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勉強してるのに英語が話せない人の特徴と理由Top3(その1)

勉強してるのに英語が話せない人の特徴と理由Top3(その1)

しゅみすけです。

皆さん、英語が話せるようになって人生を変えたいと思いますよね。
英語が話せる友達や職場の同僚、先輩、後輩が羨ましい。
英語が話せるようになって、キャリアアップしたい。
今度こそ、海外旅行に行く機会があれば、一人で対処できるようになりたい。
まぁ、人によって違いますが、みんないろいろ思うことあって、そりゃまぁ、英語学習頑張ってると思います。

独学で頑張ったり、TOEICや英検の勉強をしたり、学校に通ったり、YouTubeチャンネルで勉強してみたり。
もうね。みんなほんと一生懸命やってると思います。

基本、日本人は真面目ですよ。
ただね実際、本当に英語が話せて、人生を変えてきた人って本当に少ない。

結局、なんで自分は英語勉強してるんだ。
これまで頑張ってきたのに、全然、人生が変わらない。

これもどかしいですよね。
でも、なんで話せないのかって考えてみたことありますか?

だって、これだけ努力して頑張ってね。
周りがテレビ見たり、遊んでるときもめちゃくちゃ勉強してたりするのに、一向に話せない。

これ、おかしいですよね。

でも実は、この話せないことにはちゃんと理由があります。
なので、今日はその理由を話したいと思います。

僕は、本職では英会話教室「b わたしの英会話」の代表をしています。
会社としても過去16年、累計で1万名以上お手伝いしてきましたし、僕自身も担当として2000名以上のカウンセリングをしてきました。
この罠に陥っている人を沢山みてきました。

だから言います。
ご安心ください。

その問題とは、能力の問題ではありません。
どちらかというと、マインドセット、アプローチの問題です。

この記事ではですね。英語が話せるようになりたいと思っているのに、なぜ話せないのか。その理由を明らかにすることで、皆さんの課題を明確にします。そして、これさえ直せば結果がだせる改善案を話していきます。

ぜひですね。
最後まで見ていってください。

今日は3本のうち1本目の記事になります。
それでは、スタートしましょう。

今回の記事はこちらの動画にまとめていますので、合わせてご覧になってください。

英語が話せない人の特徴と理由とは?

英語が話せない人の特徴の1つ目は「他の人の目を気にしてやるべきことをしないこと」です。
僕はこれが一番厄介な特徴だと思っていますし、ひょっとして、聞くと耳が痛く嫌な気持ちになるかもしれません。
しかし事実ですし、多くの人の深層心理にあることですので自分に当てはまらないか自問自答してみてください。

いいでしょうか。
それは、他の人や会社の同僚や上司の目を気にしてやるべきことをやってないということ。

これは多くの人が、英語が話せない理由って何だろうと聞かれると、実はね。
やり方がわかってる人も多いんです。
実際のところ、話せるようになってる人はあなたの身の回りにもいると思います。

でも、その人がどんな努力をした結果話せるようになったかを徹底的に調べたり聞いたりしたことってありますか。
ないですよね。

つまり、今やっている英語が話せない学習を続けている理由はあえていいますが、自分であえてその効率が良くない方法を選んでいるからという可能性が高いのです。

周りからどう見られるのか。
職場で同僚や上司にどう思われるのか。

そのどう思われるのかという感情の方が、どうすれば話せるようになるのかよりも優先している。
結果として、自分自身で自分の行動に制限を加えているのです。

これが結果が出ない一番大きな理由です。

僕は別にTOEICも英検も試験を否定していません。
むしろ、正しく使えば英語学習にも、そして、会話にも非常に有意義なテストだと思っています。

でも、もし今、TOEICを勉強してるけど話せない。
英検を勉強してるけど、面接が怖い。

じゃあ、なんでテスト勉強してるんですか?
そう聞かれるとどうですか?

英語が話せるようになって、仕事で役に立つから?
結果が出るから?
会話ができるようになる一番効率的な学習法だから?

多分、違いますよね。
じゃあ、会話ができるようになりたいと思ってるのに。

仕事で実践レベルで使いたいと言ってるのに、なぜ、その学習を選んだのですか?
はっきり言いましょう。

というか、僕がお手伝いしてきた人はそういう人が多かったので、あなたもそうじゃないかと思って言います。
それは、みんながやってるからとりあえず安心。

あるいは、友人や職場の同僚上司に本気で話せるようになっている姿を見られたくないから。
みんなと違う姿になるのが怖いから。
これが、深層心理です。

だから、本当は会話ができるようになる方がTOEICのスコアをあげるのよりずっと簡単だし、キャリアアップにもつながるのに、あえて、結果の出にくい試験勉強でお茶を濁している人が多いんです。

でもこれが、失敗のお決まりのパターンなんです。
さっき言ったように、僕はTOEICも英検も試験を否定していません。
正しく学べば、TOEICにでてくる単語はビジネスではよく使うものばかりで、すごく役立ちます。

でも、それ以前に、ほとんどの人はTOEICの試験はするけど実際にガッツリ仕事で英語を使いこなすレベルまでなる人は殆どいないです。
いや、むしろ正確に言えばそういう環境に自分の身を本気で置こうとしているようには感じられない人が多いです。

その結果、取り組む学習は誰もがやってるお決まりの方法でしか学びません。
それでも何もしないよりもちろんいいかもしれませんが、いつまで経っても実務レベルで使える英語は話せず、定期的にテスト前に少し勉強して、今回は少しスコアが上がったと喜び、また次は少し下がったからもう一回勉強し直そう。

その繰り返しです。
でも、これでは永遠に畳水練をやって人生終了です。

もう一回言います。
テスト勉強より英会話の方が遥かに簡単です。
なぜなら、普通に中学高校大学まで行った人なら、それだけの英語力の基礎は持っています。

ただ、残念なことに、その使いまわし方だけは僕たちは教わってません。
僕の以前あげた「英語は●●で話せるようになる」の記事でもこのあたりは解説してるので、気になる方は一度聞いてみてください。

まずは一度、真剣に考えてみてください。
例えばあなたは終身雇用でとても恵まれた会社で、20年以上勤続してきた。
上司にTOEICの勉強をしていることをアピールしてた。
やっと、750点を超えて褒められた。

でも、別に仕事で本気で使うレベルではない。
そんなある日、あなたの会社が突然海外の会社に買収されてしまった。
そして、英語が話せないと1ヶ月後に首になると言われた。

でも、住宅ローンもある。
子供も大学受験がはじまる。
そんなとき、あなたはどんなことをして、英語が話せるようになろうとするでしょうか。
ここまで究極の状況になれば、本気で何をすれば英語が話せるようになるのかを考えることでしょう。

一番いいのはね。
身近なところであなたと同じような環境で育って教育を受けてきた人で、英語が話せるようになった人がいたら、その人が何をやってきたかを徹底的に調べてパクる。
モデリングといいますが、これが一番いいでしょう。

でも、今の時代そんなことしなくても、ネット上に山程参考になる人はいます。

だからまずは、はじめは細かいこと気にしなくていいから、本気で話せるようになるにはどうするか考えながら、そうした人を徹底的にパクればいいんです。
これをTTP(徹底的にパクる)とかモデリングとかいいます。

これ以上、楽で美味しい話はないですよ。
そして、少しずつ話せるようになったら、きっとその時点であなたが欠けているものがより具体的に見てくることでしょう。

それが単語なんだったら、単語学習をそこで本気でやればいいでしょう。
もし、文法がいい加減でしっかり学びなおしたいなら、そこで学べばいいです。

僕もそのコツがわかる無料講座をね。
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そこで学んでもらうのもいいと思いますし、この記事でもこれからも僕のお手伝いしてきたお客様の経験をふまえて、あなたに役立つ英語学習法を公開していきます。

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絶対に約束してほしいのは、人の目を気にした勉強をしないことです。
それをしている限りは、いつまでたっても本当に話せるようになりたいとも思わないし、だから、みんながやってることを後追いしてお茶を濁します。
そこで結果が出ないけど心地よい環境に安心しておしまいです。

でも、ここで一回でいいから、友達、家族、上司、同僚なんか気にせず本気で英語が話せるようになって人生変えてみたいと思ってみてください。
どれだけ、あなたの人生が変わることか。
今まで、こんなことできただろうなと思っていたことがどれだけできるようになるか。

それだけを考えてみてください。
英語が話せるようになった人の多くは、このマインドセットがあるからこそ、話せるようになるには何をしたらいいのかを一生懸命考えて、その結果話せるようになっています。

そうなれば、もうはっきり言って英語に関しては怖いものなしですよ。

もし英語が話せない上司がね「●●くん、こないだのTOEICのスコア何点だった?」と聞かれたら「あ、自分前回受けてません。でも、英語は話せるようになりました。」と堂々と言えますよ。

あるいは、TOEICのスコアが低くて転職が怖かった人。
もし、本気で話せたらどうですか?
履歴書にスコア書こうなんて気にもなりません。

まぁ、履歴書にTOEICのこと書くなら、むしろ「受けてませんが、実務レベルで全く困りません」と書いたほうが、よっぽどインパクトあって、面接いける確率は高くなりますよ。

ここまでくればね。
なんか英語は話せないんだけど、他の人と同じことをやってなんとなく安心している変な状況から抜け出すことができます。
しかも、得られる結果は桁違いです。

本当に人生変わりますよ。

そして、話せるようになることで、自分の弱点がわかるので、試験勉強をそこから本気ではじめれば、よりピンポイントに効率的にスコアップもできるでしょう。
他の人と一緒におなじことをやっている安心感のようなものは失い、変わりに自分で考えて決めていかなければいけない不安を抱えることになるでしょう。

でもね、それ以上に大きなものを得ることができます。
なによりも、成長することの本当の楽しみと、人生が変わっていくことの充実感を身にしみて実感することができるはずです。

僕がお手伝いした人でも、英語が加わることで、スポーツ選手として、経営者として、ミュージシャンとして大成功した人がいますが、みんな、他の人の目を気にせず自分がどうしたいかだけを一生懸命考えてきている人たちです。

是非みなさんもね。
もどかしい状況を抜け出ましょうよ。

はじめは、みんなと違うのは不安があるけどね。
そこを抜け出せば、全く違う世界が待ってます。

何もね、英語だけに限った話じゃないんですけどね。
英語は、成功体験を1つ作るには本当に良いと思います。

まとめ

はい、いかがだったでしょうか。
今日は英語が話せない人の特徴をTop3ということで、1つ目。
他の人の目を気にしてやるべきことをしないこと、自分の行動に制限をかけているお話しをしました。

でも、安心してください。
この記事で思い当たると思った人は、これからマインドを変えて、行動を変えればいいんです。
何が大事って、何をやったかじゃなくて、これから何をやるかが大事なんです。

そしてコチラの公式LINEではね。
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今回の記事はこちらの動画にまとめていますので、合わせてご覧になってください。

「勉強してるのに英語が話せない人の特徴と理由Top3(その2)」もチェックしてみてくださいね。

勉強してるのに英語が話せない人の特徴と理由Top3(その2) 勉強してるのに英語が話せない人の特徴と理由Top3(その2)- モデリング・モニタリング・ブラッシュアップなどテクニックを解説!

それでは次回の記事でお会いしましょう 。
Bye guys!