大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

サードプレイスとしてのジム

表参道の並木

表参道の並木
 
 
こんにちは。大山俊輔です。
ふと思ったのですが、自分にとってジムというのはサードプレイスなんじゃないかなと思って書いてみました。
 
 

私は週に3回~多いときで5回くらいジムに通っています。
うち2回はトレーナーの先生に見てもらうので、確実に朝8時前には到着しています。
そう書くと、「朝早いなぁ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私が通ってるジムではそんなこともありません。
 
 

特に、朝の時間帯は会社経営者の方が多いようで、ほぼ、顔と名前は覚えています。
 
 

マシンフロアで雑談しながら仲良くなる方。
サウナで横に座っていて仲良くなった方。
 
 

そして、ここで世話役になっているような方がいらっしゃるのですが、その方が開催してくれる定期的な飲み会で知り合った方。
などなど。
 
 

私はこの時間帯の中では、最年少の一人だと思いますので、多くの方が経営者やご引退されたいわば、人生の先輩。
この時間帯は、私のようなサービス業界や不動産関係の方が多いので、人商売なれされている方がほとんど。
ですので、年齢など全然気にせずに日々の愚痴なども聞いてもらっています。
 
 

そして、最後にサウナに入って水風呂にドブンと体を冷やして身なりを整えてパリッと服を着こなして皆出陣。

 
 
そんなときの挨拶はだいたい、

 
 
いってらっしゃい
 
 

なんですね。
 
 

スタバが日本に上陸したことをキッカケに「サードプレイス」という言葉が市民権を得ました。
私はスタバが大好きなので、週に何度もスタバに言って読書したり仕事したりします。
そんな意味で、スタバは自分にとってもサードプレイスです。
 
 
ですが、心地よさやかよっている回数から考えると自分にとって一番の「サードプレイス」はジムなのかなと思います。
 
 

明日もまた、
 
 
「いってらっしゃい」
 
「いってきます」

 
 
の一日。
 
 
さて、今月も頑張ろう!