大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

事業をやってる父の存在ありがたさ

そごう神戸店から阪急へ

大山俊輔

こんにちは。習慣デザイナー・ハビットマンShunです。

いやー。10月は本当にいろんなことがある1ヶ月でした。
消費増税に台風19号。

商売やって14年目ですが、ひょっとすると一番いろんなことがあった1ヶ月かも。そもそも、リーマンショックのあった2008年は会社を立ち上げてまもなく、外部環境のことなんて良くわかりませんでしたし、2011年の東日本大震災も大変でしたけどね。

ということで、毎月事業の報告をしている父にも少し弱気発言。それが気に食わなかったのか、スグに電話をもらいました。

「ワシも9月まで大変やったけど、もう打つ手は打ったで」

まじ、関西人コテコテの父は自分のことを「ワシ」といいます(笑)。でも、同じように事業をやってて、業種は違えどいろいろと相談できる存在が身近なところにいることに感謝です。

ということで、先日入院していた母の健康確認も兼ねて、久しぶりに関西の実家に戻ってました。

びっくりしたのはこれ。

そごう神戸店から阪急へ

「そごう神戸店」が「神戸阪急」に変わってました。
衝撃。

それはさておき、父は私と同い年くらいの他の社長さんの悩み相談を受けていたようで、大阪で飲みに行ってました。その後、合流し色々事業の話や日本経済の話。

世の社長の大部分は身近な親族で事業やってる人は少ないと思います。
ひとりで悩んで、ひとりで決断して。そんなプレッシャーの下生きてる人たちが殆どだと思います。

そう考えると、自分は身近なところに相談できる存在がいることに感謝。本人はあと10年は頑張ると言ってたので、その言葉を信じて自分も頑張ろう。

そう思った関西での短い滞在でした。

ハビットマンShun