大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

【実体験】コロナ禍で社会人が英語を学ぶメリットとは?この時代だからこそ英語が本当に必要になる

しゅみすけです。

今日の話はね。
ちょっといつもとは違う感じのお話になります。

このサイトではね。
英語学習の話だけを話そうと思って作ったチャンネルなので、今日の話は話題にすべきか悩んだんですけど、英語と関係あるっちゃあるんです。

こうして、僕自身英語ができたお陰で良かったこと。

そして、このコロナ禍との関係。
英語ができることで、こういう視点もあるんだってことに気づけば、英語頑張ろうと思ってくれる方が一人でも増えるんじゃないかと思ってます。
ならば、このサイトの趣旨とも合うのでいいかなと思って収録してます。

この記事では、このコロナ禍の中、英語学習をしようか悩んでいる社会人のためにそのメリットを書きました。この3年は海外渡航することも少なく、英語学習をするためのキッカケとなることも少なかったと思います。ですが、この時期だからこそ私は英語は前にもまして必要だと思っています。特に、本気でこれからの時代をサバイバルする人にはこの記事ではきっとお役に立つことでしょう。

ってことではじめましょう。

今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、あわせてご覧になっていてください。

【実体験】コロナ禍で社会人が英語を学ぶメリットとは?

最初に言っておきます。
コロナがはじまってからの2年半はね。

正直絶望するようなことの連続でした。
あ、ってか、コロナって言葉自体あまり使うと、運営から注意されるみたいなので、これからは「例の病気」といいます。

ってのもですね。
ちゃんと英語が出来る人で、自分なりの方法で情報収集して。
そして、自分で分析して。
最後に、自分の頭で考えてるとですね。
大体、この2年半ってのは、半年から1年後に自分たちに何が起きるのかは、だいたい予想できました。

特にこの1年半はもうね。
ほぼ100%の精度で予想できたはずです。
なぜならですね。
日本で起きることの半年前から1年前に同じことがね。
早い国では起きてるからです。

たとえばの話をします。
今ね、ちょうど2022年の8月で、日本がいっときね。
毎日の例の病気の感染者、ってか、厳密に言えば、検査陽性者の数が世界一になったと言って騒いでますよね。
僕の周りも体調崩してる人多いです。

でもですね。
ちゃんと情報収集してる人達の間では、もう、この展開は少なくとも半年前にはこうなると分かってたと思います。
僕なんか本業は店舗業じゃないですか。
毎回こうなると、シフトも大変だし売上も影響すごくでます。
それが、いつくらいに起きるかが予測できるっては、いいことも多いですけど、なかなか、絶望的っちゃ絶望的なわけです。
ってことで、店舗業のビジネスはますます厳しくなるだろうと思って、別の事業を始めたり、店舗はいくつか閉めたりもこの半年でしました。
まぁ、悔しいですよ。
想いを注ぎ込んで作った店舗が、すっからかんのスケルトンになるのは正直見ていて悲しいです。

話が脱線しましたが、何が言いたいかと言うと、今までだと英語って言えば、話せたらかっこいい。
とか、映画やドラマを英語で見たい、仕事で使えたらいいな、海外旅行で使いたい。
こんなきっかけだったと思います。
もちろん、これもいいですけど、今は、日本人が本気で生き延びるために英語が必要になってきたかな。
これが、僕の感じたことです。
自分や家族、そして、愛する人を守るため英語が必要な時代が来たってことです。

こういうとね。
別に、今はCNNだってNew York TimesだってFinancial Timesだって日本語化したものがあるよ。
別に日本語で情報収集できるよ。

そういう人もいると思います。

これはですね。
確かに平時はそのとおりなんです。

一般的な知識を収集する上では、それで全然困りません。

ただですね。
今は世界的に非常時です。

表にでてくる情報は当然、いろいろな思惑でお化粧されてます。
あるいは、そもそもの真実はニュースにすらならないことだってあります。

非常時、危機の時代に役立つのはなにでしょうか?
本当に役立つ情報、現地のナマの情報。
つまり、自分が1つ1つの意思決定をするための材料となる情報を収集することです。

もちろんね。
情報ってのは玉石混交です。
偽の情報も交じることはあるでしょう。

ただ、一方で、その中に数多くの真実も隠れてます。
そこから、自分の審美眼で適宜判断していく。
そんなことが求められる時代なんだとおもいます。

ただね。
ここで問題あるんです。

こういったリアルの声を収集しようとするとですね。
今、この例の病気のせいでですね。
かなりね。
情報統制入ってます。

むしろ、個人で発信してる人。
日本ではまだ気づかれてない視点で物事を見てる人。

問題が先行する国の人。
自分が仕事や社会的立場を失うかもしれないリスクを犯しても発信する人。

そんな人がね。
世界にはいるんです。
そんな人達を見つけて、その生の情報を見ようとするとですね。

1つ問題があるんです。

それは、こういう声は、メインストリームメディアには上がってこない。
あるいは、YouTubeなどでも、以前はチャンネル持ってた人もいるけどチャンネルがバンされていたりする。
まぁ、玉石混交の情報だから、プラットフォームとしては厳しくなるのも仕方ないといえば仕方ないです。
でも、僕らはそんな情報の中から、役立つ情報を収集し、自分の頭で考える。
そんなことが必要な時代になってるんです。

となるとですね。
結論はこうなんです。

英語学習は引き続き頑張ってください。
でも、やるならね。
本当、自分や大事な人の将来がかかってるという気持ちでやってください。
その気持があればね。
半年、1年の努力なんてどうってことないはずです。
そうすればね。
どっか、今までの勉強、本気じゃなかった。
ガチじゃなかったってことに気づいて、やり方がかわるはずです。

そうすればね、リアルの海外の情報も取れるようになります。

実は僕もね。
英語圏の情報収集って、もう最近はYouTubeとか使ってません。
どっちかというとね。
いわゆるオルタナメディア、alternative mediaというメディアが海外にはあって、まぁ、わかりやすく言うと、なんでもありの情報が手に入るんです。

こういうところには、YouTubeでは規制があって言えないことを言ってくれてる、医師だったり、政治家だったり、起業家だったりほんといろんな人が世界中にいます。
そして、そういう人たちは、アメリカ人、イギリス人だけじゃなく、国籍を問わずみんなね。
英語で発信します。

ただ、ここで1つ問題があるんです。
なんだと思います?
実は、こういうメディアは翻訳情報がほとんど上がってこないんです。

だから、自分で生の英語を聞いたり見て理解する能力は必須ってことです。
要は、ガチのリスニング、リーディング力です。
もちろん、その要約をTwitterとかで日本語で上げてくれる人もいます。
ただ、もっと、深く掘り下げて理解しようとするとね。
やっぱり、原典となる英語情報を見たり聞いたりしたくなるじゃないですか。
正直、僕はね。
この2年半、いろんな判断において、こういう海外の人たちにかなり助けられてきたと思っています。

ってことで、皆さん英語、今年はガチで学びましょう。
まだ8月だから遅くないです。

まぁ、正直ね。
これからの数年は、日本にも世界にとってもとても、大変な時期に突入すると思います。
ひょっとすると、第二次大戦に匹敵するかそれ以上の変化かもしれません。
今まで、運良くあまり例の病気や経済的な影響あまりなかったっていうラッキーな人もいるかも知れません。

ただ、これは時間の問題です。
ひょっとするとね。
国家、政府、あるいは、会社って考え方すらもうなくなる時代がやってくるんじゃないか。
そんな気すらしてます。
そうなると、やっぱり大事なのはまずは足元の自分自身を固めることです。

大変な時代ですが、自分の頭で考えて行動できる人にとってはひょっとするとチャンスかもしれません。
まずは今、今日この日を自己採点したらオッケー出せるってことに感謝しながら過ごしてきたいと思います。

まとめ

最後に今回は、映画Invictus(負けざる者たち)でも引用されていたイギリスの詩人、ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩の最後の部分を引用します。

I am the master of my fate,
I am the captain of my soul.

訳すると

私は自らの運命の支配者であり
私は自らの魂の指揮官である

という感じでしょうか。

僕たちの人生は僕たち自身が決めるものです。
今日はこんな感じで、締めくくらせていただきます。

「英語力UPに役立つ情報が知りたい!」という人は、僕のLINEを登録してみてください。

公式LINEの登録はこちら

今回の記事は、こちらの動画にまとめていますので、あわせてご覧になっていてください。