大山俊輔ブログ ー 脳科学による習慣ハック・歴史・経済のサイト

今までツイッターやってなかった自分がツイッター広告やってみた話

Twitter広告にようこそ

こんにちは。習慣デザイナー・ハビットマンShunもとい大山俊輔です。

ここ5年くらいほとんどSNSやってなかったのですが、最近読んだホットリンクの飯高裕太さんの『僕らはSNSでモノを買う』を読んで、そろそろツイッターやってみっか。ということになりました。

この本です。

で、久しぶりにアカウントを掘り起こしたんですがほんと、ホコリを被ってて・・・。

というか、完全放置アカウントでした。でも、フォロワーは結構います。
ですが、多分大昔なんかツールかなんかで増やした記憶があるので、半分くらいはボットさんかもしれません。

自分のTwitter広告との付き合いについて

今までFacebookやGoogle広告にはさんざんお世話になってましたが、ツイッターって有名人以外はつぶやいてもほとんど効果がないと思ってました。ですが、最近、本名ではなく「習慣デザイナー / ハビットマンShun」としてユーチューバーデビューしたことをきっかけに、習慣をきっかけに、英会話や筋トレを頑張ろうと思ってる人とゆったりとつながってゆくゆくは商売にできないか、と考えるようになりました。

だって、このアカウントでつぶやいたって良くて5名とか10名のいいねです。
19995人見てません。

一方で有名人はこんな感じ。
例えば、百田尚樹さん

まだ、今日の今日のつぶやきでこのパワーです。
やっぱり有名人はすごい、というのと、ツイッターはフォロワーの属性と自分とが合えばこうした共感、パワーを持つことがわかりました。

ということではじめてみました。ツイッター広告

ハビットマンのTwitterアカウント

まず、この2週間くらい頑張ってつぶやき始めたアカウントです。
自分もSNSずっとやってなかったので、つぶやくこと自体はじめはかなりためらいがありました。

 

Twitter広告をクリック

ん、ここか?
ということで、「Twitter広告」をクリック

Twitter広告をクリック

 

Twitter広告は2つチョイスがある

Twitter広告には2つのチョイスがある

広告には2つのチョイスがあるようです。

1)オートプロモート
こちらは、1日つぶやいたツイートを自動的に広告として、勝手にTwitterが広告配信してくれるようなプロダクトのようです。たしかに、1ツイートごとに広告入稿するのはめんどくさい、という方にはとても良いプロダクトっぽいですね。

ですが、私、そもそも1週間に何回かつぶやく程度。
ということで、今回はこちらはあきらめました。

2)Twitter広告キャンペーン
こちらは手動で、1ツイートごとの入稿をするキャンペーン運用みたいです。
Facebook広告にも同じようなものがあってやってみたことがありましたので、今回はこちらで試すことにします。

 

いよいよ広告設定

Twitter広告にようこそ

次に広告キャンペーンの目的選択

Twitter広告キャンペーンの目的

どれにしようか悩みます。
2019年10月時点ですが、上記の8パターンの中で選ぶことになるようです。
今回は試験的に、「ブランド認知度の向上」(ハビットマンShunの知名度向上)にしてみました。

次に、キャンペーン設定です。
ここで総予算、日別の予算目安の設定を行うことができます。

Tiwtter広告キャンペーン設定

次に、Twitter広告グループ設定です。
こちらも、Google、YahooやFacebook広告を運用したことがある人にはおなじみの概念ですね。

Twitter広告グループ設定

いよいよターゲティングです。
所定のツイッターユーザーアカウントからピックアップするもよし、エリア指定するもよし。さまざまな、ターゲティングを行うことができます。うちは、商売的には東京神奈川のみでの運営ですので、エリアは厳し目に指定してみました。

Twitter広告ターゲティング設定

なお、ターゲティングは他にも趣味、キーワード含め、かなり緻密な配信設定ができます。画面右側配信オーディエンス量がでてきますので、予算との兼ね合いで設定してみると良いでしょう。今回は予算1万円ですので、広すぎるとすぐになくなると思ったので狭めに設定してみました。

クリエイティブの選択
次に、どのツイートを広告するかを選びます。
私の場合はちょうど昨日、マルチタスクについてのつぶやきをしたのでこちらを選択してみました。

Twitter広告クリエイティブ

確認
次に今までの設定の確認画面になります。

Twitter広告確認

支払い情報の入力
するとキャンペーン開始となり、クレジットカード情報の登録を求められます。

Twitter広告クレジットカード

完全に趣味の方は2つ目の「個人」を選択なのでしょうが、一応私は「ビジネス」にしました。法人や個人事業主の方は「ビジネス」を選ぶのだと思います。その後、カード情報を入力します。

以上で設定は終了です。
さて、この後、実際に配信が始まるのを待ちます。

広告管理画面
Twitter広告管理画面

 

こんな感じです。
まだ、広告配信始まってません。

今回は1日1,000円、予算10,000円になりますので、10日後には結果がわかると思います。