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ウーバーサジェスト(Ubersuggest)を使ってブログ記事タイトルとh2見出しを決めていく5つのステップ

ウーバーサジェスト(Ubersuggest)を使ってブログ記事タイトルとh2見出しを決めていく5つのステップ

若葉マークくん

・ ブログ記事を書く時のタイトルをどう決めればよいのかわからない
・ 競合サイトと比較してどうすれば上位表示を狙えるのか
・ キーワードとh2見出しを上手に構成していきたい
・ ウーバーサジェストは使えるか?

ブログをはじめたての頃はとりあえず書きたいことをどんどん書き始める人が多いのではないでしょうか。
しかし、インフルエンサーと違って一般ブロガーの記事はSNSなどからの流入は少なく、アクセスのほぼ全てがGoogle検索からです。

つまり、検索結果に上位表示されなければそもそも誰も気づきません。
路地裏の名店も、有名であればお客さんは来てくれますが単に路地裏にあるだけでは誰も気づかないですよね。

ブログで記事を書くということは、

  • 気づいてもらう記事を書く
  • Gooleの検索結果に表示される
  • クリックされる
  • 最後まで読まれる
という設計図が重要です。

大山俊輔

本業は会社経営者。月間、30万PVのサイト運営と月額1000万以上のWeb広告運用をかれこれ10年以上やっています。本業でのSEO歴も10年以上。

本記事では、記事のタイトルや記事内のh2見出しをどのように構成すると上位表示が狙いやすいのかについて書きます。
ここで使われているツールはUbersuggest(ウーバーサジェスト)というツールです。

ウーバーサジェスト有料化 ウーバーサジェスト(ubersuggest)とは!?キーワード意識した記事を書くには超便利なツール

もちろん、Googleのキーワードプランナーでも同じことができます。
Ubersuggestはログインなしにこうしたキーワードと競合調査が出来るから簡単で初心者におすすめです。

実はこの記事のベースは社内でスタッフが記事を書く時のマニュアルをベースに使いました。
一応、月自然検索で30万PV以上あるサイトの記事を書く時のマニュアルが基本にありますので、それなりに実践的だと思います。

では行きましょう!

5つのステップでしっかりと上位表示して読まれる記事が書ける!

これは、私達の社内で使ってるステップです。
本業は英会話スクールの運営ですので、働くスタッフは別にライティングの経験があるわけではないです。

しかしながら、この5ステップとUbersuggestを使うことで上位表示されやすいタイトルが見つかるのです。

  • Step1: 書きたいトピックを考える
  • Step2: 書きたいトピックのキーワード(1つか2つのキーワード)を考える
  • Step3: キーワードをubersuggestかラッコサーチで調査してニーズがあるか調べる
  • Step4: キーワードでググってTop10にあるサイトをチェックする¥
  • Step5: それに基づいてタイトルとh2見出しを決定する

Step1: 書きたいトピックを考える

まず、書きたいトピックを頭の中で考えてみましょう。

下記のように、先にキーワードニーズを調べてから書くというやり方もありますが、初心者のうちはやはり自分が比較的書きたい内容でないとブログを書くスピードが極端に悪くなります。

ですので、まず、

  1. トピックを考える
  2. キーワードを考える
  3. ニーズを調べる
の順番のほうがラクでしょう。

今回は、「英会話スクール」を探している人や「英会話学習法」を探している人というテーマで事例を考えてみます。

頭の中を想像することが大事
大事なのは、検索している人のことを想像することです。まずは、そうした人々の頭の中を想像してあげましょう。どんな悩みがあるかを想像してみます。イメージが湧きにくい時は、自分が他のテーマでググる時どんなことを考えてるか思い出すと、相手視点で考えやすくなります。

例えば、

  • 英会話スクールって大手と中小のスクールあるけどどっちがいいんだろう?
  • 英会話スクールの体験レッスンって勧誘があるんじゃないか不安だけど大丈夫だろうか?
  • 英会話ってマンツーマンとグループがあるけど、自分にはどっちがいいんだろう?マンツーマンでやりたいけどどれくらいが相場なんだろう・・・

いろいろ頭の中で思いつきますよね。
まずは、ここまででOKです。

※慣れてきたら、順番をStep3のubersuggestで「英会話」「英会話スクール」などの大きめのワードで調べて、その関連ワードの中に自分が書きたいテーマがあるか考える逆算パターンもOKです。

Step2: 書きたいトピックのキーワード(1つか2つのキーワード)を考える

次に、上記のトピックを考えた時に、ユーザーはどんなキーワードでググるかを想像してみます。例えば、一番最後の「マンツーマンでやりたいけどどれくらいが相場なんだろう・・・」という方ですと、どんなキーワードでググりそうでしょうか?

  • マンツーマン英会話 相場
  • マンツーマン英会話 値段
  • 英会話 マンツーマン 高い
などいろいろ思いつきますね。
とりあえず、そこまででOKですので、Step3のubersuggestでニーズ調査をしてみます。

Step3: キーワードをubersuggest(ウーバーサジェスト)かラッコサーチで調査してニーズがあるか調べる

次にニーズ調査です。

どんなにいい記事を書いても、そのキーワードで検索がなければ意味がないです。
あるいは、競合がひしめくキーワードですと上位表示は至難の技です。

そこで、まず、書き始める前にどの程度ニーズが有るかを調べるのがubersuggestというツールです。まず、下記URLにいきましょう。
https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

Ubersuggestの使い方

キーワードを打つ時の注意

あまりにマニアックなキーワードだと検索結果が出てこない可能性があります。
そこで、まずは、少し大きめのキーワードで調べます。たとえば、先程のケースですと、

  • マンツーマン英会話 相場
  • マンツーマン英会話 値段
  • 英会話 マンツーマン 高い

など、掛け合わせが最大でも2つくらいまでで調べてみましょう。

ウーバーサジェストのキーワードの見方

注意
SD: SEO difficulty – どれくらい検索ライバルがいるか(100が最大)
PD: Paid difficulty – どれくらい有料検索広告でライバルがいるか(100が最大)

SDが30以下でかつ、検索ボリュームがそこそこあるものがオススメです。

マンツーマン英会話+相場ですと月10件しかニーズがわかりました。
これだと、書いてもほとんど誰も来ないですよね。

なるべく、100件くらいの検索ボリュームはあるキーワードを選びます。
このように、小さすぎる数字が出てきた場合は、「マンツーマン英会話」あるいは「英会話 マンツーマン」などもう少し大きなビッグワードで調べてみましょう。

ウーバーサジェストの検索結果

こうしてみてみると、

マンツーマン英会話 安い:140
マンツーマン英会話 料金:90
マンツーマン英会話 相場:10
英会話 マンツーマン 安い:260
英会話 マンツーマン 相場:30

ということがわかります。
こうしてみてみると、マンツーマン英会話を調べてる人のキーワードニーズとしては、

  • 安い
  • 料金

という言葉あたりで記事を書くとそこそこのニーズがあることがわかりますね。
では、次に、これらのキーワードで既にどんなサイトがあるのかを調べてみましょう。

Step4: キーワードでググってTop10にあるサイトをチェックする

では、次のステップでは上記のキーワードでググってみて、実際にどんなサイトが上位に有るのかを調べてみます。

検索上位サイトの調べ方

上記のように赤の部分は有料広告。いわゆるPPC広告と呼ばれるセクションでタイトル左上に「広告」とでています。私達の会社ですと、これらは競合さんですので、押さないようにしてあげてもらっています。

記事で狙うのは緑の「自然検索」、つまり、Googleの検索結果と呼ばれる部分です。
1ページめには10個の記事が出てきますので、それを調べてみましょう。

1位:低料金でたっぷり話せる!格安英会話スクール10選 | ペラペラ部
2位:安いマンツーマン英会話スクールは?実際に行った中から厳選しました!
3位:英会話ならマンツーマン英会話スクール「イングリッシュビレッジ」
4位:【マル秘】東京の安くて質が良い英会話スクールのみ9つ紹介
5位:元スタッフが選ぶ安くて質の高いおすすめの格安英会話教室・スクール5選!
6位:マンツーマン英会話が格安なおすすめスクール6選!【コスパで選ぶ】
7位:格安!池袋のレッスン料金が安い英会話スクール【オススメ8選】
8位:ワンコイングリッシュ | 60分500円の奇跡のワンコイン英会話
9位:価格の安さで選ぶ英会話スクールの比較・ランキング
10位:コスパで選ぶ!安い英会話教室の見つけ方 | 本気の英会話

こうして見てみると、実際に事業を営んでいるスクールは3位のイングリッシュビレッジ、8位のワンコイングリッシュだけだということがわかります。

Googleは下記の4点を好みます。

  • 「網羅性」
  • 「独自性」
  • 「専門性」
  • 「回答性」

つまり、個別のお店のHPより網羅的にまとめてくれているものを優先的に上位表示するということです。
(にしても、現実は、アフィリエーターのまとめサイトばかりなのもどうでしょうか、と思いますけどね。)

では、ここに専門性や独自性を付け加えた上で記事を書けばトップ10入りが狙えるということになります。そうしたことを踏まえて、上位10位にいるサイトよりより価値のある記事を提供するとしたら、こんなタイトルが考えられますね。

・ 業界内部の人が打ち明ける – 安いは正義か!?マンツーマン英会話の相場一覧(大手・中堅10スクール調査)
・ 英会話教室で働く人がおすすめする、安めのマンツーマン英会話10選
・ マンツーマン英会話が安いのは顧客にとって果たして良いのか?業界関係者だからわかる安すぎる英会話スクールが危険な理由10

いかがでしょう?
こうしたテーマなら、今のトップ10に勝てる可能性もありますよね。
ひょっとすると、2つくらい同時にトップ10入りを狙えるかもしれません。

Step5: それに基づいてタイトルとh2見出しを決定するる

最後に記事の構成を作ります。
いきなり書き始めるのではなく、

  • タイトル
  • h2見出し(2〜3個)

は先に考えておきましょう。
先ほどと同じように、上位のサイトはどんなことを書いてるのかについて、サイトも見てみてそれぞれの記事のh2タグなども見て見るようにしましょう。

例えば、考えた結果、「業界内部の人が打ち明ける – マンツーマン英会話の料金相場一覧(大手・中堅10スクール調査)」で記事を書くことを考えてみましょう。その場合ですと、

タイトル:業界内部の人が打ち明ける – 安いは正義か!?マンツーマン英会話の相場一覧(大手・中堅10スクール調査)

h2: 未定

h2: 未定

h2: 未定

h2:  まとめ

となりますので、この「未定」部分をどんなことを書くのか考えます。
ここで、先程のubersuggestのキーワードと月間検索数一覧を思い出しましょう。

マンツーマン英会話 安い:140
マンツーマン英会話 料金:90
マンツーマン英会話 相場:10
英会話 マンツーマン 安い:260
英会話 マンツーマン 相場:30

タイトルは「業界内部の人が打ち明ける – 安いは正義か!?マンツーマン英会話の料金相場一覧(大手・中堅10スクール調査)」

ですよね。
ここでは、「安い、相場」あたりのワードは入っています。
なるべく、タイトルでは検索数の多いワードが入ってることを意識しましょう。

上記ですと、「英会話 マンツーマン 安い:260」「マンツーマン英会話 安い:140」ですので、これは、既にタイトルに入っています。これを掘り下げて、h2見出しはこのようなことを書いてみると面白いかもしれません。

h2: マンツーマンの英会話レッスンが安いスクールの特徴

h2: 大手・中堅10英会話スクールのマンツーマンレッスン相場

h2: とはいえ、安いから必ずしも良いとは限らないので注意!

h2: まとめ

いかがでしょう?
読み進めてみたくなりますよね。

なお、h2見出しの下にh3見出し(更に小カテゴリ見出し)があると、記事は読みやすくなります。例えば、

h2: ユニクロでこの冬オススメのアイテム5つ

h3: アイテム1
以下本文解説
h3: アイテム2
以下本文解説
h3: アイテム3
以下本文解説
h3: アイテム4
以下本文解説
h3: アイテム5
以下本文解説

h2: ダイエットで失敗する代表的理由3

h3: 理由1(続かないから)
以下本文
h3: 理由2(目標を作らないから)
以下本文
h3: 理由3(身の回りの誘惑をそのままにしているから)
以下本文

こんな感じです。

もし、ダイエットの話でh3見出しがないで書くとどうなるでしょう。

ダイエットが続かない理由は代表的に3つあると言われています。その理由を見ていくことにしましょう。1つ目の理由は続かないからです。多くの人は、物事を続けるのが苦手です。特に誰かに見られたりせず自発的にダイエットを行う場合続かないことが最大の理由なのです。2つ目の理由は目標がないことです。多くの人は漠然とダイエットをはじめますが、目標がないためなぜダイエットをするのかという動機づけがされていません。逆に、「今年の夏にはビキニを来てもみっともなくなりたくない」など期限と明確な目標があれば、それをイメージするため頑張ることも出来るのです。3つ目の理由は身の回りの誘惑です。ダイエットをはじめているのに、家の冷蔵庫にはアイスクリームからスイーツまでそのままではだめですよね。ですが、多くの人がこうした誘惑をそのままにダイエットをはじめてしまうのです。

これだと、もう何がなんだかわからないですよね(笑)。

だらだらーっと文章ですべて書くよりも、h3の見出しを追加して切り分けたほうが読みやすくなります。
では、次にちゃんと見出しをつけた場合を見てみましょう。

h2: ダイエットで失敗する代表的理由3
ダイエットが続かない理由は代表的に3つあると言われています。その理由を見ていくことにしましょう。

h3: 理由1(続かないから)
1つ目の理由は続かないからです。多くの人は、物事を続けるのが苦手です。特に誰かに見られたりせず自発的にダイエットを行う場合続かないことが最大の理由なのです。

h3: 理由2(目標を作らないから)
2つ目の理由は目標がないことです。多くの人は漠然とダイエットをはじめますが、目標がないためなぜダイエットをするのかという動機づけがされていません。逆に、「今年の夏にはビキニを来てもみっともなくなりたくない」など期限と明確な目標があれば、それをイメージするため頑張ることも出来るのです。

h3: 理由3(身の回りの誘惑をそのままにしているから)
3つ目の理由は身の回りの誘惑です。ダイエットをはじめているのに、家の冷蔵庫にはアイスクリームからスイーツまでそのままではだめですよね。ですが、多くの人がこうした誘惑をそのままにダイエットをはじめてしまうのです。

いかがでしょう?
大分見やすくなりましたよね!

また、Googleはページの階層をチェックしていますので、こうして、見出しをさらに分けていくことはとても効果的です。

まとめ

いかがでしょう?

はじめて読むと、ちょっとめんどくさそうだなぁと思うかもしれませんが、こうした事前調査と簡単な構成案を作っておくほうが、最終的には書くのもラクですし、実際に上位表示されてアクセスが出てくると自分自身のモチベーションにもなるでしょう。