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『キングダム』のあらすじ、マンガ・アニメとの違いなどをまとめてみた!

『キングダム』のあらすじ、マンガ・アニメとの違いなどをまとめてみた!

私は漫画、アニメ歴40年のベテラン(^^;)アニメ愛好家です。

キングダムはストーリーがとにかく面白い。主人公の信(しん)の頑張りに勇気がもらえます。

好きなスポーツ選手の活躍を見て勇気が出る、好きな音楽を聴いて元気が出るのと同じように、キングダムから勇気と元気をもらえます。

ミッチェル

ミッチェルです。漫画・アニメ歴40年の筋金入りのアラフィフ男子。今までに漫画単行本に使ってきた金額でベンツ2台は買えてしまいます。

そして何より組織における人間関係、リーダーシップ、チームワーク等、社会人にとって大切なことを気づかせてくれます。仕事で行き詰った時や落ち込んだ時など、打ってつけのアニメです。人生経験豊富な大人だからこそオススメしたいアニメ、それがキングダムです。
それでは、アニメ キングダムについてご紹介いたします。

あらすじ

キングダム時代の戦国七雄の地図

時は紀元前。(紀元前約220年頃)中国の春秋戦国時代。中華西方の国「秦」が舞台。

主人公の信(しん)は戦争孤児で、同じ境遇の漂(ひょう)と共に奴隷同然の生活を送っていた。彼らには大きな夢があり、その夢とは天下の大将軍になること。その時のために二人は、仕事の合間に剣の稽古に励んでいた。ある時、信と漂の元に昌文君(しょうぶんくん)と名乗る秦の大臣が訪れ、漂を王朝に連れていく。その目的は王の影武者として王を守ること。

その後漂は、その役目のとおり身を挺して王を守り死んでしまう。

漂は死に際、信にあるメッセージと天下の大将軍になる夢をたくして息絶える。そのメッセージを受け信は目的の場所に向かう。途中、漂を追った刺客と対峙するが、信はその刺客を撃破する。そして、漂が示した場所にたどり着き、そこで影武者となった王・政(せい)と出会う。

信は漂が政を守って殺されたことを知り、政に対し憎しみをぶつけていたが、漂との夢を実現するため、政に協力することを選ぶ。信は天下の大将軍になること。政は中華を統一すること。それぞれの思いのため、二人は協力し行動を共にする。信は常に真っ先に敵に向かって行き、信じられないほどの武功を上げていく。そして、武功を上げるとともに位も上がり、率いる隊も大きくなっていった。信は明るく真っ直ぐな性格のため、王をはじめ仲間たちから愛された。そして、秦の大将軍からも目をかけられていたが、ある戦いにおいてその将軍は殺されてしまい、その思いを信に託すのであった。こうして信は、死んでいった将軍達の思いを引き継ぎ大将軍の道を歩み始めていくのであった。

主な登場人物

信(しん)

キングダム・信(しん)

強さとやさしさを兼ね備えた物語の主人公。戦争孤児で下僕として育つ。持ち前の明るさと真っ直ぐな性格から、後の王や上官(将軍)、同期(同年齢)、仲間から愛されるばかりか、敵からも一目置かれる存在。強い意志と力で下僕から将軍まで上り詰めていく。

漂(ひょう)

キングダム・漂(ひょう)

信とともに下僕として暮らし大将軍を目指すが、秦の王と似ていることから影武者となり命を落とす。

嬴政(えいせい)

キングダム・嬴政(えいせい)

のちの秦の王(秦の始皇帝)。実弟や王の座を狙う者から命を狙われるが、中華統一という強い意志を持ち、信とともに偉業を成し遂げていく。

河了貂(かりょうてん)

キングダム・河了貂

信が率いる隊「飛信隊」の女軍師。信の妹のような存在。

羌瘣(きょうかい)

キングダム・羌瘣

飛信隊の副隊長。高い戦闘能力で隊を勝利に貢献する。信に惹かれ、また信も惹かれていく。

王騎(おうき)

キングダム・王騎(おうき)

秦の6大将軍最後の一人。信のことを気にかけ戦いを教えるが、宿敵に殺される。その生き様と武器の矛は信へと引き継がれていく。

李牧(りぼく)

キングダム・李牧

趙の国の宰相。類まれな知略と剣術を持つ軍略家。政と信の前に何度となく立ちはだかる宿敵。

王賁(おうほん)

キングダム・王賁

信のライバル。槍術にすぐれ、信と将軍を競い合う。父親は将軍の王翦。

蒙恬(もうてん)

キングダム・蒙恬

信、王賁らと次世代を担うひとり。父親は将軍の蒙武。知略に優れた頭脳派。

王翦(おうせん)

キングダム・王翦

秦の将軍。実力は6大将軍と同等またはそれ以上ではあるが、王の座を狙っている危険人物のため、以前は表に出てきていない。王賁の父親。

蒙武(もうぶ)

キングダム・蒙武

秦の将軍。中華最強を自称している。知力より武力にたけており、猪突猛進的な勢いで戦う。蒙恬の父親でもある。

昌文君(しょうぶんくん)

キングダム・昌文君

政の教育係。政が王になるとともに側近になり政に尽くす。

壁(へき)

キングダム・壁

昌文君の副官。真面目で根が優しい。派手さは無いが地味な努力で功績をあげていく。信の兄貴分的な存在。

楊端和(ようたんわ)

キングダム・楊端和

山の民を統率する女王。圧倒的な力と頭脳を持ち合わせているカリスマ的存在。後に政に味方する。

尾平(びへい)

キングダム・尾平

幼少時代から信を知る男。ひょうきんでお調子者の隊のムードメーカー。

見どころ

史実とオリジナルの融合

基本は中国の春秋戦国時代のストーリーですが、そこに作者原泰久氏のオリジナルの創作が融合し、歴史に興味ある人からない人まで幅広く楽しくむことができます。

 

そもそもこの時代の資料があまり残っていないため、この時期の詳しい詳細はわかっていないようです。そこを作者がストーリーに深みを加え、見ごたえのあるアニメに仕上げています。

主人公の行動や言動に共感

物語では様々なキャラクターが登場するのですが、どのキャラクターも個性が豊かです。その為、自分自身や自分の周りに存在する人々を重ねてみると面白いです。また、キャラクター達が発する言動に共感を得ます。例えば、信が「はっきり言って民兵達は十持っているうちの二十を出しきった。だったら俺達は十持っているうちの三十を出す。ちなみに俺は百を見せてやる!」と言い放つシーンがありますが、こんな上司やチームのリーダーについていきたいですね。

 

圧倒的な不利な状況下での逆転劇

圧倒的戦力を持った弟の軍に立ち向かうため、山に住む種族を味方にするために出向くシーンがあります。山の種族(山の民)は秦の国に対して恨みを持っていたため、信たちは拘束され、信が処刑されそうになります。その時、信は真っ直ぐな思いをぶつけ味方に引き込むことに成功します。

 

アクションや戦略的なストーリーの中に、友情、恋なども含まれ面白い

アクション場面も多い中で、王や同僚、同じ隊の仲間との友情が熱いです。また、恋愛的要素は少ないですが、その適度な割合が良いですね。

 

キングダムを大人にオススメする理由

様々な個性を持った登場人物に共感

キングダムには強烈なリーダーシップをもった政、信、王騎将軍の他、実直で面倒見の良い壁、ムードメーカーの尾平など様々な人物が登場します。

 

身の回りの人たちで、キングダムのキャラクターと重なる人が見つかるかもしれません。このキャラクターたちの生き様や言動に共感させられます。

経験豊富な大人だからこそ感情移入する

友情、努力、勝利等、アニメの王道が多く含まれていますが、人生経験の豊富な大人だからこそ、要所要所で共感するところがあり、感情移入してしまいます。気がつくと信に感化され、自分自身も熱い気持ちになってしまいます。

 

チーム運営、リーダーシップ、モチベーションアップ等参考になる事が多い

キングダムはただのアクションアニメではありません。登場するキャラクターが見せるリーダーのふるまい、戦略の立て方、示すビジョンなど様々なことが、現代社会を生きていく上で大いに参考になります。

 

まとめ

繰り返しになりますが、キングダムは大人にこそ見てもらいたいアニメです。登場人物の発する言動を多くの人が共感、感動し、勇気がもらえること間違いなしです。キングダムは大人にオススメしたいナンバーワンのアニメです。

以上、アニメ キングダムをご紹介いたしました。