大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

オステリアチードゥエ/Osteria C2 – イタリアのマンマの味が楽しめる祐天寺の隠れ家

OsteriaC2

大山俊輔

こんにちは。習慣デザイナー・ハビットマンShun、もとい、大山俊輔です。おふくろの味好きですか?

英会話スクール業界は新年は忙しいです。
やはり、新年の抱負となると、英会話なのでしょうか。

いつも思いますが、バランスよく始めてくれるといいのに・・・・。
とはいっても、新年の抱負は暦ができてからの人類永遠の課題なのでしょう。

(ちなみに、暦の歴史を見ていたらこんなページがありました。)
https://www.sgcalendar.co.jp/calendar/calendar01/

さて、忙しい新年シーズンの英会話業界。
長いこと、正月シーズンに関西の実家に行くこともありませんでした。

となると、恋しくなるのがおふくろの味。
とはいっても、東京に1つあるんです。私達のおふくろの味が。

祐天寺にありますOsteria C2(オステリアチードゥエ)。
ここの潮シェフ(石綿さん)のつくるイタリア料理はまさに私達のイタリアンマンマの味なのです。

潮シェフ(石綿シェフ)との出会い

今思えば、潮さんとの付き合いは長くはじめての出会い(男性ですよ)は江ノ島。
片瀬江ノ島駅すぐ近くにあった、知る人ぞ知るイタリアンレストラン、Gabbiano Enoshima(ガビアーノ・エノシマ)のシェフさんでした。

江ノ島に行くとガビアーノというくらいにリピ率の高いレストランでした。
湘南ならではの生しらすを乗っけたブルスケッタ。
そして、カラスミパウダーを乗っけたイカスミパスタ。

何から何まで大好きなお店でした。
その後、潮さんはOsteria C2に移籍。

私達にとっては、東京のお店に来てくれたことで会える回数も増えるかな。
そんなふうに思っていましたが、祐天寺に行く機会は、b わたしの英会話の自由が丘スクールにスタッフ研修で行くときくらい。

そんなわけで年に数回お世話になるお店として、そして、時には潮さんのお元気な顔を見たくなり行くようになりました。

オステリアチードゥエ – 今回お世話になったメニュー

ここからは、頂いたもの一覧です。
何度とお世話になっていますので、私達にとっての定番ですが他の料理も捨てがたいです。

まずは定番のカルパッチョのカラスミパウダーとレモンソース
他にも北海タコのガーリック乗せも美味しいです。

オステリアチードゥエのカルパッチョ

仕事から直行でお腹が空いていたのか、
はたまた、久しぶりの潮さんの味で美味しすぎたのか、速攻で完食。

次に「レバーペーストのクリームブリュレ仕立て」
こちらも、見た目は表面を焦がしてデザートのように見える素敵さ。
でも、味はもちろんレバーペースト。めちゃうまです。

オステリアチードゥエのレバーペースト

小腹が少し落ち着いてきたところでこいつがやってきました。
そう、イタリアンマンマ、潮さん(男子ですが)の「タリアテッレ、熟成肉とパルミジャーノチーズのボロネーゼ」

これだけ食べに行く価値があります。

オステリアチードゥエのボロネーゼ

さて、普段ならこれでお腹も落ち着くはずなんですが久しぶりの潮さんでしたのでつい、追加で頼んでしまいました。

今回は、いちぼの2ヶ月熟成肉。お店自慢のバルサミコ酢をちょっと垂らすとなんとも言えない美味しさです。

オステリアチードゥエのイチボ2ヶ月熟成

もう、写真だけ見ても食欲満開ですね。
翌日は確実に運動しましょう(笑)。

そうしたら、向かいのお席のお客さまが注文している白い棒の料理を・・・・。
ホワイトアスパラガスでした。(ちなみに、そのお客さま、都内の某有名レストランのオーナーさんでした。潮さんと一緒に働く二階堂さんのおっかけで来てるようでした。味と人格の為せる技です)。

本当ならいちぼで終わりの予定でしたが気になって食べてしまいました。
柔らかいホワイトアスパラガスの上に、目玉焼きとパルミジャーノチーズにトリュフが乗っかりなんとも言えない味が・・・・。

これは、自宅では真似できませんね。

オステリアチードゥエのホワイトアスパラガス

潮シェフといつかやりたいこと

ガビアーノ時代から言っててできなかったこと。

それは、私たちの応援しているYouTubeチャンネル、釣りよかでしょうさんを是非、江ノ島にご招待して湘南フィッシング。そして、釣った魚を潮シェフが調理、というコラボ企画です。釣りよかでしょうチャンネル見ている人は、ご存知かもしれませんが釣った魚で動画1本、そして、その魚を使った料理で1本、というのがお決まりの構成です。

ただ、料理はほぼほぼ釣りよかメンバーのよーらいさんやキム、ムネオさんたちがするのですが惜しいかな、マンネリ感があります。料理人とのコラボなどできると面白い気がするんですよね。って、お前もちゃんと自分のYouTubeとれよ、というツッコミが聞こえてきますが。

うちの会社は英会話の事業なので全然関係ないんですけどね。
でも、何か長い視点で見てるといろんなことがつながる予感がするんです。スティーブ・ジョブズじゃないですが、connecting the dots、ということで。

オステリアチードゥエの石綿シェフと

ということで、潮さんと写真。
年代も私よりちょっと下ですがまさにロスジェネ世代の仲間。
本当に、我らが世代は独立するとなかなか報われない時代でしたが、それなりに頑張ってしぶとくやってます。

政府もこうやって頑張ってる人こそ応援しなきゃ。
消費税上げて中小企業や個人事業主ぶっ潰して大企業ばっか優遇してると、ロスジェネ世代はみんな反乱起こしますよ。

数だけは多いですから(笑)。

こうしてお腹も満腹(というか食べすぎ)。
帰宅途中にキン肉マンがいましたので一緒に撮影して帰りました。

都立大学のキン肉マン

あれ、牛丼一筋は300年?
でも、吉野家は確か昔80年って言ってた気が・・・。

そんなことを考えながら、1月残りも仕事頑張ります!

ハビットマン(大山俊輔)