こんにちは。習慣デザイナー・ハビットマンShunもとい大山俊輔です。
この記事は多分私と同じような引きこもり系の人向けに書いています。
・ ブログやYouTuberが引きこもり系と相性が良い理由
・ やりたいけどどんなメリットがありそうかが気になる
・ どんな人達が成功しているの?が気になる
目次
私がYouTubeとブログをはじめた理由
ひょんなことからYouTuberをはじめることになりました。
そして、開設してはいたけど、更新の滞っていたブログをセットで再開しました。
そんなことで自己紹介
私は本職は一応社長やってます。
こんな会社です
YouTuberやってみた理由
もともと、社長YouTuberって少ないので、やってみる価値あるかなと考えていました。
特に英会話スクール業界は大手スクールの社長はサラリーマン社長がほとんど。
そして、私達のような中堅は教員上がりのオタクの方が多くて、英語文法などの解説が上手な職人さん系が多いです。
一方私はそっちは別にプロだと思ってなくて、習慣YouTuberとして全く別ジャンルでデビューしました。
今までもやろうかどうか2年近く考えて結局やってませんでしたが、やろうと思ったのはこの人です。
そう、今世間を騒がせてるN国党の立花隆史さん。政治家YouTuberとしても有名ですね。
私が彼を知ったのは2019年の参議院選。
その後、マツコ・デラックスさんと揉めたりしていたみたいですが、その是非はここでは議論しません。
ただ、一つ感謝することがあったのは、彼のYouTube動画。
思いっきりスマホで撮ってアップしてるやん。
あ、これOKなんだ。
それに気づかせていただきました。
確かに、機器に金かかりそうだとかいろいろ思ってましたが結局の所表に出て叩かれたり恥ずかしいのが嫌で言い訳にしてたんでしょうね。
やってみて大変だと分かったこと
ということで、スマホひとつではじめました。
で、これがそのチャンネル。
ですが、やってみるとなかなか大変です。
何が大変かと言うと、そんな簡単には登録が増えないこともありますが、
何よりも頭を整理して話すことです。
それもそのはず。
一応、社長やっていますが私は基本引きこもりです。
中学・高校~大学と一応学校には行きましたが部活には入らず、基本家に帰って本ばっかり読んでました。
今でこそ、社員とお客様とは会話しますが、今も引きこもりっぷりは健在です。
下手するとそれ以外の人と話さない日が1週間位あっても全然平気です。
そんな私が学習系のチャンネルで話す、となると、何をしよう。
そこで、ふと思い出したのがブログでした。
そうだ、ブログ+SNS+YouTubeにしよう
そうです。
中田敦彦のYouTube大学みたいに私は饒舌に話せません。
はたまた、カジサックさんのようなアドリブもできません。
とはいえ、マインドマップ書いて話す、なんてほど、お上品でもないんです。
そこで思い出したのが、最近見る機会が多くなったマナブログさんです。
この人すごいですね。
マナブさんのYouTubeチャンネルは、ブログで書いたことと連動している。
そして、ブログはTwitterとも連動している。
だったら、
① ブログを書く
② その内容をYouTubeでトークにする
③ Twitterでつぶやく
の流れでやってみたらどうかな?
そんな軽い気持ちではじめました。
ブログ・SNS・YouTubeを連動させるメリット
でも、話す内容と同じことをブログで書くのはめんどくさい。
そう思う人も多いのではないでしょうか。
一方で、まだはじめたばかりなので実証できないですが、連動させることは弱小ブロガー、弱小YouTuberにとってはこんなメリットがあるかもと思います。
メリット1 – 書く練習=頭の整理=トークもうまくなる
はじめのメリットは、書くことにより頭が整理されることです。
ブログの段階では、構成を動かしたり、表現を変えたりと、修正がしやすいです。
また、書く内容も事前調査もネットや書籍で十分に取ることができます。
この段階で頭をうねりながら良い構成ができればYouTube用に話すときには頭も整理された状態で話せますよね。
これだったら、私のような引きこもり系もまだトークに慣れてないですがなんとかなります。
メリット2- 3つのプラットフォームでどこか引っかかる
次のメリットはシナジーです。
例えば、先程の中田敦彦さんやカジサックさんのようにすでにテレビなどで知名度のある人はどのプラットフォームでも名前で検索されます。
そしてすでに、いずれかのプラットフォームでフォロワーも大勢いることでしょう。
一方で、私はじめ多くの野良チューバーは動画アップするだけだと誰も気づきません。
関連動画に出るにしても、再生数が少ないうちはGoogle様のアルゴリズムも優先してくれないのでかなりの根気が必要です。
ですが、3つのプラットフォーム同時攻撃ならどうでしょう?
全部ダメかもしれませんが、いずれ、アーカイブされているYouTube動画かブログのいずれかに検索経由で再生や閲覧が発生します。
そうして、じわじわと登録やフォロワーも増えていく可能性も高まります。
どうせなら、1つに依存しすぎず、面だけは取りあえず押さえておく、です。
メリット3- へこたれにくい
YouTubeだけアップして再生がまったくないと凹みますよね。
同じように、Twitterつぶやいても反応ないと寂しいです。
ただ、いくつかプラットフォームで発信してると、野良であってもたまに気づいてもらえます。
そして、数は少ないけど反応もどこかしらで出てきます。
同じ鉄砲ですがやっぱり数撃ちゃ少しはあたりも出てくるのでへこたれにくくなります。
ブログ・SNS・YouTubeを連動 – 向いている人
最後に、どんな人が向いているのか。です。
その1 - 内向的な人
まず、真っ先に向いていそうなのは私のような内向的、引きこもり系の人です。
特にYouTubeにまで活動域を拡げたいけど、話は好きじゃない、という人は、ブログに書くことで練習をして、
YouTubeの場に臨めます。手間はかかりますが、もともと内向的な人はこういうの嫌いじゃないですよね。
ということでおすすめです。
その2 - コツコツがきらいじゃない人
ブログもYouTubeも結局のところコツコツだなぁと思います。
川口春奈がYouTubeを久しぶりにアップしてすごい再生数になったそうですが、私達野良チューバーは地道にアップして気づいてもらうことからはじまります。
しかも、当分の間は全く成果が見えません。
見えないけれども先に進んでいく。
そんなコツコツがきらいじゃない人はきっとブログもYouTubeも続くんじゃないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私もまだはじめて1ヶ月目です。
続くかどうか、うまくいくかどうかもまだ全く見えていませんが、今、この時点を半年後、1年後に振り返った時にきっと感無量と思えるだろう。
そんな風に思って、いま時点の考えをまとめてみました。
ありがとうございました!