年の五輪を飾りたいその覚悟(笑)。それだけは、ひしひしと感じます。私のような自営業者なんて都民1300万人の中のたったの数十万人の少数派の一人ですから、アウト・オブ・眼中なんでしょう。
所得の減らない年金生活者となんかわからんけど自粛でラッキーと思ってる夏休み状態の人が今回一大票田となることだけは確かです。
その代わり、自営業者がくたばっていけばその雇用も同時に失われます。大企業すら大ダメージです。でも、それはどうでもいいんでしょう。でも、ちょっと冷静に考えてください。長い夏休み、ラッキーって思ってる人も、巡り巡ってあらゆる人が当事者なんです。このままだと、みんな失職して被害者になりますよ。
ちなみに海外は?
今思えば、ロックダウンも「欧米がやってるから」てなノリではじめた感が無きにしもあらずです。
日本は「でわの守」が多いので、
「イギリスでわ」
「韓国でわ」
「ドイツでわ」
と、「でわ」「でわ」「でわ」で物事を判断する悪い病気があります。
ある意味、コロナウィルスより凶暴です。何せ、明治時代から日本人を蝕んできていますから(笑)。
とはいえ、その「でわ」で見てみたときの海外の状況を知ることは相対比較するためには役立ちますよね。そこで、見てみました。
ドーン!
出典:https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60635?page=2
この表自体が価値があります。
欧米の致死率が如何に高かったのか、そして、日本がこんなに首相も都知事もギリギリまで中国やら習近平様やら五輪で頭いっぱい、後手後手の対応だったにも関わらず奇跡的に低かったのか。
なのに、解除基準だけは世界一ハードル高い謎の無理ゲー基準。
ちなみに、東京大学先端科学技術研究センターによると東アジア(東南アジアも)の死亡率はやはりというか、かなり低いようです。実際、下記のサイトで見てみると、人口100万人あたりの死亡率はこんな感じです。
出典:https://www.worldometers.info/coronavirus/
アジア
日本:6
韓国:5
中国:3
台湾:0.3
香港:0.5
タイ:0.8
ベトナム:0
マレーシア:4
インドネシア:5
フィリピン:8
欧米
アメリカ:300
イギリス:542
ベルギー:801
イタリア:542
フランス:435
ドイツ:100
スペイン:615
ポルトガル:129
ギリシャ:16
ロシア:24
(2020年5月25日時点)
もちろん、統計がいい加減だとかPCR検査とか隠してるとか言う人もいるかもしれませんが、日本はこの2月、3月の超過死亡率も特に変なことはないので、流石に死者をゾンビ化させて生きてることにして統計をとるようなことはしていないと思われます。
現時点では、科学的にこのことを明確に説明できる理由がなく諸説飛び交ってますが、理由は後で分かるとして、事実は事実でおさえておく必要がありますね。
しかも鉛筆ペロペロ疑惑
これはわざとじゃないと信じたいところですが、こんな疑惑もあります。
結構ボロボロですね(笑)。
【新型コロナ】東京都の重症者病床使用率、大阪を下回る 正確なデータを公表せず
もし、騒動を長続きさせるためにやってたしたらこれはまずいですね。
誰かもう少し調べてください(笑)。できれば、都知事選公示前に(笑)。
そうしないと、まじで病死者1000人だったけど、自殺者●●万人なんて事態になりかねませんよ。私も試算しましたが、失業率1%増えるごとに年間自殺者は2400人弱増えます。しかも、現役バリバリ世代が死んでいきます。
もはやコロナ犠牲者の定義を変える時期だ(犠牲者総数=「感染による犠牲者」と「経済苦による犠牲者=自殺者」)このままですと、失業率はロスジェネ時代、リーマンショック時代の5%は間違いないでしょう(アメリカはすでに15%超)。仮に3%悪化としても年間7,200人、回復までに3年かかるとして21,600人の現役世代が自ら命を立つ可能性。
こっちのダメージの方がはるかに大きいでしょう。算数できれば分かる話です。
小池さん、得意の空気を読んで意見を変えることを祈るばかりです。
じゃないと、ポルポトや大躍進の毛沢東と同じ評価になっちゃうよ。
まとめ – 結局のところ本当の問題は自分たち国民が自立できるかどうか
さて、いろいろ書いてしまいましたが結局言いたいこと。
別に小池知事や安倍総理の悪口言いたいわけじゃないです(結構書いちゃいましたが(笑))。
じゃなくて、今回のコロナではっきりしたことは民主主義国家に生きる私達国民の責任は重大ということですよ。
今、日本や東京で起きてることすべては、数年前、数十年前の日本国民、東京都民が選択してきた結果なんです。
いやいや、私は関係ないと言いたい気持ちもあります。
私も同じです。
とはいえ、私達の毎日の生活や日常を振り返ると思い当たることは数多くあります。
人に面倒をかけたくないから何も言わなかったり、自分の力でできることをしなかったり、そして、知る努力を怠ったり。
実際、コロナで多くの人がデブ化してます。
これだって、「自粛してもちゃんとやる」ことをやってればある程度は防げるはずです。
でも、「コロナだから仕方ない」とどこか都合のいい言い訳を作ってどか食いしてしまってますよね。(私はお恥ずかしながら)。
そんな無作為を私達ひとりひとりが積み重ねてきた結果が今の永田町であり東京都でありそして日本社会なんです。小池さんと安倍さんはそのトップになってるから目立つけど、本当に責任があるとすれば、私達ひとりひとりです。
コロナによって多くの人が人生を変えられてしまいましたが今度は私達が主体となって変えていくときなのかもしれません。
そう、未来を変えることができるのは人間だけなのですからね!
結論は、一生懸命生きよう!!それです!
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