日本人が成人になってからの外国語を話せるようになるためには工夫が必要です
✅️ 英語を「話せる」「聞ける」とはどういう現象なのか?
✅️ なぜ、単語を1万語覚えても、難しい文法本をマスターしても英語が聞けない、話せないのか?
こうした素朴な疑問をお持ちの方は多いはずです。
しかし、いざ、学習を始めると気づかないうちに「いつもどおりの」学習に先祖返りしてしまう方がほとんどです。
これでは、どれだけ時間をかけて学んでも、英語は「話せませんし、聞けるようなりません」。市販の教材には素晴らしい教材がたくさん販売されていますが、残念ながら、「聞ける」「話せる」ようになることを前提に開発された教材はほとんどありません。もし、100%独学で英会話をマスターするなら、その中かから、自分の力で取捨選択しながら大事なことにフォーカスする必要があるのですが、これは、かなり難しいと思います。
口語英語(話し言葉)に特化
私たちのプログラムは「聞く」「話す」といういわゆる話し言葉(口語英語)としての英語ができるようになるために必要なことのみに学習をフォーカスしてもらうことが特徴です。
口語英語の学習と、文語英語(読み書きなど日本人の多くが英語学習で一般的と錯覚している英語)の学習では、教材、学び順(スキルの獲得順)および優先順位等の取捨選択、学習法が大きく異なります。平たく言えば、英語が「話せる」「聞ける」人は知識が豊富な人ではなく、「話す」「聞く」ための正しい練習をした人なんです。脳科学的に言えば、正しい練習を通じて、脳の神経細胞の配線を最適な状態にできた人ということです。知識量ではありません。
私自身、英語教育業界に20年近く在籍していますが、このことに気づいている英語教育関係者は非常に少数派だと思います。というのは、今、英語が話せるとしている人の多くが帰国子女、もしくは、できるようになったものの膨大な努力を通じてたまたまできるようになっているからです。つまり、英語を「話せる」「聞こえる」ということと実際に必要な学習メニューの因果関係がわかっていないのです。
日本語の影響を考慮した学習が必要です
英語が「聞けない」「話せない」理由は、単なる努力不足や才能の問題ではありません。
多くの場合、その原因は「日本語と英語の処理構造の違い」にあります。
日本語は、文の後ろにいくほど意味が確定していく言語です。
一方で英語は、前から順番に意味を組み立てていく言語です。
つまり、日本語を母語とする私たちは、英語とはまったく異なる処理の仕方を前提として日常を過ごしています。その状態のまま英語を学習すると、どれだけ単語や文法を覚えても、「聞けない」「話せない」という壁を越えることができません。
さらに、大人になってからの学習では、子どものように自然に(受動的に)脳が変化することはありません。
そのため、単語を覚える、ネイティブと会話する、シャドーイングをするといった学習を繰り返しても、脳の使い方そのものが変わらない限り、本質的な変化にはつながりにくいのです。
英語を「話せる」「聞ける」ようになるためには、知識を増やすこと以上に、脳の処理そのものを変えていく必要があります。つまり、英語に適した処理の仕方を、意図的に身につけていく必要があるのです。
本プログラムでは、日本語の影響を前提にした上で、英語の処理に最適化された学習順序とトレーニングを設計しています。その結果、「聞こえなかった英語が聞こえる」「出てこなかった英語が自然に出てくる」といった変化が、再現性をもって起こるようになります。
成人日本人にとっての現実的なプログラムを実現
本コーチングでは、メンバーになっていただく方は生涯使える学習サイトへのアクセスが付与されます。
そこには、話し言葉としての学習に特化したカリキュラム、勉強法、そして、実際の教材などがまとめられています。本学習サイトは、私自身が100%制作に関わっているので、学習メニューに一貫性をもたせ、本質的でないメニューは除外し、話すため、聞けるためだけに必要なことを学べるように編集しています。
また、私自身とパートナーコーチ、そして、英会話教室事業で働く日本人・外国人スタッフがこのカリキュラムとメソッドを通じて、コーチングとサポートを行うことで今まで、多くの方が「聞こえなかった」「ぱっと出てこなかった」英語を作れるようになるお手伝いをさせていただきます。
大人になってからの英語学習は無理だと思っていた方。今まで、色々と試行錯誤して失敗してきた方。そんな人に最後の最後と思って挑戦してもらいたいと思います。