コア単語、骨格、インプット学習、アウトプット学習 – 英会話に必要となるメニューがすべてこの1つの教材に

本教材では、皆さんのゴールを「聞ける」「話せる」絞り込んでその中で必要なメニューをすべて網羅してご紹介します。
教材としては、コア単語や骨格などのコースもすべて本コースを購入された方は、網羅して入っています。

さらに、実際のリスニングの学習法、英作文ではなく直感的に文をゼロから作るコツなど学習のステージに合わせて様々なコンテンツ、学習法がまとめられています。

本カリキュラムは目安として半年くらいで終了できるように作り込んでいます。
逆に言えば、本教材を購入したら半年は、本教材のみに学習を集中してもらいたい。そう思っています。

そうすれば、ごく普通の英会話をしていくのに必要な知識はすべて揃うだけでなく、実践としてリスニングなどの学習を通じてリスニングなども大幅に改善します。

今、もし、英会話教室に通っていたり、オンライン英会話のクラスで伸び悩んでいる人がいらっしゃいましたらまずはこちらの教材をしっかりとやってみてください。
本教材で扱われていることがある程度わかるようになってはじめて、ネイティブの先生との会話も無駄ではなくなります。

この教材で得られること

日本人の英語学習者はとても真面目な方が多いです。
真面目と言われると聞こえが良いのですが、悪く言えば方向が間違っててもそのまま突っ走る危なさも表裏一体であります。
実際、話し言葉の英語はやり方さえ間違えなければ、ごくごく当たり前の会話は誰でもできるようになります。にも関わらず、できるようになる日本人が少ない最大の理由は、この学習が向かう方向が間違っていることです。

私自身、このボタンの掛け違いがある状態で7年以上独学で英語学習をしていましたが、単語力や文法の知識は改善しても、会話、リスニングに大きな変化が見られませんでした。それは、こうした学習は、読み書きなどいわゆる口語英語のための学習だったからです。実際、私は学習方法を切り替えてから半年で、「聞く」「話す」の能力が大幅に改善しました。

「今までの学習は何だったの？」

と思うくらいです。
ですが、今振り返り原因分析をすれば問題は明らかです。

この教材は、その中でも単語に絞りかつ実際に旅先でこの3つの単語でどこまで会話ができるように成るのか？
という視点で作成しました。

実際、これだけの事ができるのだということがわかれば、この先の学習での迷いもなくなると確信しているからです。