習慣デザイン=自分ハック

日本が大好きだから思うけど、このままだと日本脱出組は増えるばかりになるでしょう

日本脱出

ハビットマン

こんにちは。習慣デザイナー・ハビットマンShunです。普段は中小企業(英会話スクール)の社長が本業です。

私ってめちゃ日本大好きだと思います。

いっときは、愛国マニアだったかも、と思うくらいです。今は、淡々とそんな顔をせず商売やってますが、今でも8月15日は毎年靖国神社で亡くなられた方々へお祈りをすることだけは忘れません。令和初の8月15日も参拝してきました。

と、前置きをしておきながらですが、ここ数年本当にこの日本にすべてを捧げてもいいのだろうか。そんな疑問がよぎることが増えてきました。

  • どれだけ頑張って雇用を増やしても別に誰に感謝されるわけじゃない。
  • そして、人が増えるほど増えていく責任と義務に税金負担。
  • 経営者は労働基準法の対象外。
  • 社員を休ますために自分は365日休まず働く。
  • 海外旅行なんて夢のまた夢。

ぶっちゃけですが、中小企業やベンチャーの社長ってだいたいこんな感じです。
まじドMですね(笑)。

ここで増税ですから、更に中小企業を取り巻く環境は厳しくなります。となると、今の日本で得をするのは年金逃げ切り世代と公務員と一部大企業の人だけ。

そんな社会が固定化されつつあります。これが上級国民・下級国民の構図です。

【誤解】ぶっちゃけ中小企業の社長は下級国民ですよ(上級国民=既得権ある人です)

そんな現代日本に嫌気がさしてか、私の知人でも海外に移住する人が増えてきました。中には事業に成功してあがった人もいますが、私よりずっと若い子で貯金ゼロ円で飛び出してしまう人も多くいます。

どちらも共通するのは楽しそうなこと。
そんなわけで、私の周囲の日本脱出組のストーリーをまとめてみました。
書いているうちに自分も海外脱出を実行したくなるかもしれません(笑)。

日本のエリート(棒)ほど日本からむしり取ることしか考えてない

今の日本で上級国民側の人達。
つまり、官公庁の公務員や大企業のサラリーマン。そして、年金逃げ切り世代。

このあたりの人達は、今の日本の既得権益システムにがっちり守られています。ここまで、国のシステムに守られているのだから愛国心が強くても良さそうですが、皮肉にも最も愛国心が低い人達が多いグループでもあります。

留学時出会った○○庁の官僚の一言

留学していたとき、同期にいました某○○省のエリートと喧嘩したことがあります。1998年のことなので、今から20年前です。ちょうど、ロスジェネのスタートとなるこの時期は、山一證券や北海道拓殖銀行が倒産した時期で日本の大卒は大変な時期です。

そんな時に呑気に海外にいた私ですが、一緒に留学時学んだ某○○省と喧嘩したことがあります。あのノーパンしゃぶしゃぶで話題になった省の方です(笑)。

私:「日本がこんなのんきなことで景気を悪い状態にしたらそのうち中国に抜かれますよ」

その人:「それは仕方ないよ。日本は人口も減ってくし、イノベーションを起こす会社がないから。」

私:「じゃないですよ。それはこんな時に消費税なんて上げて景気悪くして、その結果、会社に元気がないんですよ。順番逆っす!」

その人:「いや、だからこそ不良債権を抱えた非効率な会社は潰れてくべきだ」

私:「景気が良くなれば、不良債権は消えますよ。はぁ。」

こんな感じの会話でした。
なんか、結構あたってる気がするし今はこれが悪化しましたね。

で、止めにこんな会話がありました。

私:「もし、中国にGDPを抜かれて彼らが自信を深めて日本恐るに足らずと攻めてきたらどうするんですか?」
その人:「逃げます」
私:「どうして?私は戦争は反対ですが、攻めて来られたら戦います。家族のために。」
その人:「私は一旦、逃げて、様子を見て帰ってくるか考えます。

あぁ。日本の学歴エリートとはこんなもんなんだと思った瞬間でした。
結局、本気で国を良くしたくて官僚になったのではなく、勉強したから官僚になっただけなんだろうと思います。

脱出する人の気持ち – 愛国心のない日本の既得権益に道連れにされたくない

実際、先の大東亜大戦(第二次世界大戦)でも最後まで頑張ったのは名もなき市井の兵隊さんたちです。その兵隊さんたちを無意味な作戦に駆り立てて死ななかったのは、クイズという名の受験エリートだった軍務官僚です。

優秀な事業家、生きていれば素晴らしい功績を残したような多くの人達が日本の勝利を信じて、馬鹿な作戦に付き合って死んでいきました。私の尊敬する神風パイロットの上原良司さんはその一人です。

とある自由主義者の死 – 上原良司の遺書が現代の私達に語りかけること

ぜひ、上の上原さんの遺書を読んでみてください。

こういう人こそが本当の愛国者です。もし、こういう人がトップにいたら大日本帝国は今もアジアのデモクラシー国家として有色人種のホープだったかもしれませんし、戦後、変な戦争犯罪を押し付けられることもなかったでしょう。

残念ながらこうしたまともな人達ほど現場に放り込まれて先に死んでいきました。一方で、作戦を立案していた人達はしぶとく逃げ切った人も多くいます。

また、当時の日本は民主主義国家です。みんな勘違いしてますが、国民は戦争に投票したのです。この流れはマスコミが悪いとはいえ、その流れに飲まれてしまう弱い国民が数多くいたのです。

世の中が崩れていく局面では、残念ですが現場で体を張っている人からダメージを受けていきます。

たとえば、戦争でしたらこんな順番です。

①はじめの被害者: 一般の兵士・現場指揮官(中には優秀な人が多い)
②次の被害者: 一般国民(空襲など)
③逃げ切り組: 官僚、作成立案者

この順番で死んでいきます。あ、③は基本死なないです。
今の日本では①は日本の企業の現場を支える中小企業やサービス・リテールの現場です。この30年で疲弊しましたが、すでに飽和点まで近づいています。

②は現代では、公務員・サラリーマン層や年金世代になります。今のところ、大被害は出ていないのであわよくば現状維持で逃げ切れればというインセンティブが働きます。

そのため、馬鹿な作戦に最後まで付き合う判断をしてしまいがち。

③は今も昔も官僚と一部政治家層です。最後まで責任を問われないので作戦を間違ってても、誤りを認めずうちわでかばい合います。こうして本当の崩壊まで間違った作戦を継続します。

これが大東亜戦争の最終局面でした。
現代日本も基本、この構図で崩壊し始めています。

海外脱出する人達

日本は明治45年の奇蹟をわずか数年で台無しにしてしまったのです。
その後、戦後の昭和で作り上げた遺産も、平成の31年で急速に食いつぶしてその後、令和に入ってもこの流れが加速化しています。

というか、最近ではとどめを刺しに入ってる印象さえありますね。

ここで少しだけ、先の大戦時のトップはそれでも今よりマシといいます。
当時の軍部のトップはアメリカに押し付けられた屈辱的でな内容ではありますが、東京裁判という形で一応けじめをつけました。

東条英機首相もその遺書の中で「国際的な犯罪としての死刑求刑に対しては無罪を主張するが、国内的にあは自分の責任は死を免れるものではない」と言っています。これは、不祥事が起きてもすぐに辞職してこっそり退職金を満額受け取って逃げる人達より遥かにまともな感性です。

残念ながら、現代社会と昔には大きな違いがあります。それは、情報へのアクセスです。

今の時代①に属する人ほど、現場のヤバさに干上がるのも早く、情報収集をおこなっています。つまり、今の日本に見切りをつけて脱出する人達は圧倒的に①の層なのです。つまり、本来なら日本の屋台骨を支える人達です。

となると、具体的にどんな人達が海外に脱出しているのでしょうか。
私が知っている人もいれば、SNSなどでずっとフォローしてる人もいますが紹介していきます。

起業家・企業家(すでに事業であがった富裕層)

この20年で最も多かった海外脱出組といえば起業家で一財産作った人達でしょう。ただ、彼らの移住先としてはアメリカやオーストラリア、アジアだとシンガポールなど先進国であることがほとんどでした。

中にはマレーシアに移住したGackt(ガクト)さんやドバイに住まれている与沢翼さんなどもいらっしゃいます。

それだけ、かつての発展途上国や中進国の都心部での生活は、彼らの視点から見ても引けをとらないところまで快適になってきたということでしょう。

感度の高い若者

もうひとつが若者です。
私ももし今現在20代だったらやはり脱藩しているかもしれません。

今の時代クラウドソーシングでインターネット関係の案件を発注すると多くの人から応募がありますがかなりの割合で海外在住の日本人であることが増えて来ました。

特に、タイ、フィリピン、マレーシアなど生活費の安い場所でフリーランスで働くというのが流行っているようで私の周りにも何名かそうした生活をしている人がいます。

直接の知り合いではないですが最も有名で成功しているのは多分この人でしょうね。

https://manablog.org/profile/
坂内 学さん – マナブログで有名な方です。

これだけの月商を達成しながら、今も、それほど生活費をかけずミニマリストとしての生活を貫いているようです。ホリエモンも今の時代に生まれていたらこんなキャリアを選んでたかもしれませんね。

私の知ってる人でも20代でフィリピン、タイはとても人気のようでかなりの数の方が現地で生活されています。

今取り残されてる人へ・・・とりあえずこれだけはやっとこう

今、このブログを読んでいる一般の方。②に属している人は、ある意味、まだ恵まれています。

大企業や公務員として働ければ、会社に守ってもらえます。住宅ローンも組みやすいし、子供を生んでも休暇など取りやすいです。

ですが、先の大戦がそうでしたが崩壊はある日突然やってきます。そんな時に放り出されたら最も弱いのもこの層です。いかんせん、外部で通じるスキルがありませんので、放り出されると一番サバイバル力が弱くなります。

では、今、恵まれた環境にいるうちに何をするべきでしょう。とりあえず、海外に行った時に大丈夫な英語力と最低限のITスキルくらいは持っておくのが良いのではないでしょうか?

英語力

ちょっと手前味噌になりますが、本当に英会話を学んだことのない初心者でかつ女性の方でしたらうちの学校 b わたしの英会話をおすすめします。結構、こうした事を想定して勉強しているお客さまいらっしゃいます。

b わたしの英会話のホームページ

ITスキル(とりあえず超最低限)

いきなり、今の時代プログラミングが人気あるからと難しい言語から入ると間違いなく初心者は討ち死にします。そうならないようになるには、最低限のhtmlやwordpressの使い方を学ぶのが無難でしょう。このサイトもこの2つとちょっとだけCSSがわかっていたら作れます。そんな方には私も受講しましたがTech Academyのこのコースがおすすめです。

Tech Academyのコース
TechAcademy [テックアカデミー]

 

コピーライティング

逆説的ですがやはり、日本語力とコピーライティングスキルは今後のサバイバルには必須ではないでしょうか?

まとめ – このままの状況が続くと・・・

いかがでしょう?

私も中小企業の経営者として14年もやってきましたが、最近の国の対応を見ていると忍耐強くドM政策に我慢して頑張ってきてる私のような人も、中ではそろそろキレて脱藩する人が出てきました。

そうならないようにするには、まずはこの国は普通に頑張って屋台骨を支えている人達が報われるような仕組みにしていかないとヤバいと思います。正直、あまり時間が日本には残ってない気がします。憶測ですが。

ハビットマンShun