大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

とりきんに癒やされる令和元年のゴールデン・ウィーク

とりきん渋谷

とりきん渋谷

こんにちは。大山俊輔です。
皆さま、いかがお過ごしでしょう?
 
 
当社は4月決算ということもあってGWは期初となります。
今年は、令和元年の初日ということもあり、このGW前半は仕事して後半にでも少し関西の実家にでも帰ろうか、と思っていました。
 
 
そうしたら、まさかの、、、スクールから、
 
 
「プリンタが2台とも故障しました。見ていただけますでしょうか。」
 
 
との連絡が。
 
 
こればっかは仕方ありません。
中途半端に帰省しても仕方ないので、一旦こちらはあきらめて、スクール開校前となる朝6時に東横線に揺られながらスクールにいって修理してました。
 
 
こんなときには愚痴のひとつも出したくなるところです。
が、外を見渡してみると、意外とサービス業界の人は朝早くから働いています。そりゃそうです。月金の人たちがGWで休んでても、その人達のニーズを満たすサービス業界の人たちにとっては商売しなくちゃいけません。
 
 
そんな人達を見ながら癒やされて、なんとかプリンタを修理。
その後、ジムに行き気持ちを変えてトレーナーの先生に愚痴を聞いてもらいながらトレーニング。
 
 
そして、その翌日こそは、、と思ったらまさかのスタッフの欠勤。
bも9校もあるとそこそこの規模のスクールだと外からは見えてしまうかもしれませんが、こういう時は、だいたい午前中の対応は私か、No.2の妻が対応してます。9校といえば、そこそこ大きいスクールだと思う方もいるようですが、まだまだです。本社に緊急対応だけのスタッフを雇うわけにもいきません。だったら、大事な現場の採用を優先しちゃいます。
 
 
とはいえ、来年も同じ愚痴言ってたらきっと会社が成長してない証拠。
今年の自分の頑張りに期待です。
 
 
そんなわけで、仕事を片付けてGW中日の夕方、渋谷の街を一人とぼとぼ歩いていたら世間はみんな楽しそう。
今年は緊急対応で終わっちゃったなぁ、と思いながら、ジムが同じでお世話になっている河原社長の渋谷駅前の「とりきん」へ。
 
 
もし、空いてればラッキー。
そう思って行ったら御本人が焼き兄さんやってました。
 
 
いわく、働いてないと不安になっちゃうとか。
私の親父くらいの年齢なのに、まだまだ現役。
この姿を見て気持ちが一気に吹っ切れて頑張るモードになりました。
 
 
私の令和元年のGWはそんな感じでした!